佐賀県– tax –
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STAY 佐賀県
洋々閣
洋々閣は唐津城に近い街並の一角建つ、がっしりと格子が組みこまれたその構えは九州男児そのもののように剛毅朴訥だが、宿のたたずまいは控え目そのものである。建物は大正元年改築のもの。各棟を繋ぐ長い渡り廊下、その両側に広がる自然な雰囲気の庭園に植えられた松は樹齢200年という老松が植えられている。 -
STAY 佐賀県
嬉野温泉 和多屋別荘
1300年もの歴史をもつ嬉野温泉。 和多屋別荘は、薩摩藩の島津家が旅の途中に休息していた上使屋に端を発し今もなお、建物の一部に島津家の紋が配されています。二万坪の広大な敷地、その中央には豊かに嬉野川が流れ、優美な水鳥の立ち姿、囀りに揺れる川面、月の満ち欠けを愉しむ月見台、自然の四季を愛で移りゆく季節を感じられる、歴史ある日本庭園もあります。 -
SPOT 佐賀県
祐徳稲荷神社
祐徳稲荷神社は、佐賀県鹿島市にある神社。別名鎮西日光。伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられている。貞享4(1687)年創建。本殿の先には奥の院へ向かって朱色の鳥居が続き、奥の院からは有明海まで一望できる絶景が広がる。 -
SPOT 佐賀県
特別名勝 虹の松原
唐津湾の海浜に続く虹の松原は、国の特別名勝で、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原のひとつに数えられる景勝地。長さ約4.5km、幅約0.5kmにわたり、約100万本のクロマツが群生している。その歴史は古く、17世紀初め初代唐津藩主寺沢広高が防風・防潮のため、海岸線の砂丘にクロマツを植林したのがはじまりとされている。また、虹の松原は数々の不思議な伝説がある場所でも有名。 -
SPOT 佐賀県
駄竹の棚田
駄竹の棚田は佐賀県唐津市肥前町入野にある。 西にある駄竹湾に向かう下り勾配のゆるやかな谷を埋め尽くし、駄竹の棚田とも、入野の棚田とも呼ばれる。真西が駄竹湾なので、湾の真ん中に夕日が沈む。この辺りは、浜野浦の棚田や大浦の棚田、土谷の棚田など、美しい棚田が多い。それらの棚田に比べるとあまり知られておらず、訪れる人も少ない。ゆっくりと他人に邪魔されずに写真が撮れるスポットでもある。 -
SPOT 佐賀県
大興善寺
佐賀県と福岡県の県境にある、1300年近い歴史を持つ古刹・大興善寺(だいこうぜんじ)。天台宗の寺院で、日本でも珍しくなった葦ぶき屋根のたたずまいが魅力の一つ。契山(ちぎりやま)の麓に75千平方メートルという広大な山林庭園を散策することができ、春は5万株のツツジが美しく咲き乱れ「ツツジ寺」として知られている。秋は500本以上のもみじが植えられており、紅葉のスポットとしても人気が高い。 -
FOOD 佐賀県
小松飲料 キンセンサイダー
昭和27年創業の飲料メーカー。ラムネ、サイダーなど創業当時の味を頑固に守っている。創業以来60年前から変わらぬ味で、懐かしさを感じるキンセンサイダーは、ワンウェイ瓶の蓋は三ツ矢サイダーと入った王冠、懐かしさと新鮮さを併せ持ったラベルも魅力。炭酸が軽めでスッキリさわやかで、炭酸が苦手な人も飲みやすい。 -
FOOD 佐賀県
川島豆腐店
豆腐料理かわしまは、ざる豆腐をはじめ、厚揚げや豆乳など豆腐料理をコースとしてご提供しており、カウンター9席、食器は地元の唐津焼を使い、店内は日本情緒ある落ち着いた雰囲気。朝8時にはその日のできたての温かい「ざる豆腐」が食べられる他、温めただし汁に豆腐を埋め麦粥をかけたうずみ豆腐もある。 -
FOOD 佐賀県
松露饅頭/宮田松露饅頭店
