CRAFT– tax –
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CRAFT 東京都
能楽の世界を作り出す音「能楽囃子 葛野流大鼓方 亀井忠雄」/東京都新宿区
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CRAFT 東京都
筆をひたすらに追求する「江戸筆職人」亀井正文さん/東京都練馬区
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CRAFT 東京都
江戸切子の変化を見つめる職人「江戸切子」小林淑郎さん・小林昂平さん/東京都江東区
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CRAFT 東京都
合わせることで舞台を演出する「長唄囃子 堅田流 堅田喜三久」/東京都中央区
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CRAFT 東京都
お店の顔となる看板「看板彫刻師」坂井保之さん/東京都台東区
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CRAFT 東京都
金属で自然を描き出す「鍛金家」奥山峰石さん/東京都北区
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CRAFT 東京都
流れるような動きで洗練された日本舞踊「尾上流三代家元」尾上墨雪さん/東京都中央区
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CRAFT 東京都
ガラス工芸の伝統「江戸切子」根本幸雄さん·根本達也さん/東京都江東区
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CRAFT 東京都
小笠原の文化と歴史「南洋踊り」大平京子さん/東京都小笠原村
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CRAFT 東京都
「彫金」の新しい創造を目指す彫金家·桂盛仁さん/東京都練馬区
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CRAFT 東京都
よりよく見せるための仕事「江戸表具師」前川八十治さん・前川治さん/東京都墨田区
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CRAFT 東京都
こころを表す礼儀作法「小笠原流礼法」小笠原敬承斎さん/東京都千代田区
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CRAFT 岐阜県
多治見市陶磁器意匠研究所(ishoken)
1959年に多治見市に発足された多治見市陶磁器意匠研究所では、800名を超える若い人財が巣立ち陶芸家やデザイナーとして活躍している。陶磁器の魅力を世界に向けて発信し、陶磁器産業に携わる人々や陶芸家を志す若者が世界中から集まるまちを目指し、隣接する土岐市、瑞浪市とともに「美濃焼」という日本最大の陶磁器産地を形成し、日常食器から建材、さまざまな陶磁器を生み出してきた。産業・文化両面で世界の陶磁器をリードする存在だといえる。 -
CRAFT 鳥取県
因幡環境整備株式会社
ふるさと・鳥取の自然を守るため、環境保全に関わる仕事をしているのが、「因旛環境整備」。家庭ごみの収集や道路の清掃、プラスチックゴミのリサイクル活動など、街の美化と循環型生活の実現に取り組んでいる。 -
CRAFT 大阪府
安田ガラス工房 安田公子
安田氏は、大阪切子の最後の職人といわれていた高橋太久美氏に本格的に10年間弟子入りし、2017年に独立した切子職人。びっしりとカットを入れた切子を好み、そしてそれらすべてを自らの手で磨き上げていく。個展 安田公子切子展を開催、ガラスの現者展(グループ展)に参加。 また大阪市立クラフトパーク講師、切子ガラス工芸研究所たくみ工房講師を務める。第17回新美工芸会展 大阪市市長賞、など数々の賞を受賞している。 -
CRAFT 高知県
浜田兄弟和紙製作所
浜田家の和紙の歴史は平安時代から始まり、現在も兄弟で土佐和紙の伝統を守り、新しい和紙の可能性を探っている。兄の洋直氏は世界一薄い土佐典具帖紙を、弟の治氏は美しい文様が浮き出る「落水紙」を作る。 紙漉きは、祖父の幸雄氏に学ぶ。「かげろうの羽」 と呼ばれる0 .03ミリの土佐典具帖紙を漉く技術は、国の重要無形文化財に指定されており、継承するのは洋直氏のみ。土佐典具帖紙のしなやかさと強度は他に類がなく、現在は美術品の修復紙として世界中で使用されている。 -
CRAFT 高知県
雲の上の図書館
高知県檮原町にある、2018年5月にオープンした図書館。 新国立競技場の設計者としても有名な建築家『隈研吾』氏が設計した。 木のぬくもりが素晴らしく、靴を脱いで入る事ができる館内には、開架書庫と閉架書庫をあわせておよそ9万冊もの本が所蔵されている。1階には多目的ルームや絵本コーナーにボルダリングできるスペースもあり、2階は一般図書や井戸端エリアなどで構成されている。 -
CRAFT 佐賀県
公益財団法人「陽光美術館」日本庭園「慧洲園」
慧洲園は「昭和の小堀遠州」と称された中根金作によって作庭された池泉回遊式日本庭園。中世を思わせるダイナミックな石組みから流れる瀑布と茶畑が印象的に配され、武雄を象徴する美しい借景に見事に調和している。庭園の中には池中に浮かぶように建つ、陽光美術館が併設。日中文化交流の懸け橋になることを願い、日本磁器発祥の地である佐賀において、そのルーツである中国陶磁器を展示している。 -
CRAFT 佐賀県
チャイナ・オン・ザ・パーク
明治27年深川忠次により設立した深川製磁が運営する陶磁器のテーマパーク。商品を購入できるのはもちろん、深川様式のコレクションを鑑賞することができる。レストランでは、実際に深川製磁の器を使って、料理など楽しめるほか、敷地内には2代目社長 深川進の妻「敏子」のメモリアルガーデンとなる日本国内で最初に咲くラベンダー園が併設されている(開花時期:5月中旬~6月上旬)。 -
CRAFT 佐賀県
株式会社源右衛門窯
