様々なホテルステイに対応する
1935年に前進である「新大阪ホテル」として開業して以来、大阪を訪れる人々の憩いの場として活躍してきた名門老舗ホテルが「リーガロイヤルホテル大阪」だ。
ビジネスシーンを支える「タワーウィング」と「ウエストウィング」フロアのお部屋では、全室、パソコンとLANケーブルをつなぐだけでパソコンの設定を変更することなく、インターネット接続が可能。
プライベートを重視したお客様にむけての、「ザ・プレジデンシャルタワーズ」フロアでは、専用のフロントから専用の鍵を使って客室やプライベートラウンジにアクセスする。また、2005年に完成した「ザナチュラルコンフォートタワーズ」フロアは、各階が「花」「空」「海」「森」というコンセプトによって分かれており、お部屋ごと付いた「名前」に合わせて大胆かつユーモアに富むインテリアで五感を刺激する。
お楽しみが沢山の宿泊プラン
ホテル内にはドックホテル「フェリーチェ」があり、トリミングのみならず、今話題のハーブエステも受けることができる。ペットと同じホテルに宿泊できるとは、ご主人には1番安心できる心遣いだろう。
開業75周年の今年は特別な宿泊プランが用意されている。
その一つは「オートクチュール75」プランは、1日1組限定でVIP限定客室の「モナスイート」に宿泊。まずは、専属のコーディネーターとあらゆるホテルでの過ごしについて相談し、「レストラン シャンボール」の特別ディナーや、ザ・クリスタルチャペルでの貸切コンサート、カップルエステなど、至福の時を演出できる。至れり尽くせりのサービスでこちらは1泊75万円。このチャンスに夢のような「ホテルステイ」を実現させてみてはいかがだろう。(取材/ 2010年)