九谷焼に赤で繊細な模様を描く。陶芸家・見附正康さん/石川県加賀市 2010 8/02 陶芸 CRAFT 石川県 2010.8.22025.2.4 目次九谷焼を継承する若き作家 1975年生まれ、中田とほぼ同年代という若き陶芸作家である見附正康さん。石川県立九谷焼技術研修所で学び、卒業後は石川県無形文化財の認定を受けている九谷焼のトップランナー福島武山(ぶざん)に師事し、修行を始めた。 九谷焼に繊細な絵付けを施す 見附さんの作品の特徴は赤絵。下色を白に焼いた九谷焼に、赤で繊細、かつ流麗な模様を描いていく。遠目に見れば、その存在感に目が惹かれ、近くでじっくり見れば、その繊細さに驚く。赤と白というシンプルな配色なのにもかかわらず、力強く、緊張感のある作品がズラリと並ぶ。 石川県立美術館に所蔵される評価高い作品 見附さんは2006年に経済産業大臣認定の伝統工芸士に認定され、翌年、工房を構えて独立。作品は数々の賞を受賞し、石川県立美術館や九谷焼美術館に所蔵されるなど、若手ながらその評価はすこぶる高い。中田の呼びかけにより行われる「TAKE ACTION FOUNDATION CHARITY GALA 2010」では、秋元雄史氏の監修のもと、佐藤オオキ氏と共同制作した作品が出展された。 NIHONMONO – 「にほん」の「ほんも… 器であり、オブジェでもある「九谷焼」陶芸家・中村卓夫さん/石川県金沢市 – NIHONMONO 九谷焼の作家が見出した「壊す」行為 茶陶界の名手といわれ、数々の逸品を残してきた中村梅山氏。その次男として生ま ACCESS 陶芸家 見附正康 石川県加賀市 陶芸 CRAFT 石川県 九谷焼 作家 陶芸 九谷焼 赤絵 全国伝統的工芸品 陶芸家 石川県 加賀市 伝統工芸士 石川県立美術館 URLをコピーしました! 関連記事 CRAFT 真剣に遊び、滋賀で生まれた出会いをつなぐギャラリー「季の雲」 2023.7.18 SPOT 人々が集う公園のような美術館 「金沢21世紀美術館」/石川県金沢市 2010.8.4 CRAFT 日本文化を代表する逸品“京扇子”「宮脇賣扇庵」/京都府京都市 2010.5.21 CRAFT 「土のもの」の良さを共有・共感したい。備前焼作家・伊勢﨑晃一朗さん/岡山県備前市 2024.6.10 CRAFT 「ほぼすべて独学」のスタイルを貫くスリップウェア作家 「てつ工房」小島鉄平さん/長崎県長崎市 2022.11.17 FOOD 焙煎の匠。香り豊かでコクのある「棒ほうじ茶」油谷製茶/石川県宝達志水町 2020.12.4 CRAFT 漆を使った珍しい食器 陶芸家·西村和さん/北海道札幌市 2016.7.5 CRAFT 山あいの窯で、光を重ねる「御船窯」 /熊本県上益城郡御船町 2026.5.7