先の柿右衛門・今右衛門にならい「有田の三右衛門」と呼ばれ、歴史は260年あまり。現在の源右衛門窯は、いまのライフスタイルにあったうつわも数多く作っており、鮮やかな色使いで人気が高い。 先代に当たる6代目がヨーロッパで出会った「輸出古伊万里」の美しさを再発見し、昭和50年代にはティファニーと洋食器シリーズを共同制作するなど、海外ブランドとの提携や商品開発などいち早く取り組んでいる。 -
CRAFT 佐賀県
碧翠工房 傳承館/十六夜庵
山峡の地、有田でやきものを創作している碧翠工房が運営する店舗。名前の由来は、1616年に泉山が発見され有田が創業し始めた事、庵がある赤絵区に、藩の管理の下、16軒の赤絵座が存在した事、そして主人の心情を表している。工房では作品の展示だけでなく、販売もしている。 -
CRAFT 佐賀県
陶祖李参平窯
400年前に白い磁器を国内で初めて手がけたとも言われる有田焼の陶祖・李参平。その血を受け継ぐ十四代目は、初代が発見した泉山磁石場の陶石を使い、少し青みがかった作品「初期伊万里」を継承している。陶片などから起こしたデザインも魅力です。有田焼草創期にあたる初期伊万里様式の復刻を目指している。 -
CRAFT 佐賀県
有限会社 畑萬陶苑
昭和元年、畑石萬太郎により萬洋窯の名で 創設され、のちに畑萬の代表作となる山水絵が生み出された。戦後、二代目・畑石春幸が 畑萬製陶所を設立。370年続く伊万里鍋島焼の歴史や技術をバックグラウンドに心の豊かさを感じることの出来る感性豊かな日本文化を継承しつつ、日本的美的感覚を現代のストーリーとして体現し、世界に発信している。 -
CRAFT 佐賀県
鍋島御庭焼
鍋島焼は17世紀から19世紀にかけて佐賀藩(鍋島藩)において藩直営の窯で製造された高級磁器。かつて31人いた鍋島藩の陶工のうち、唯一、鍋島の家紋である杏葉を許された窯。かつては佐賀鍋島藩の厳しい管理のもと、関所が置かれ出入りも厳しく管理された。秘窯の里とも呼ばれ、色鍋島や鍋島染付、鍋島青磁などを生みだした。民家造りの展示場には色鍋島の作品が美しい色彩を放っている。 -
CRAFT 佐賀県
伊万里焼・虎仙窯本社工房
" 将軍への献上品を作るため、鍋島藩が築いた藩窯が鍋島焼のはじまり。庶民には決して手に入らない、将軍や大名だけが使うことのできた最高の品、まさしく「大名の日用品」としてつくられた鍋島焼。この鍋島の伝統技術を受け継ぐ伊万里焼は、今なお多くの焼物ファンに絶賛され、伊万里を代表する伝統産業である。 " -
CRAFT 佐賀県
有田陶器市
有田焼など「陶器の町」として知られる有田ならではの有名なイベント。110回目を越え、九州を中心に全国から約120万人が集まる。JR有田駅から上有田駅の間の約4kmの通りに約500の店が立ち並び、陶磁器をお買い得価格で購入できる日本最大級のやきもの市で、磁器製品の安さ、豊富さ、そして独特の活気が毎年多くの人々を有田へと誘う。 -
CRAFT 佐賀県
隆太窯
佐賀県唐津市の山あいにある唐津焼の窯元。唐津焼の人間国宝にもなった12代太郎右衛門氏の5男である中里隆さんが開き作陶している。隆起に富んた敷地内には小川が流れ、古民家を改築したという作業場やギャラリーが並び、自然に溶け込んだ心地よい空間。 -
CRAFT 佐賀県
陶芸家/井上萬二さん、井上祐希さん
井上萬二さんは、1995年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、1997年には紫綬褒章も受章している有田を代表する作家のひとり。孫の祐希さんは萬二さん、父・康徳さんの技を受け継ぎながら、新たな表現をしている注目の作家。 -
CRAFT 北海道
札幌円山動物園
エゾヒグマ、ホッキョクグマ、アザラシ、エゾシカ、オオカミなど北海道らしい動物を多数飼育している。 -
CRAFT 北海道
羊ヶ丘展望台
羊ヶ丘展望台は、大都市・札幌にありながら、広大な牧草地に草を食む羊たちの群れを眺める北海道らしい牧歌的な風景と、眼下に石狩平野を眺める景勝地。 -
CRAFT 北海道
北海道開拓の村
海道開拓の村は、開拓の過程における生活と産業・経済・文化の歴史を示す建造物等を移設し、さらに復元して保存している。開拓当時の情景を再現展示して、北海道の開拓の歴史を身近に学ぶことのできる野外博物館である。 -
CRAFT 北海道
山の水族館
北海道北見市留辺蘂町の淡水魚の水族館。日本初の「滝つぼ」の水槽や、世界初「冬に凍る川の水槽」、天然の大きなイトウなどが見られる 。 -
CRAFT 北海道
流氷岬
流氷見物のベストスポット。2月から3月にかけてが見ごろ。 -
CRAFT 北海道
知床国立公園/オシンコシンの滝
途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれている。特に流氷の季節は絶好、見渡す限りの白い海原が感動的。 -
CRAFT 北海道
摩周湖
弟子屈町から11km、川湯温泉から12kmにあり、湖面は海抜351m、周囲約20km、面積19.2平方キロメートル、最深211.4mの世界一級の透明度を誇るカルデラ湖。 -
CRAFT 北海道
屈斜路湖
日本最大の屈斜路カルデラのなかに横たわる巨大なコバルトブルーの湖。 -
CRAFT 北海道
神の子池
摩周湖からの地下水が湧き出ている山の奥にある池で、摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えから「神の子」池と呼ばれる。 -
CRAFT 北海道
りくべつ宇宙地球科学館
一般公開型天文台としては日本最大級の115cm反射望遠鏡をはじめ、30cmクラスの小型望遠鏡4基、15cm大型双眼鏡、4連太陽望遠鏡等を備える公開天文台。 -
CRAFT 北海道
阿寒湖アイヌコタン
アイヌコタンでは、阿寒湖アイヌシアター イコロにて、アイヌ古式舞踊をはじめとする舞踊や人形劇・イオマンテの火まつりを上演するとともに、アイヌ生活記念館などがあり、昔からのアイヌの生活や文化を学ぶことができる。 -
CRAFT 北海道
地球岬
地球岬は室蘭の絶海ポイント。語源は、アイヌ語の「ポロ・チケップ(親である断崖)」。高さ約130メートルの断崖絶壁にある地球岬展望台に立つと、その名の通り地球の丸さを実感できる風景が目の前に広がる。天気が良ければ遠く恵山岬や下北半島までの眺望が楽しめる。 -
CRAFT 北海道
三島さんの芝桜庭園
倶知安町在住の三島さんがご好意で一般開放しているご自宅の芝ざくら庭園。満開時には約4千平方メートルの花壇に、赤やピンク白の花々が鮮やかに咲き乱れる。 -
CRAFT 北海道
宗谷岬
宗谷岬(そうやみさき)は、北海道稚内市にある岬。日本の本土における最北端の地であり、通常、訪れることのできる最北端の地になっている。 -