松露(しょうろ)饅頭は、唐津(からつ)を代表するお菓子のひとつ。松露とは、虹の松原に毎年春、秋になるとできるキノコの名前。コロコロっとした可愛い球形で、松露饅頭はこの松露をかたどったもの。特別な銅板でひとつひとつ丁寧に手作りで焼き上げた丸い焼きまんじゅうの直径は2.5cmほど。風味のよいカステラ生地の中身は上品な甘さのこし餡はあっさりしており、甘党以外にも人気がある。 -
FOOD 佐賀県
佐賀牛 畜産農家/米倉 茂さん
2000年代になり東京で人気が出て、全国区の知名度を得ることになる佐賀牛。現在では世界中に輸出される。米倉茂さんは、全日本牛枝肉コンクールで最高位の名誉賞に輝いたこともある佐賀牛のスペシャリスト。まわりを田んぼに囲まれ、爽やかな風が吹き抜ける米倉さんの牛舎は広々としていて、牛たちも快適に過ごしているように見える。 -
FOOD 佐賀県
相川製茶舗
保存料やその他の添加物などを、一切使用せず、お茶本来の持ち味である後味のよさにこだだわり、飲んだあと口の中のスッキリとした心地よさを感じるように仕上げている。本店のテイクアウトでは、緑茶の他、ほうじ茶やゆず番茶なども愉しむことが可能。 -
FOOD 佐賀県
丸芳露本舗 北島
その昔、ポルトガル船員の保存食として日本に伝わったマルボーロは、現在よりもやや小さく、固いクッキーのようなものだった。それを食べやすくより味わい深いものにしようと改良を重ねた末にでき上がったのが、北島の「丸芳露」。厳選された小麦粉、砂糖、鶏卵の三つの材料の状態をよみとって作られている、地元の銘菓。 -
FOOD 佐賀県
シェ・ヤマモト
シェ・ヤマモトのシュークリームは、シュー皮の上にクッキー生地をのせ焼き上げているため、一口食べた瞬間の歯ざわりが「さくっ」とする。中のクレームパティシエールは、最高級のマダガスカル産の天然のバニラビーンズを使い、毎朝オーナーパティシエが丁寧に練り上げている。さらにふわふわの生クリームを加え、口どけがよく軽いクリームに仕上げたクリームが、シュー皮にたっぷりと詰め込まれている逸品。 -
FOOD 佐賀県
白玉饅頭 元祖 吉野屋
元祖吉野屋の白玉饅頭は、創業明治15年より変わらぬ製法で作られており、添加物・保存料は使用してない安心して頂ける川上峡名物。もちとは違い歯切れがよくこしがある。外側に味がついていないため餡子の風味がよく味わえる。二回蒸して、二回捏ねる手のかかる饅頭であるところで、手がかかるゆえ奥深い饅頭といわれる。 -
FOOD 佐賀県
道の駅 鹿島
昭和62年に干潟物産館がオープンし、平成3年に干潟展望館、平成4年に農林水産物直売所「千菜市」と随時施設を拡充して、平成6年佐賀県で第1号の道の駅に登録された。「鹿島ガタリンピック」の会場としても有名で、日本一の干満の差がある有明海の干潟を利用した「干潟体験」が出来る珍しい道の駅として知られている。 -
FOOD 佐賀県
鮨処 つく田
魚に恵まれた唐津の地で江戸前鮨の技法により、より美味しくなるように地魚を手当して鮨に仕立てている。地魚以外にも、北海道をはじめ日本中の美味しい魚も用意され、酒肴は、和え物、酢の物、煮物、干物、塩辛など季節のものを酒に合わせて取り揃えている。 -
FOOD 佐賀県
株式会社徳永製茶
1947年(昭和22年)創業。現在は3代目の和久さんを中心に、「高品質でおいしいうれしの茶をよりお安く」を目指し て、日本茶、特にうれしの茶の魅力を発信し、ひとりでも多くの消費者に満足して頂けるうれしの茶を作っている。工場併設の直売店『茶荘徳永』では日本茶インストラクター2名、日本茶アドバイザー2名等が美味しい淹れ方や歴史や特徴などを紹介している。 -
FOOD 佐賀県
カフェれすとらんこぱん
高台に建つ家庭的な雰囲気のレストランで、店内から田園風景が望める。有田焼にこだわり、食材は近くの農家や自家栽培を多く使い町の洋食屋として親しまれていて、カフェメニューも充実。その他のメニューは、自家製カレー、パフェ6種、ケーキなど。 -
FOOD 佐賀県
鹿島みかん村
