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酒造りに適した地域「下村酒造」がある安富町という地は、酒造りにはうってつけの地である。 そんな好環境に加えて、下村酒造はとことん「手造り」にこだわる。 |
銘酒“奥播磨”を造るそのため大量生産ができず、1度に仕込める量は1トンまで。「伝統の酒造りを守るためには、これが限界」と言い切るように、年間製造数量にすると600石にしかならない。つまり一升瓶6万本――、大手の酒蔵にくらべると10分の1程度にしかならない。 それも職人さんの創意工夫が生きる下村酒造の特徴。酒造りそのものはもちろんのこと、どんな酒を作るかということにまで、職人さんの抜かりない「手」が加えられているのだ。 |
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ACCESS
- 下村酒造店
- 兵庫県姫路市安富町安志957
- URL http://www.okuharima.jp/