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テラスから瀬戸内海を一望できる露天風呂
『見たかった海がここにある』をシンボルフレーズとしたホテルニューアワジ別邸「淡路夢泉景」に、新たなおもてなしの心を形にしたのが、淡路島の東海岸 古茂江海岸に臨む「夢泉景別荘 天原」。
「古事記」の冒頭に語られる日本創生、国生みの物語が伝わる淡路島。記述に残る「神々の居まわします処 高天原」という一節からインスピレーションを受けて、「天原」という名前がついたこの宿は、自由気ままに過ごす事ができる自分の別荘のような宿だ。
全18部屋の客室にはデッキテラスと専有露天風呂がついており、全室からは瀬戸内海を眺めることができるほか、別棟のメゾネットヴィラ「松樹」、「海咲」の2部屋からはデッキテラスが専用の桟橋に続いており、お部屋から直接海辺に降りることができる。
温泉を堪能し、気ままに寛ぐ
また、ホテルニューアワジと淡路夢泉景の共通施設「スパテラス水月」では、敷地内に源泉を持つ天然にごり湯の「古茂江温泉」、三熊山に源泉を持つ「洲本温泉」の異なる泉質の温泉が引き入れられており、2つの温泉を堪能することができる。さらに、「天原」宿泊者のみに利用可能なガーデンラウンジでは、食後のディジェスティフサービスやライブラリー、インターネットを完備。自分の気分にあわせて、過ごす場所・時間を自由に選べる「天原」。ここにはまだあなたも見つけていない『見たかった海』があるのではないだろうか。