「虎峰」×「無量山(和歌山/平和酒造)」「そら豆と黒酢の酢豚」×「紀土 KID 無量山 純米吟醸」

家庭で作れる本格レシピ

そら豆と黒酢の酢豚

「不要不急の外出自粛が続きますが、スーパーで買えるとんかつ用のブロック肉でも作れるので是非、楽しみながら作ってみて下さい。」

このメニューにペアリングしたお酒はこちら

RECIPE

<材料 二人前>

①豚肩ロース 80g
②そら豆
③白ネギ
④生姜

<調味料>

⑤小麦粉 20g
⑥片栗粉 5g
⑦卵適量
⑧水適量

<黒酢ソース>

⑨砂糖 30g
⑩しょうゆ25g
⑪黒酢20g
⑫水 40g
⑬酒 小さじ1杯
⑭中国たまり醤油 小さじ1杯
⑮ハチミツ 小さじ1
⑯水溶き片栗粉 適量

調理方法

①材料をカットする
生姜と白ネギを細切りにする。白ネギは外の白い部分のみを使う。

細切りにした生姜と白ネギは水に流す。

②そら豆を準備する
そら豆の皮をあけて薄皮を剥く

③肩ロースをカットする
肩ロースを3cmほどの厚さにカットし、十字になるよう表面に切り込みを入れる。
その後、一口大にカットする。
※1人前で3切れ程度

④肩ロースに下味をつける

塩少々,胡椒少々、日本酒、全卵少々を入れて軽くもみ、片栗粉を追加する。
※全卵を入れることで、お肉がしっとりとして柔らかく仕上がる

⑤黒酢のソースを作る
砂糖、水、濃い口醤油、黒酢、日本酒、溜まり醤油、はちみつを混ぜる。
※砂糖が解けるまで混ぜ合わせる

⑥酢豚の衣を作る
小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダー、水、卵黄を入れて混ぜる。
その後、仕上げに太白のごま油を大さじ1杯加える。
※卵黄を入れる前に水を入れて混ぜること

⑦下味をつけた肩ロースも衣をつける
※唐揚げを作るくらいの衣の分量

⑧鍋にお肉が浸かるくらい白絞油(サラダ油でも可)を入れる
酢豚を強火(170-180度くらい)で約何分
揚げる。
※油の分量はお肉が浸かるくらい
※お肉が上に上がってきたらOK

⑩そら豆を素揚げする
※5秒くらいでOK

⑪ソースを作る
大さじ1杯のサラダ油と黒酢のソースを合わせる。その後、水溶き片栗粉を入れる。

⑫仕上げ
少しサラダ油を加え、ソースとお肉を混ぜる。

お皿に盛りつけた後、白髪ねぎと生姜を乗せて完成。

山本シェフがこのメニューにペアリングしたお酒

「無量山」/和歌山県・平和酒造

「無量山」和歌山/平和酒造
「柑橘系で爽やかな香り。きめ細やかで酸味があり、口に含むと甘味を感じる味わい。」
紀土ブランドの最高峰シリーズ「無量山」は、柑橘系で爽やかな香り。きめ細やかで酸味があり、口に含むと甘味を感じる味わいとなる。酒米には全て特A地区の山田錦を使用。紀土の原点である紀州の柔らかできれいな水を使い、紀州の風土の至高の味わいが楽しめる。

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