鹿島みかん村は、佐賀県鹿島市、干満の差・日本一の雄大な有明海を見下ろす多良山系の自然豊かな山間の地にある。 誰もが安心して食べられる健康なみかんを作りたいとの一心で無化学農薬・無化学肥料栽培に取り組み30年。今では、東京ドーム7個分の農場の敷地すべて有機JAS認定を受けている。佐藤農場では除草剤も一切使用せず、一年を通して様々なみかんやレモンも栽培。 -
FOOD 佐賀県
肥前旨唐本舗コガヤ
地元素材と手作りにこだわり、代表商品である『旨唐佐賀牛』を筆頭にさまざまな商品を開発・販売している。 -
FOOD 佐賀県
カイロ堂
九州駅弁グランプリで王者の栄冠に輝いた「佐賀牛極上カルビ焼肉弁当」「佐賀牛すき焼き弁当」を販売。 -
FOOD 佐賀県
たまご色のケーキ屋さん
みのり農場の「優黄卵」をはじめ、純粋な材料だけを使用した、完全無添加にこだわり素材の美味しさを引き出す丁寧な手作業によってつくられたスイーツを製造・販売 -
FOOD 佐賀県
有限会社葦農、武富勝彦さん
医者であり農業も実践された、安藤孫衛・竹熊宣孝・梁瀬義亮先生の哲学に出会い、大きな影響を受け平成3年より農業の道へ。畜糞を一切使わず、葦を堆肥化した農法で古代米の栽培を始め、平成7年に有限会社『葦農』を設立。黒米、赤米、緑米をブレンドした雑穀米の販売などをしている。 -
FOOD 佐賀県
丸秀醤油株式会社
"創業1901年。佐賀県内では唯一、天然醸造という昔ながらの製法で醤油作りを続けているしょうゆ蔵。しょうゆ、みそ、麹など、職人の技を大切に引き継ぎながら100年以上、伝統の味を守り続けていり。工場見学も随時受付、工場の一角に併設している直売所では、ほかでは買えない商品の販売などもおこなっている。 -
SAKE& 佐賀県
古伊万里酒造有限会社
佐賀県西部、伊万里市にある500石の小さな酒蔵で創業111年を超える。 造りは昔ながらの寒造り。 特定名称酒で使用する酒米はすべて秒単位の手洗い。麹は全量箱麹造り。また、機械での圧搾が多い中、手間はかかるが、パフォーマンスではなく、お酒にとって一番いい方法だと考え、今なお“木槽しぼり”をしている。 -
SAKE& 佐賀県
五町田酒造株式会社
日本酒「東一(あずまいち)」を造る酒蔵。昭和63年、酒米の最高峰といわれる山田錦の作付けを始め、平成2年には自家栽培の山田錦で醸した大吟醸が全国新酒鑑評会で金賞を受賞。以来、酒質向上の一点を見つめて技術研鑽にかけ、安定した酒造りに努めている。 -
SAKE& 佐賀県
富久千代酒造有限会社
佐賀を代表する酒 「鍋島」を醸す蔵元。年間生産量450石前後の小規模蔵だが、全国新酒鑑評会、インターナショナルワインチャレンジ数々の受賞歴を誇り、全国的に人気が高い。 -
CRAFT 佐賀県
公益財団法人「陽光美術館」日本庭園「慧洲園」
慧洲園は「昭和の小堀遠州」と称された中根金作によって作庭された池泉回遊式日本庭園。中世を思わせるダイナミックな石組みから流れる瀑布と茶畑が印象的に配され、武雄を象徴する美しい借景に見事に調和している。庭園の中には池中に浮かぶように建つ、陽光美術館が併設。日中文化交流の懸け橋になることを願い、日本磁器発祥の地である佐賀において、そのルーツである中国陶磁器を展示している。 -
CRAFT 佐賀県
チャイナ・オン・ザ・パーク
明治27年深川忠次により設立した深川製磁が運営する陶磁器のテーマパーク。商品を購入できるのはもちろん、深川様式のコレクションを鑑賞することができる。レストランでは、実際に深川製磁の器を使って、料理など楽しめるほか、敷地内には2代目社長 深川進の妻「敏子」のメモリアルガーデンとなる日本国内で最初に咲くラベンダー園が併設されている(開花時期:5月中旬~6月上旬)。 -
CRAFT 佐賀県
株式会社源右衛門窯