CRAFT 北海道
藤城清治コロポックル影絵美術館
「木のおもちゃワールド館 ちゃちゃワールド」1階。展示は30枚の影絵と壁画の31点。童話の中に入ってしまったような幻想的な世界が楽しめる。 -
CRAFT 北海道
知床国立公園 ネイチャーガイド/「半島眺望コース」
季節に応じたプログラムで知床を「楽しむ」「感じる」ガイドツアーをご提供。 プロのガイドならではの視点でご案内する、知床五湖ガイドウォークや、 誰もが童心に返って楽しむ流氷ウォーク®が一番人気 -
CRAFT 北海道
鶴居・伊藤 タンチョウサンクチュアリ
日本野鳥の会がタンチョウとその生息環境の保全を進めるための活動拠点となる「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」を設置した施設。サンクチュアリでは給餌場に集まるタンチョウを、野外からはもちろん、ネイチャーセンターから望遠鏡を使って観察できる。 -
CRAFT 北海道
旭山動物園
動物の自然な生態が見られる行動展示が特徴の動物園。寒冷地域に生息する動物の飼育繁殖に実績があり、ホッキョクグマ・アムールヒョウ・コノハズクなど国内で初めて飼育下での自然繁殖に成功した。北海道観光の目玉となっている。 -
CRAFT 北海道
木工/村木昭彦さん
札幌市在住の木工作家。1989年にcraft fico(工房)を設立し、専門学校の教務主任を務めるなどその活動は多岐にわたる。2003年〜2013年 東日本伝統工芸展において連続入選。現在は創作と並行して、玉光堂カルチャースクール札幌すすきのスクールで講師をしている。 -
CRAFT 北海道
陶芸/本田麻亜沙さん
札幌市在住。2009年より札幌にて作陶をはじめ、メロンの灰を釉薬に使用した器を作っている。その為、彼女の作品は普通の磁器よりも少し青味がかったやわらかい色合いが特徴的である。自然や動物のモチーフを用いた作品が多く、その可愛らしいく洗練された器に女性ファンも多い。 -
CRAFT 北海道
博物館 網走監獄/有形文化財
博物館 網走監獄は、明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している歴史野外博物館。もっとも古い建物は、今から109年も前の建物である。監獄食の体験や、団体向けのガイドツアーが人気。 -
CRAFT 北海道
北海道立北方民族博物館
北海道立北方民族博物館は、北峰地域を専門とする点では国内で唯一の、そして世界的にも数少ない民族学博物館である。展示活動の他に講演会、講習会といった教育普及活動、発掘調査、民族調査を通した調査研究活動、資料取集活動を積極的に進めている。 -
CRAFT 北海道
帯広百年記念館
博物館と創造活動センター機能をもった十勝地域の広域複合施設。常設展示室では、十勝の歴史・産業・自然などを紹介しており、迫力あるマンモスの模型も展示している。創造活動センターでは、陶芸を中心とした「もの作り」講座などを開講している。 -
CRAFT 北海道
アイヌ民族博物館
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館。一般財団法人アイヌ民族博物館が運営している。ここではアイヌ民族資料5000点、北方少数民族資料約250点を収蔵し、そのうちの800点を常設展示している。また関連資料として、アイヌ絵・文書約150点、図書約7500冊を所蔵している。 -
CRAFT 北海道
染色/塩澤啓成さん
染織作家。兄である塩澤照彦に師事。社団法人日本工芸会正会員及び社団法人日本工芸会東日本支部北海道研究会代表。1980年に新人染織展にて優賞を受賞した後、伝統工芸新作展や日本伝統工芸展などで入選した経歴を持つ。 -
CRAFT 北海道
金工/藤沢レオさん
金属工芸家・彫刻家 。道都大学美術学部デザイン学科卒業。1999年工房LEO設立し、2005年から個展やグループ個展、アートフェアを開いている。洗練された独特なセンスが光る鉄のオブジェなどの作品が魅力的である。 -
CRAFT 北海道
アイヌ工芸家/水野練平さん
アイヌの木彫作家でありあながら、白老町でアイヌの伝統工芸品を展示販売するギャラリーを運営している。自身はアイヌ民族ではないが、お盆や小刀などの木彫作品を手がけ、伝統的な技法を継承する作家である。 -
CRAFT 北海道
木工/清水宏晃さん
1973年北海道札幌市生まれの木工作家。2004年北海道芸術デザイン専門学校卒業後、約3年間、札幌市内の木材店で木の性質、加工技法について学ぶ。2007年に独立し制作に勤しむ傍ら、2009年から北海道芸術デザイン専門学校環境デザイン学科・クラフトデザイン専攻の非常勤講師を務めている。 -
CRAFT 北海道
陶芸/中村照子さん
1933年網走管内美幌町生まれ。北海道の女性陶芸家では先駆け的な存在であった中村さんは、1972年に初個展を開催して以来、精力的に活動を続けている。1986年北海道芸術新賞、1989年北海道文化奨励賞を受賞。銀彩、抜き絵、象嵌などの熟練した技法を使用し、茶器や食器などを制作している。 -
CRAFT 北海道
オケクラフトセンター
オケクラフトセンター森林工芸館は、1983年に誕生した置戸町の地域ブランド「オケクラフト」の中心施設として、1988年に開設。この施設はでは、作り手の育成や、オケクラフト製品の販売も手がけている。 -
CRAFT 北海道
北海道立帯広美術館
十勝平野の中心に位置する道東の中核都市・帯広市に立地する文化の発信基地。美術館は、芸術との新鮮な出会いを予感させる斬新なデザインをしている。道東ゆかりの芸術家の作品や、近現代の版画を中心としたプリントアート、バルビゾン派の作品を中心に田園風景や農村風俗をテーマとした西洋美術品を収集している。 -
CRAFT 北海道
六花の森
六花の森は、六花亭のメセナ活動により誕生し維持されている広大な風景式庭園。100,000平方メートルの敷地に十勝六花(エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ)などが季節毎に花を咲かせ、庭の中にはクロアチアの古民家を移築した美術館が点在する。 -
CRAFT 北海道
はしもと陶芸館
はしもと陶芸館は、北海道の田舎町白老町に佇む陶芸陶器専門店。館内のうつわ販売ギャラリーでは、北海道で活躍する陶芸作家たちが作り出す、温もりのある手作りのうつわを展示販売している。また館内、体験工房では、万華鏡作りや、キャンドル 、自分だけのうつわを作ることができる。 -
