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豆の風味を感じる製法「永井の純とうふ」は原料にこだわった豆腐屋さん。とうふの原料は大豆、にがり、水、以上。これだけ単純だからこそ、大豆は富山産のエンレイをふんだんに使い、にがりのみを100%使用し、その他の添加物は一切使用していない。水も、波動純水システムを使った自家精製をおこない、不純物のまったく入っていない水を使用している。 さらに、独自の製法も見逃せない。普通、とうふは大豆を煮て、豆乳とおからに分離してから、にがりを加えて固めるという工程を踏むが、永井の純とうふでは、煮る前に大豆を生のまま砕き、その段階で豆乳を搾り出す。そうすることで、通常よりも高濃度の豆乳ができるのだ。その豆乳を煮て、にがりを加える。 また、永井の純とうふは手汲みにもこだわっているので、しっかりとしたとうふなのに、なかはふんわりと柔らかい。口にした瞬間に違いがわかる。ひと口食べれば、豆の香りと甘さが広がって、いつも食べている豆腐とまったく違うことに、驚くはずだ。 |
ACCESS
- 永井の純とうふ
- 京都市西京区樫原畔ノ海道10-58
- URL http://www.jyun-tofu.jp/