先の柿右衛門・今右衛門にならい「有田の三右衛門」と呼ばれ、歴史は260年あまり。現在の源右衛門窯は、いまのライフスタイルにあったうつわも数多く作っており、鮮やかな色使いで人気が高い。 先代に当たる6代目がヨーロッパで出会った「輸出古伊万里」の美しさを再発見し、昭和50年代にはティファニーと洋食器シリーズを共同制作するなど、海外ブランドとの提携や商品開発などいち早く取り組んでいる。 -
CRAFT 佐賀県
碧翠工房 傳承館/十六夜庵
山峡の地、有田でやきものを創作している碧翠工房が運営する店舗。名前の由来は、1616年に泉山が発見され有田が創業し始めた事、庵がある赤絵区に、藩の管理の下、16軒の赤絵座が存在した事、そして主人の心情を表している。工房では作品の展示だけでなく、販売もしている。 -
CRAFT 佐賀県
陶祖李参平窯
400年前に白い磁器を国内で初めて手がけたとも言われる有田焼の陶祖・李参平。その血を受け継ぐ十四代目は、初代が発見した泉山磁石場の陶石を使い、少し青みがかった作品「初期伊万里」を継承している。陶片などから起こしたデザインも魅力です。有田焼草創期にあたる初期伊万里様式の復刻を目指している。 -
CRAFT 佐賀県
有限会社 畑萬陶苑
昭和元年、畑石萬太郎により萬洋窯の名で 創設され、のちに畑萬の代表作となる山水絵が生み出された。戦後、二代目・畑石春幸が 畑萬製陶所を設立。370年続く伊万里鍋島焼の歴史や技術をバックグラウンドに心の豊かさを感じることの出来る感性豊かな日本文化を継承しつつ、日本的美的感覚を現代のストーリーとして体現し、世界に発信している。 -
CRAFT 佐賀県
鍋島御庭焼
鍋島焼は17世紀から19世紀にかけて佐賀藩(鍋島藩)において藩直営の窯で製造された高級磁器。かつて31人いた鍋島藩の陶工のうち、唯一、鍋島の家紋である杏葉を許された窯。かつては佐賀鍋島藩の厳しい管理のもと、関所が置かれ出入りも厳しく管理された。秘窯の里とも呼ばれ、色鍋島や鍋島染付、鍋島青磁などを生みだした。民家造りの展示場には色鍋島の作品が美しい色彩を放っている。 -
CRAFT 佐賀県
伊万里焼・虎仙窯本社工房
" 将軍への献上品を作るため、鍋島藩が築いた藩窯が鍋島焼のはじまり。庶民には決して手に入らない、将軍や大名だけが使うことのできた最高の品、まさしく「大名の日用品」としてつくられた鍋島焼。この鍋島の伝統技術を受け継ぐ伊万里焼は、今なお多くの焼物ファンに絶賛され、伊万里を代表する伝統産業である。 " -
CRAFT 佐賀県
有田陶器市
有田焼など「陶器の町」として知られる有田ならではの有名なイベント。110回目を越え、九州を中心に全国から約120万人が集まる。JR有田駅から上有田駅の間の約4kmの通りに約500の店が立ち並び、陶磁器をお買い得価格で購入できる日本最大級のやきもの市で、磁器製品の安さ、豊富さ、そして独特の活気が毎年多くの人々を有田へと誘う。 -
CRAFT 佐賀県
隆太窯
佐賀県唐津市の山あいにある唐津焼の窯元。唐津焼の人間国宝にもなった12代太郎右衛門氏の5男である中里隆さんが開き作陶している。隆起に富んた敷地内には小川が流れ、古民家を改築したという作業場やギャラリーが並び、自然に溶け込んだ心地よい空間。 -
CRAFT 佐賀県
陶芸家/井上萬二さん、井上祐希さん
井上萬二さんは、1995年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、1997年には紫綬褒章も受章している有田を代表する作家のひとり。孫の祐希さんは萬二さん、父・康徳さんの技を受け継ぎながら、新たな表現をしている注目の作家。 -
FOOD 佐賀県
呼子の朝市
日本三大朝に数えられる「呼子朝市」。大正初期に始まった当時は、魚が獲れたときに市ができる程度であったが、港の流通が盛んになるのにつれて、だんだん人が集まるように。今では、午前7時になると魚や野菜など、様々なお店が並び始める。特に有名なのはイカ。一夜干しや刺身など、様々な食べ方で楽しめる。