CRAFT 北海道
北海道博物館
森のちゃれんが・北海道博物館は、北海道の自然・歴史・文化を紹介する北海道立の総合博物館。自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化、本州から渡ってきた移住者のくらしなどを調査・研究している。また、北海道民の貴重な宝である資料を収集・保存し、展示や教育、イベント・事業などを行っている。 -
CRAFT 北海道
陶芸/蔦井乃理子さん
札幌に工房兼ギャラリーを構える陶芸家の蔦井乃理子さん。銀彩・泥彩の技法で独自のスタイルを確立し、その女性らしいで優美なうつわは不動の人気を得ている。 -
CRAFT 北海道
木工/船山奈月さん
船山奈月氏は、北海道函館市生まれの木工アーティスト。2004年、北海道教育大学札幌校芸術文化課程美術コース木工研究室を卒業し、翌年、廃校の教室を共同アトリエとし制作活動を始める。船山氏の鑿で丹念に彫り上げられた作品は、木目が細くシンプルで温かみのある器である。 -
CRAFT 北海道
陶芸/高橋里美さん
北海道生まれ、札幌市在住。高橋さんはもともと食に興味があり「自分で作ったうつわでご飯を食べたら美味しいのでは」との思いから陶芸をはじめる。彼女の食器は扱いやすく、使った時に暖かみを感じられる作品である。 -
CRAFT 沖縄県
沖縄美ら海水族館
世界最大級の水槽で知られる沖縄美ら海水族館。沖縄の海にいる魚をメインに展示し、浅瀬に住む魚から深い海にいる生物になるよう、陳列方法にもこだわりがある。有名なジンベエザメやサンゴ礁など、沖縄の海の生態とともに楽しむことができる。 -
CRAFT 北海道
ばんえい競馬
北海道の開拓時代の農耕馬の力比べがもとになっている、ばんえい競馬。一般的なサラブレッドの競馬とは違い、スピードだけではなく、鉄ソリを馬に曳かせて引っ張る力と持久力を競う。世界でたった一つのパワフルさが売りの競馬。ソリは480㎏~最高1トンを引くため、世界一遅いレースとも言われるが、そのダイナミックさに来場者は絶えない。 -
CRAFT 北海道
アルテピアッツァ美唄
豊かな緑が広がる公園になだらかな曲線の彫刻が配されており、アルテピアッツァ美唄は美唄市出身でイタリアにて創作活動を行う彫刻家・安田侃(かん)氏の野外彫刻美術館。 -
CRAFT 北海道
ガラス/佐川光信さん
佐川光信さんは、北海道小樽市在住のガラス工芸作家。愛媛県立松山南高校デザイン科を卒業後、三友硝子工芸㈱ に入社。1973年には 「大阪工芸展」市長賞を受賞。その後、1979年 ㈱ザ・グラススタジオ イン オタルの設立に携わる。代表作に、『PROMISE 2012』、『Origin』などがある。 -
CRAFT 北海道
七宝/長谷川房代さん
七宝とは金属工芸の一種で伝統工芸技法のひとつ。長谷川氏は、田中輝和氏に師事し、函館で活躍する七宝の工芸作家で、 第45回日本伝統工芸展奨励賞など多数賞を受賞している。 -
CRAFT 北海道
北一硝子
1901年創業した浅原硝子が前身。創業当時は生活必需品であった石油ランプの製造を手がける。その後、漁業用の浮き玉・牛乳ビンなど、時代時代における「人々の暮らしに根付いたガラス」を作り続けている。現在は、ガラス製作だけでなく、ガラスショップ8店舗、酒類販売店3店舗、4つのカフェ&レストランを手がける。三号館は小樽市指定歴史的建造物にもなっている。 -
CRAFT 北海道
染織/朝田千佳子さん
札幌市出身の染織作家。朝田氏は札幌大谷短期大学美術科で油絵を学ぶ。その後、織物や草木染めを開始。ほぼ独学で技術を身につけ、心象風景などをデザイン化した絵画的作品を発表している。2009年「草木染めビエンナーレ in あいち」で大賞を受賞。「日本染色作家展」では2004年から毎年入賞している程の実力。 -
CRAFT 北海道
北海道立近代美術館
北海道最大の総合美術館として35年の歴史を刻む。主なコレクションは「北海道ゆかりの美術」「パスキンとエコール・ド・パリ」「ガラス工芸」。また、多彩な特別展を開催しており、北海道美術の普及事業などにも積極的に取り組んでいる。 -
CRAFT 北海道
靴職人/手作り靴工房「cagra」 樋口泰三さん
「cagra(カグラ)」はハンドメード靴の専門店。主にハンドソーン・ウェルテッドという伝統的な製法で靴を制作。採寸、木型作り、フィッティングといった工程を経て、お客様ひとりひとりに合わせた靴を丁寧な職人技で仕上げてくれる。 -
CRAFT 北海道
小樽オルゴール堂
明治45年に北海道有数の米穀商が本社屋として建てた小樽オルゴール堂。本館の建物は赤レンガ造りと石造りの2楝からなっており、レンガ造りの店内はひときわ異彩を放つノスタルジックな空間である。ここでは、様々な種類のオルゴールを購入することができる。 -
CRAFT 北海道
小樽市立小樽美術館
小樽市立小樽美術館は、主に小樽市にゆかりのある美術作家の作品、資料の収集、保管、展示を行っている。小樽出身の日本画家、筆谷等観をはじめ、長谷川昇、小寺健吉、工藤三郎などの作品も収蔵している。 -
CRAFT 北海道
芸術の森/札幌芸術の森美術館
札幌芸術の森美術館は、北海道札幌市の南部に位置する複合文化施設・札幌芸術の森にある日本の美術館。北海道、札幌ゆかりの作家の作品および国内外の近現代美術などをコレクションし、美術に関する調査研究活動を行っている。 -
CRAFT 北海道
北海道立三岸好太郎美術館
北海道立三岸好太郎美術館は、札幌出身の画家である三岸好太郎の功績をたたえ、彼の作品・関係資料の収集・展示を行なっている美術館。蝶や貝殻をモチーフとした作品などが展示されている。 -
CRAFT 北海道
陶芸/中村裕さん
北海道美幌町生まれ。1999年 京都工業試験場(窯業科本科生)卒業。1985年、日本陶芸展入選後、数々の賞に輝く。北海道で生まれ育った中村氏の作品は、真っ白な雪原の風景を思い起こさせるような繊細な美しさがある。 -
CRAFT 北海道
二風谷工芸館(平取町アイヌ文化情報センター内)
アイヌの伝統を多面的・専門的に学ぶことができる博物館。重要有形民俗文化財「北海道二風谷及び周辺地域のアイヌ生活用具コレクション」をはじめとしたアイヌの民具、重要文化的景観にも選定されたチセ群のほか、数多くの視聴覚資料、関係図書等が納められている。 -
CRAFT 北海道
陶芸/大野耕太郎さん
大野耕太郎氏は、青白磁と黄瓷の製作をしている陶芸家。自然豊かな滝川市に工房を構え、工房に併設されたcafeには、普段使いの器を中心に、やさしい色合いと曲線が美しい作品が並ぶ。 -
