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CRAFT 岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所(ishoken)
1959年に多治見市に発足された多治見市陶磁器意匠研究所では、800名を超える若い人財が巣立ち陶芸家やデザイナーとして活躍している。陶磁器の魅力を世界に向けて発信し、陶磁器産業に携わる人々や陶芸家を志す若者が世界中から集まるまちを目指し、隣接する土岐市、瑞浪市とともに「美濃焼」という日本最大の陶磁器産地を形成し、日常食器から建材、さまざまな陶磁器を生み出してきた。産業・文化両面で世界の陶磁器をリードする存在だといえる。 -
CRAFT 大阪府安田ガラス工房 安田公子
安田氏は、大阪切子の最後の職人といわれていた高橋太久美氏に本格的に10年間弟子入りし、2017年に独立した切子職人。びっしりとカットを入れた切子を好み、そしてそれらすべてを自らの手で磨き上げていく。個展 安田公子切子展を開催、ガラスの現者展(グループ展)に参加。 また大阪市立クラフトパーク講師、切子ガラス工芸研究所たくみ工房講師を務める。第17回新美工芸会展 大阪市市長賞、など数々の賞を受賞している。 -
CRAFT 高知県浜田兄弟和紙製作所
浜田家の和紙の歴史は平安時代から始まり、現在も兄弟で土佐和紙の伝統を守り、新しい和紙の可能性を探っている。兄の洋直氏は世界一薄い土佐典具帖紙を、弟の治氏は美しい文様が浮き出る「落水紙」を作る。 紙漉きは、祖父の幸雄氏に学ぶ。「かげろうの羽」 と呼ばれる0 .03ミリの土佐典具帖紙を漉く技術は、国の重要無形文化財に指定されており、継承するのは洋直氏のみ。土佐典具帖紙のしなやかさと強度は他に類がなく、現在は美術品の修復紙として世界中で使用されている。 -
CRAFT 栃木県日光社寺文化財保存会
日光東照宮の修理作業を管理運営しているのが「日光社寺文化保存会」である。保存会の主な活動の第一は、指定建造物の保存修理と管理であるが、漆塗りや設計などの技術研究と調査なども行い、当時の技術を受け継ぐ形で修理を進めていく。また、技術を持つ人の育成にも力を入れており、文化の継承を行っていっている。 -
CRAFT 千葉県菅原工芸硝子株式会社
菅原工芸硝子は「日常の中で使えるもの」をモットーに、30人ほどの職人たちが、ひとつひとつの製品を作っている。また、工場の特徴として女性のガラス職人が多く、海外をみても女性のガラス職人が多く働く現場は少ないと言う。菅原工芸硝子の商品がもつ、繊細さもこういったところから来ているのかもしれない。 -
CRAFT 群馬県上越クリスタル硝子株式会社
1905年に創業以来、100年以上の長きに渡ってガラス業界のトップを走り続けてきた会社。一般家庭の食卓に上るガラスの食器から、皇居新宮殿や帝国ホテルなど、日本を代表する建築にも作品を納入するなど、幅広い分野の作品を扱っている。 -
CRAFT 沖縄県株式会社りゅうせき
戦後初の民間石油供給会社として創業したりゅうせき。ここ、宮古油糟所内 E3燃料製造・供給設備では2005年に環境省の委託を受け、沖縄製糖と協力し、サトウキビから製糖後に排出される廃糖みつから自動車用エタノール燃料を生成し、ガソリンに3%混合させた燃料「E3」製造の試験事業をおこなっている環境問題への取り組みとして、環境への負荷が小さく、地球温暖化対策の観点からも極めて有効なエネルギーとして、期待と注目が高まっている


