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フレンチレストランから宿泊可能なオーベルジュへ平安末期、源平の戦いで平氏終焉の地となった屋島。屋島は瀬戸内海に面した屋根状の平らな山で、温暖で風光明媚な土地として人気の観光地だ。この屋島のふもとに、フランス料理のシェフがつくる5部屋だけのオーベルジュがある。それが「Auberge de Ooishi」。もともとフランス料理のレストランだったが、2005年から宿泊もできるこだわりのオーベルジュとして新生した。緑に囲まれたこじんまりとした瀟洒なホテルは、眼前には海がひらけ開放感たっぷり。まるで南仏の片田舎にいるかのような静かな時間を過ごせる。内装も、シンプルで洗練された落ち着いた佇まい。 |
地元食材から生まれる絶品料理オーベルジュだけあって、そのこだわりはやっぱり“食”!魚介類は、高松イチ美味しい魚が集まると評判の“魚信”にシェフが毎朝仕入れに出かけ、ワインは酸化防止剤などを使っていないフランスを中心とした自然派ワインが100アイテムほど揃う。好みやその日の料理にあわせてソムリエが選んでくれるのも、フレンチならでは。 |
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ACCESS
- Auberge de Ooishi
- 香川県高松市屋島西町65
- URL http://www.auberge-de-oishi.jp/