CRAFT 北海道
美瑛の青い池
美瑛の「青い池」は、その名の通り池の水が繊細な青い色で、季節や天候よってその青さにも変化がみられる。青い理由は硫黄沢川や白ひげの滝から流れるアルミニウムを含んだ水と美瑛川の水が混ざり、コロイドという粒子が生成され、太陽の光とぶつかる事によって、遠くから見ると青く見えるそうだ。この神秘的な色に、国内外から多くの観光客を集めている。 -
CRAFT 北海道
北海道旭川美術館
道立旭川美術館は、昭和57年7月に道北地域の美術文化の拠点として常磐公園内に開館した。森林資源に恵まれ、家具・木工産業なども盛んな地域であることから、木の造形作品の収集を行っている。また、道北地域にゆかりのあるすぐれた作家の絵画、版画、彫刻、工芸作品なども収蔵されている。 -
CRAFT 北海道
北海道伝統美術工芸館
北海道伝統美術工芸村は、大雪山に囲まれ、旭川市内を一望できる高台に位置する。 手織り工芸を展示している「優佳良織工芸館」・世界の優れた染織品が集められた「国際染織美術館」・大雪山を建物と展示で表現している「雪の美術館」の三館で構成されている。 -
CRAFT 北海道
高橋工芸(旭川木器)
木材資源が豊富で、木工の盛んな北海道・旭川に工房を構える高橋工芸。北海道産のセン材を使用した薄さ約2mmの木のグラスは、口あたりがやわらかく高橋工芸のロングランヒット商品である。 -
CRAFT 北海道
ガラス/西山亮さん
西山亮氏は、北海道長沼町にて、ガラス工房「glashaus」を開設している吹きガラス作家。手吹きの熟練した製法で、シンプルでありながら温かみのある作品を生み出し、今まで数々の賞を受賞している。 -
CRAFT 北海道
江別市セラミックアートセンター
江別市セラミックアートセンターは、北海道のやきもの文化を紡ぐ陶器の総合施設。常設展示室では陶磁器を地域・時代別に展示している。また江別市在住作家の作品を販売するやきものショップでは、マグカップや銘々皿など普段使いのものが揃う。 -
CRAFT 北海道
旧花田家番屋
日本最北端の国指定重要文化財。明治38年頃に建築された鰊の漁夫を収容した屋敷である。道内で現存する番屋では最大の規模を有し、平成13年には北海道遺産にも認定された。 -
CRAFT 青森県
ボッコ靴 スミトモ 工藤勤さん
『ボッコ靴』は天然生ゴムで手作りされたゴム長靴。「暖かさ」と「耐久性」が最大の特徴で、昔から東北地方・北海道などで雪上作業用靴として履かれてきた。裁断から成形まで全工程を熟練した職人の手作業で行い、古き良きものを現代に伝える靴屋である。 -
CRAFT 青森県
暮らしのクラフト ゆずりは
暮らしのクラフトゆずりはでは、“日々の暮らしの中で使っていただけるもの”をテーマに、青森・秋田・岩手3県をはじめ 東北の手づくりの品々を集めている。 -
CRAFT 青森県
三沢市寺山修司記念館
遺族の寺山修司の母はつ氏より三沢市に寄贈された遺品を、保存公開するために約3年の歳月をかけ建設された。寺山修司と親しかった粟津潔氏のデザインをもとに、九條今日子氏をはじめとする元天井棧敷のメンバーなど数多くの関係者の協力を得て平成9年7月に開館を迎えた。 -
CRAFT 青森県
蔵の和雑貨 「与志む良」
大正6年、萬荒物吉村商店として出店。蔵は初代が建てたものである。昭和56年、荒物店から和雑貨「与志む良(よしむら)」とし、また平成4年から蔵を店舗として現在に至る。 -
CRAFT 青森県
亀屋革具店
一番町の坂の途中にある革具店。創業以来、馬具を専門に商ってきたが、最近では馬具作りで培われた匠の技を活かし、かばん作りなどを始めたことから、「東北のエルメス」とも呼ばれている。 -
CRAFT 青森県
立佞武多の館
立佞武多の館とは、立佞武多祭りに出陣する大型立佞武多を常時格納・観覧できるほか、新作立佞武多の製作体験、津軽の民工芸の製作体験、五所川原ネプタのお囃子の練習など様々なイベントが行われる施設である。 -
CRAFT 青森県
wanimokko
「わにもっこは無垢の木の注文家具や木のモノを製作している工房。森の恵みである木を可能な限り無駄なく生かす事をモットーに作られた商品が並ぶ。 -
CRAFT 青森県
こみせ通り
日本の道百選にも選ばれた「こみせ(小見世)」。伝統的建造物とアーケードが藩政時代からほぼそのままの形で今に残っており、これは全国的にも類例がないと言われている。特徴は、日差しや吹雪から人を守るアーケードがあること。また、国指定重要文化財の「高橋家住宅」や 昔ながらの造り酒屋などが並んでおり風情を感じさせる通りである。 -
CRAFT 青森県
ガラス造形家 石橋忠三郎さん
ガラス造形家石橋さん主催のガラス工房「スターブリッジ」は、青森県八戸市にアトリエとギャラリーを構える。デザイン~制作~仕上げまで、全ての作業を工房で行い、吹きガラスの伝統的な技法やオリジナルの技術、ガラスの面白さを日々発見しながら作品作りに取り組んでいる。 -
CRAFT 青森県
津軽焼 小山陽久さん
弘前市に「津軽千代造窯」を構え、作陶を続ける陶芸家。 -
CRAFT 青森県
陶芸作家 安田修平さん美代さん
陶芸家の安田修平・美代さん夫妻は16年前に工房「polepole(ポレポレ)」を共に開き、十年前には青森県鯵ケ沢町の廃屋を改修して移り住み、岩木山が見える工房で創作活動に励んでいる。土から器、紙からランタン...暮らしや旅の中から「こんなのあったらイイな」 をカタチにしている。 -
CRAFT 青森県
A-FACTORY
青森発の新たなビジネスモデルの構築及び青森エリアの活性化を目的として、2010年5月に設立。JR東日本グループが進める「地域再発見プロジェクト」の具体的な取組みの実現のため、2010年12月に、青森ウォーターフロントにおいて、青森県産りんごをシードル・ジュース等の各種飲料に加工する工房と、青森県産の食材を楽しめる市場として、「A-FACTORY」をオープン。 -
CRAFT 青森県
津軽三味線 多田あつしさん
津軽三味線(つがるしゃみせん、つがるじゃみせん)は、津軽地方(現在の青森県西部)で成立した三味線音楽。本来は津軽地方の民謡伴奏に用いられる。多田さんの営む三味線店では、演奏活動20年以上の経験と知識を生かして、厳選した商品の仕入れに力を入れている。 -
CRAFT 青森県
田澤打刃物製作所 田澤幸三さん
昔ながらの工房で鎚を振る田澤さんは3代目。現在一人で鍛冶業に従事している。 創業100年になり剪定鋏を中心に、ナタ、包丁、草取鎌、りんごカビ取など中心に製造販売する。「清水一国印」のりんご剪定鋏は、県内外の果樹生産者に愛用されている。 -
