NIHONMONO「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン

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にほんものストアに米の専門家秋沢毬衣さんのコーナーが新設!   第一回コラムはお米の品種による「食感」の違いを解説

〜 第1回 〜

お米の品種による「食感」の違い

もちもち、あっさり、しっかり歯ごたえ、柔らかめ

はじめまして。株式会社山田屋本店 米屋の娘6代目の秋沢毬衣と申します。この度、にほんものストアでお米についての連載をさせていただくことになりました。

わたしたちの主食であり、ソウルフードとも言える“お米”。日本には、約800種類ものお米の品種があるとされています。その一つひとつにさまざまな個性や物語があり、手塩にかけて育てる生産者の方々がいます。そんなお米の奥深さや魅力をお伝えしながら、この連載を通して、「わたしのお米」に出会うコツをご紹介していきます。

「さぁ!今日のご飯は、何のお米だ?」

これが、我が家の朝ごはんの時間の会話です。

我が家の食卓では、「今日のご飯は何でしょうクイズ」が日々開催されています。それを「利き米」といいますが、皆さんが何気なく食べているお米は、香り・粘り・硬さ・色味・甘みなど、どれをとっても同じものはありません。それは品種や生産者の栽培方法によっても異なり、そして炊き方やその道具によっても大きく印象が異なります。

そこで、今回は、品種による「食感」の違いについてのお話をいたします。

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