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電球ガラスの賜物創業は1922年。もともとは電球用ガラスの生産工場として立ち上げられた、松徳硝子。 |
繊細さを要求される「うすはり」シリーズ現在でも松徳硝子が酒器をメインに扱っている理由はそこにある。そしてその技術をさらに発展させて「うすはり」というブランドを作ったのだ。うすはりはその名の通り、非常にうすいことが特徴。だからこそ口に当たる飲み口の感触がきれいに伝わってくる。それから、氷のカランという音がそのまま伝わってきて、心地よさをよりいっそう引き立ててくれるのだ。 |
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まずは知ってもらうこと。機械にはないものを再度ショールームに戻ってお話を聞いた。松徳硝子では金型をオーダーメイドで作って、オリジナルのグラスを作るという相談もできるそう(数量・予算等、応相談)。中田もこれには興味津々。デザインもあらゆる形に対応できるという。松徳硝子は手作りにこだわる。だから齊藤さんは「機械ではできないことをして、どこかに特徴を出していかないといけない」と言う。 |
ACCESS
- 松徳硝子株式会社
- 東京都墨田区錦糸4-10-4
- URL http://www.stglass.co.jp/