CRAFT 青森県
青森県立美術館
2006年7月13日に開館した青森県青森市の郷土文化を紹介するための施設である。美術をはじめとして、映画、演劇、音楽など様々な文化芸術活動を活発に展開し、県民が驚きや感動を体感するとともに、新しい価値観と出会う場作りに積極的に取り組んでいる。 -
CRAFT 青森県
津軽塗(紋紗塗)木村正人さん
黒漆の模様(多くは線描を主にした総模様)に紗(津軽地方ではもみ殻のことを紗と呼ぶ)の炭粉を蒔き、 研ぎ出して磨き仕上げされたものを紋紗塗と呼ぶ。木村さんはそんな紋紗塗の第一人者である。 -
CRAFT 青森県
津軽びいどろ/北洋硝子
津軽半島の西側に広がる、七里長浜の砂から作られた「津軽びいどろ」は、紀元前一世紀頃から受け継がれてきた「宙吹き」の技法で流麗なガラスの美を創りあげてきた。青森県から伝統工芸品の指定を受けた確かな技と、自由で個性的なデザインを楽しめる。 -
CRAFT 青森県
津軽塗(唐塗) 今照芳さん
唐塗(からぬり)とは津軽塗の代表格であり、現在最も多く生産されている。 唐塗独特の複雑な斑点模様は、何度も塗っては乾かし、そして研ぐという作業を繰り返し、 全部で四十八の工程から生み出される。完成までには最低でも一ヶ月半~二ヶ月を要し丁寧に仕上げられる塗り物である。 -
CRAFT 青森県
樹木医 小林勝さん
樹木医・小林勝さんは、枝を切ることがタブーだった桜に、積極的に剪定(せんてい)を行い、青森県弘前市の弘前公園の桜の木の生命力を引き出すことに成功した。2011年、大雪で根元から倒れてしまった弘前公園の名物でもある「樹齢100年の大シダレ桜」の復活に挑んだ経験もある。 -
CRAFT 秋田県
小安峡大噴湯
渓谷から立ち上る湯けむりと、60mもの岸壁の裂け目から噴き出る熱気と蒸気に、大自然の力強さを再認識させられるスポット。新緑の季節は青々と生い茂った木々と、紅葉の季節は赤く染まった木々の葉と白い湯けむりのコントラストが美しい。 -
CRAFT 秋田県
史跡 尾去沢鉱山
古くは奈良時代の和銅元年(708年)に発見されたという尾去沢鉱山。坑道内では約900万年前の地殻が露出しており、かつて国内最大級を誇っていた銅鉱脈型鉱山として、その昔、奈良東大寺の大仏鋳造や岩手・平泉の金色堂にその産金が使われたと云われ、日本の黄金文化に大いに貢献したとされている。 -
CRAFT 秋田県
社団法人「秋田犬保存会」
当時盛んだった闘犬により、この地方に古くからいた犬種の雑種化を憂いだ泉茂家氏によって、昭和2年に設立された団体。天然記念物「秋田犬(あきたいぬ)」の保護と秋田犬の文化の発信を目的に、現在は国内52支部、海外9支部で、年間数十回の展覧会や研究会を開催している。 -
CRAFT 秋田県
横手市ふれあいセンター かまくら館
水神様を祀る小正月行事として400年以上の歴史を誇る横手かまくらを実際に体験できる施設。つねにマイナス10℃ほどに保たれた「かまくら室」には、横手の雪で作られた本物の「かまくら」があり、実際に入ることもできる。 -
CRAFT 山形県
工芸家 牧野広大
アルミに天然染料を染める「草木染金属工芸」を考案、金・銀・プラチナ・銅・鉄など様々な金属を用いた造形に挑む工芸家。朝日町にある旧立木小学校を工房にして制作活動を行う「芸術家グループあとりえマサト」に所属する。作品を発表しながら、教室・ワークショップなども開催している。 -
CRAFT 山形県
公益財団法人 本間美術館
本間家から寄贈された美術品を中心に、古美術から現代美術まで収蔵・展示する美術館。数々の名品や北前船の貿易により上方文化の影響を受けた湊町酒田の歴史に触れる事ができる。2013年で築造200年を迎えた、国指定名勝「本間氏別邸庭園(鶴舞園)」と京風木造建築「清遠閣」は見どころのひとつ。 -
CRAFT 山形県
羽越しな布 / 関川しな織協同組合
現在の山形県庄内地方から新潟は越後地方周辺で古くから作られる織物。日本三大古代布と呼ばれ平安時代に記された「延喜式」にも記述が残る。「シナノキ」の樹皮から繊維を取り糸にして加工し、すべて手作業で行われることから全行程は1年程度かかることもある。丈夫で水に強いことから鞄や暖簾などに使用されている。 -
CRAFT 岩手県
滴生舎(てきせいしゃ)
全国でも数少ない“漆掻き職人”が暮らし、日本有数の漆の産地として知られる浄法寺町。滴生舎では、訪れた人が漆器に親しむことができる場所として、漆器工房と販売店舗を併設している。時には職人が全国に出向き、漆器文化を広く紹介するなどPR活動も行っている。 -
CRAFT 岩手県
光原社
大正13年に出版社として創業。宮沢賢治と創業者が出会い、童話集「注文の多い料理店」を発刊した。現在は手工芸品の販売店として営業を行い、岩手の手仕事による雑貨や工芸品、書籍、アクセサリーまで幅広い商品を取り扱う。盛岡市内に2店舗、仙台市内に2店舗を構える。 -
CRAFT 岩手県
Holz Furniture and interior
国内外から機能性とデザイン性に優れた品々を集め、家具やインテリア用品、雑貨を取り扱うセレクトショップ。素材にこだわったオリジナル商品も販売し、個性豊かに暮らしを彩る工夫を提案している。 -
CRAFT 岩手県
名勝 北山崎
高さ200mもの断崖と、奇岩や大小様々な海蝕洞窟が8kmも続く海岸。三陸復興国立公園(旧・陸中海岸国立公園)にも指定されている。 -
CRAFT 岩手県
高村記念館 高村山荘
高村光太郎は彫刻家・詩人として戦乱の世に多彩な作品を残した芸術家。戦時中に花巻市に疎開し、戦後は質素な小屋を建てて7年間暮らした。この住まいとした建物が「高村山荘」として保管・公開されている。記念館では作品の原型や直筆原稿が展示され、高村がこの地で過ごした軌跡を知ることができる。 -
CRAFT 岩手県
南部曲り家千葉家
約200年前に建てられた、人の暮らす母屋と馬屋がひと続きになっている古民家。この地方の民俗文化を知る貴重な建築物として、国指定重要文化財に指定されている。現在、この家屋で暮らす居住スペース以外が、一般に公開されており、古くから伝わる道具等も見学することができる。 -
CRAFT 岩手県
名勝 猊鼻渓舟下り
猊鼻渓(げいびけい)は全長約2kmに渡って切り立った壁岸が続く渓流。奇岩や滝が点在し、国の名勝に指定されている。観光客にも人気の渓流舟下りは、船頭さんの案内を聞きながら風光明媚な自然を満喫することができる。 -
