秋田駅隣接のベストロケーション「ホテルメトロポリタン秋田」/秋田県秋田市

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秋田観光の拠点に最適な「ホテルメトロポリタン秋田」

秋田市の玄関口であるJR秋田駅に隣接する「ホテルメトロポリタン秋田」は、1986年に「秋田ターミナルホテル」として開業。その後1996年に「ホテルメトロポリタン秋田」と名称を変更し、ビジネスや観光、イベントなどに幅広く利用されてきた。そして2021年5月には、新たに別館「ノースウイング」がオープン。客室数は、本館の115室にノースウイングの132室を加え247室と収容力を倍増させ、駐車場も十分に完備している。本館とは違い別館は、ホテルメトリポリタン秋田ならではの落ち着いた雰囲気をそのままに、「秋田の面影」をコンセプトにしている。館内の壁や天井に秋田杉を使い、ゲストを迎える1階ロビーは、民謡『秋田音頭』の歌詞にちなんだ、「蕗の葉の傘」をイメージした大胆なデザインの折り上げ天井で覆われている。心温まる秋田とともに新しい秋田も体感できる、特別な空間になっている。

秋田の魅力を隅々まで感じる

また、客室フロアの3階から9階のエレベーターホールには、大曲の花火をモチーフにした繊細な組子細工を展示。さらに、ゲストの客室では、秋田杉でつくられたティッシュボックス楢岡焼のマグカップ本荘ごてんまりイタヤ馬のアートワークを飾り、くつろぎながら秋田を感じられる設えとなっている。

ランチやディナーには、本館3階にある「ダイニング万葉」へ。旬の秋田の食材を使った和洋折衷の創作料理を、コースで楽しむことができる。日本海で水揚げされる新鮮な魚介、あるいは県内産の和牛などを、上品で落ち着きある空間で味わえるダイニングだ。 朝食は、ダイニング万葉と同じフロアにある「レストラン クォーレ」で。秋田の郷土料理をビュッフェスタイルで満喫できると評判だ。きりたんぽ鍋やだまこ鍋、とんぶりやいぶりがっこなど、秋田ならではの料理や名物がずらりと並ぶ。野菜も米も、もちろん秋田産で、朝から秋田の味覚を存分に楽しめる。

ホテル周辺でちょっとした観光も

秋田駅前のプチ観光を楽しめるのも、立地のいいホテルメトロポリタン秋田の魅力。ホテルから徒歩5分ほどのところには、秋田藩佐竹氏の居城跡に整備された千秋公園がある。春は桜、夏はハス、そして秋には紅葉が見事だ。公園のすぐ近くには、パリで活躍し「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などが西洋画壇で大きく認められ、ピカソなどとも交流があったことで知られる藤田嗣治氏の作品が収蔵展示される秋田県立美術館が建つ。藤田氏の代表作のひとつ「秋田の行事」は、この美術館ならではの展示。縦3.65メートル、横20.5メートルという大壁画が、見る者を圧倒する。また、公園から徒歩5分ほどの場所に建つ「秋田市民市場」もぜひ立ち寄りたいスポット。市場価格で、秋田の野菜や旬魚、特産品などを購入できるほか、ローカルフードの飲食店が軒を連ねている。秋田駅周辺の魅力あるスポットへの観光に最適なロケーションであるホテルメトロポリタン秋田。秋田の旅の色褪せない思い出の1ページとなるだろう。

ACCESS

ホテルメトロポリタン秋田
秋田県秋田市中通7-2-1
TEL 018-831-2222
URL https://akita.metropolitan.jp/
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