CRAFT 岩手県
歴史公園えさし藤原の郷
平安時代の建物を再現した歴史テーマパーク。奥州藤原氏の軌跡を辿り、情緒豊かな平泉の歴史に触れることができる。映画やドラマでの撮影地としても有名なことから「みちのくのハリウッド」とも呼ばれ、年間を通して多くの観光客が訪れる。 -
CRAFT 宮城県
松島島巡り観光船
260にも及ぶ島々が浮かぶ名勝・松島湾を海上から楽しむ観光クルーズ。雄大な自然が創り出した奇岩や島々を巡りながら、松島の文化や歴史を堪能することができる。大型定期船の他に、中型船、小型船などの貸し切りプランがあり、様々な旅に合わせたクルージングが可能だ。 -
CRAFT 福島県
アーティスト 坂内まゆ子
からむし、和紙、漆、草木など自然の材料を使って作品を制作するアーティスト。2009年東北芸術工科大学芸術学部卒業。2011年同大学院修了。主な展覧会に2011「時の種子」coexistgallery(東京都)、2011 KUAD+TUAD「Emerging#1」アーツ千代田3331(東京都)、2011 「会津・漆の芸術祭」(福島県)、2012 「わ展」(東京都)。 -
CRAFT 福島県
株式会社白木屋漆器店
約300年の歴史を持つ漆器店。大正3年に竣工した土蔵造りの建築はルネッサンス様式を取り入れ堂々とした洋館だ。会津塗りの資料館を併設するほか、店内にはモダンなガラス棚が並び、常時1000種類の漆器を販売している。 -
CRAFT 福島県
鶴ヶ城
会津若松に佇む鶴ヶ城は、「若松城」とも呼ばれ、1593年に築城された。数々の戦国大名が治め、戊辰戦争の舞台としても広く知られている。現在「鶴ヶ城天守閣博物館」として貴重な資料を公開している。 -
CRAFT 東京都
湯島聖堂
1690年、五代将軍徳川綱吉公が儒学の振興をはかるために創建し、1797年幕府直轄学校「昌平坂学問所」として開設した。明治維新後も近代教育発祥の地として栄え、現在は史跡に指定され、学びの精神を受け継ぎ、一般に論語や漢詩の講座を開いている。 -
CRAFT 東京都
鈴本演芸場
安政4(1857)年に開設された前身の「軍談席本牧亭」から現在まで、落語を楽しむ人々が集う寄席。昼の部、夜の部に分かれ、落語をはじめ、漫才、三味線漫談など、人間味溢れる話芸が繰り広げられる。 -
CRAFT 東京都
自然体験ガイド ソルマル
1991年から自然ガイドとして活動を行っているエコツアーガイド金子タカシさん。小笠原諸島の自然環境穂保全やエコツアーの発展を目指しながら、地域の魅力を体感するシーカヤックツアー、トレッキングツアーを企画し、小笠原を訪れる人々に自然の美しさを伝えている。 -
CRAFT 東京都
アダチ版画研究所
海外にもファンや収集家は多く、日本を代表するアートのひとつ「浮世絵」。そんな数多くの浮世絵を復刻し、江戸時代の文化を今に伝えるのが「アダチ版画研究所」である。 -
CRAFT 神奈川県
三溪園
実業家であり茶人であった原富太郎(号・三溪)が、歴史的に貴重な建築物を移築して造りあげた庭園。175,000㎡に及ぶ園内には、現在、国の重要文化財に指定されている建築物をはじめ、17棟の建築物が点在し、四季折々の花との調和が美しい。 -
CRAFT 東京都
東京スカイツリータウン®
東京下町のおもかげを残す墨田区、隅田川のほとりに2012年5月22日開業。自立式電波塔であるタワーの高さは634m、展望台からは晴天時は関東平野を一望することができる。足元にはレストランやショッピングが楽しめる商業施設ソラマチ®があり、人気を集めている。 -
CRAFT 神奈川県
箱根ラリック美術館
フランスの宝飾とガラス工芸作家 ルネ・ラリックの制作した作品を約1500点収蔵する美術館。ジュエリーからガラス工芸作品、室内装飾まで、ラリックの生涯に渡る作品を常時約230点展示している。 -
CRAFT 神奈川県
箱根ガラスの森美術館
15世紀から19世紀に作られたヴェネチアン・グラスを展示する「ヴェネチアン・グラス美術館」と、現在活躍中の作家による作品を展示する「現代ガラス美術館」の2つの展示室にて、幅広いヴェネチアン・グラスを鑑賞することができる。 -
CRAFT 神奈川県
ポーラ美術館
ポーラ・オルビスグループのオーナーであった鈴木常司氏が約40年かけて収集した、西洋絵画、近代日本画、東洋陶器、化粧品道具を中心とする幅広いコレクションを収蔵・展示している。 -
CRAFT 茨城県
偕楽園
天保13年/1842年に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって千波湖を望む丘陵地に造園された庭園。園内には約百品種、3000本の梅の木が植えられていることから春には梅の名所として賑わい、また四季折々の景観を楽しむことができる。 -
CRAFT 茨城県
笠間日動美術館 別館 春風萬里荘
笠間の作家が集う芸術の村に、北大路魯山人アトリエで母屋としていた茅葺の民家を移築し広く公開されている。万能の奇才として芸術界に功績をのこした北大路魯山人の感性をいたるところから感じることができる空間に魯山人手製の家具や愛用の品が展示されている。 -
CRAFT 岩手県
みんなの家
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CRAFT 栃木県
(公財)濱田庄司記念益子参考館
益子の地で陶芸を深めた人間国宝・故濱田庄司氏の作品や、仕事場、登り窯が一般に公開されている。また、故濱田庄司氏の集めた国内外の貴重な工芸品は、後世のための参考となるように展示されている。 -
CRAFT 栃木県
那珂川町馬頭広重美術館
歌川広重の肉筆画や版画、川村清雄の洋画など多数の絵画や書を展示する美術館。故・青木藤作氏のコレクションを受け継ぎ、広く浮世絵や絵画に親しむことができる場として設立された。 -
CRAFT 栃木県
益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子
陶芸の街として名高い益子町。益子焼の歴史や作品を展示し、実際に陶芸体験を行うことができるほか、栃木県出身の芸術家の作品を収蔵・展示している。 -
CRAFT 栃木県
日光社寺文化財保存会
日光東照宮の修理作業を管理運営しているのが「日光社寺文化保存会」である。保存会の主な活動の第一は、指定建造物の保存修理と管理であるが、漆塗りや設計などの技術研究と調査なども行い、当時の技術を受け継ぐ形で修理を進めていく。また、技術を持つ人の育成にも力を入れており、文化の継承を行っていっている。 -
CRAFT 栃木県
史跡足利学校
室町時代から明治初期まで続いたとされる日本最古の学校。現在は文化施設として一般に公開されており、数々の書籍や資料など学びの歴史を今に伝える。 -
CRAFT 新潟県
あきら友禅 「滝沢晃」
「母から娘へと受け継がれる着物を作りたい。」世界を彩る万物を表現する作品の数々その作品は、新たな着物の魅力に満ち溢れている。 -
CRAFT 新潟県
太鼓芸能集団 鼓童
太鼓芸能集団「鼓童」は1981年に設立され、ベルリン芸術祭での公演で世界的にデビューを果たした。きっかけは、1970年代、佐渡に日本の民俗芸能や工芸を学ぶ学校をつくろう、太鼓をたたいてその夢を佐渡から世界へ発信しよう、という呼びかけがあり、賛同した若者が日本全国から集まったことだという。今では、太鼓の稽古だけでなく、お茶や陶芸、農作業といった稽古もあり、すべては太鼓に生かすための取り組みを行っている。 -
CRAFT 千葉県
菅原工芸硝子株式会社
菅原工芸硝子は「日常の中で使えるもの」をモットーに、30人ほどの職人たちが、ひとつひとつの製品を作っている。また、工場の特徴として女性のガラス職人が多く、海外をみても女性のガラス職人が多く働く現場は少ないと言う。菅原工芸硝子の商品がもつ、繊細さもこういったところから来ているのかもしれない。 -
CRAFT 山梨県
中村キース・ヘリング美術館
キース・ヘリングの作品を専門的に所蔵。力強いエネルギーを体感できる。 -
CRAFT 山梨県
山梨県立美術館
「種をまく人」をはじめとしたミレーの作品を多数所蔵。 -
CRAFT 山梨県
昇仙峡「影絵の森 美術館」
藤城清治氏の作品を中心とした世界初の影絵美術館。 -
CRAFT 山梨県
河口湖オルゴールの森美術館
世界最大級のダンスオルガン、世界的にも貴重な自動演奏楽器やオルゴールを所蔵。 -
CRAFT 山梨県
笛吹川の夏の風物詩「石和鵜飼 徒歩鵜」
温泉地として有名な石和に残る伝統。笛吹川に入るこの鵜飼は、800年の歴史があると言われている。 -
CRAFT 静岡県
株式会社二橋染工場
ふわりと漂う模様の浜松注染そめ -
CRAFT 静岡県
IZU PHOTO MUSEUM
富士山を切り取るアート -
CRAFT 静岡県
静岡指物家具 吉蔵
木と生活をつなぐ家具 -
CRAFT 群馬県
上越クリスタル硝子株式会社
1905年に創業以来、100年以上の長きに渡ってガラス業界のトップを走り続けてきた会社。一般家庭の食卓に上るガラスの食器から、皇居新宮殿や帝国ホテルなど、日本を代表する建築にも作品を納入するなど、幅広い分野の作品を扱っている。 -
CRAFT 岐阜県
岐阜県現代陶芸美術館
美術品から実用陶磁器までさまざまに、19世紀以降の近現代の作品を中心に、数多くの作品が収蔵されている。 -
CRAFT 岐阜県
養老公園 養老天命反転地
養老公園の中の体験施設。現代作家・荒川修作と詩人マドリン・ギンズのプロジェクトを実現し、感覚や常識を問い直す非日常の空間を体験することができる。 -
CRAFT 岐阜県
白川郷合掌造り集落
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として、ユネスコの世界文化遺産に指定を受けている。合掌造りの民家の見学や、民宿として営業する家もある。 -
CRAFT 石川県
漆芸家 中野孝一
漆器に新たな命を吹き込む金色の芸術。日本を代表する蒔絵作家。 -
CRAFT 石川県
文化財指定庭園 特別名勝 兼六園
加賀百万石の文化を象徴する日本三名園 。 -
CRAFT 石川県
松田和傘店
美しい意匠をまとう和傘を作り続ける。 -
CRAFT 石川県
かなざわ燈涼会
燈りで彩る夏の夜、金沢の文化を満喫するお祭り。 -
CRAFT 福井県
三方五湖(みかたごこ)
福井県三方郡美浜町と三方上中郡若狭町にまたがった巨大な湖。それぞれが海水、淡水、汽水と違った性質を持ち、海水と淡水の比率も違うため、湖水がそれぞれ違った青色をたたえて、五色に見える。 -
CRAFT 福井県
東尋坊
福井県から石川県にわたって続く、「越前加賀海岸国定公園」。その中で福井県坂井市に位置する。地質は火山岩の一種である輝石安山岩。 -
CRAFT 大阪府
暮らしをクリエイトする「graf」
建築、空間デザイン、グラフィック、アート、そして食にいたるまで、文字通り「暮らし」をクリエイトする集団が手掛けるクリエイティブユニット「graf」。暮らしに関わるあらゆるものづくりを行い、オリジナルの家具、雑貨の販売やgrafの家具やプロダクトを実際に体験することのできるカフェレストランの運営など多岐にわたる活動を展開。 -
CRAFT 長崎県
松浦火力発電所 九州電力株式会社
長崎県松浦市に所在する松浦火力発電所は、電源開発㈱の石炭火力発電所。西日本の約67万世帯に電気を供給し、平成2年に営業運転を開始した1号機と平成9年に運転開始した2 号機併せて出力200万キロワットの石炭火力発電所である。 -
CRAFT 鹿児島県
種子島総合開発センター
1543年、種子島を訪れたポルトガル人から、日本に初めて鉄砲が伝えられた”鉄砲伝来”の地。そんな鉄砲館では、日本に初めて伝わった銃をはじめ、当時日本で製造された火縄銃などが展示されている。 -
CRAFT 鹿児島県
JAXA 種子島宇宙センター
総面積が日本最大のロケット発射場。島の南東端の海岸線位置し、“世界一美しいロケット発射場”と言われている。施設内でロケットの組み立てから打ち上げ、そして衛星の最終チェックからロケットへの搭載、打ち上げに関する指令管制などを行っており、施設の一部は専任のガイドによる解説付きで見学をすることができる。 -
CRAFT 沖縄県
地下ダム資料館
世界初の、豊富な地下水を締め切り利用するダム施設。島全体が琉球石灰岩で形成されている宮古島は、昭和46年、大干ばつに見舞われ、農業が壊滅的な打撃を受けたことから、「水なし農業」からの脱却するべく国・県・市町村が一丸となってこのダム建設に取り組んだ。 -
CRAFT 沖縄県
株式会社りゅうせき
戦後初の民間石油供給会社として創業したりゅうせき。ここ、宮古油糟所内 E3燃料製造・供給設備では2005年に環境省の委託を受け、沖縄製糖と協力し、サトウキビから製糖後に排出される廃糖みつから自動車用エタノール燃料を生成し、ガソリンに3%混合させた燃料「E3」製造の試験事業をおこなっている環境問題への取り組みとして、環境への負荷が小さく、地球温暖化対策の観点からも極めて有効なエネルギーとして、期待と注目が高まっている