「いつも以上に素敵」と思われるお歳暮を。センスあふれる贈り物特集

毎年のお歳暮選びは、楽しい反面少し悩んでしまうこともありますよね。例年と同じでも良いけれど、せっかくなら今年はいつもとは違ったちょっと気の利いた物を贈りたいと思う方も多いかもしれません。そこで今回は、センスが良いねと褒められそうなお歳暮ギフトをご紹介します。お歳暮を贈る時期やお返しなどのマナーもご紹介していますので、ぜひご覧下さい。

毎年のお歳暮、何を贈ったら良いか迷いますよね……。

毎年贈るお歳暮は、迷ってしまいがち。
もちろん奇抜な物を贈るわけにもいきませんが、かといって面白みに欠ける物も贈りたくないものです。
特に取引先や親戚に贈るお歳暮は、「素敵」と思ってもらえるようなセンスのあるものを贈りたいと思う方も多いかもしれません。
そこで今回は、日本の良い物だけを集めた「にほんもの」がセレクトしたお歳暮にぴったりのお品物をご紹介します。
お歳暮選びにお困りの方は、ぜひご覧下さい。

お歳暮を贈る前に。知っておきたいマナーとは？

お歳暮にはマナーがあることをご存じですか？
いくら素敵なギフトを贈っても、マナー違反をしてしまってはせっかくのお品物がかすんでしまいます。
素敵なお歳暮選びをする前に、マナーを確認しておきましょう。

お歳暮を贈る時期

お歳暮を贈る時期は、関東では12月初旬～20日頃、関西では12月10日～20日頃が一般的です。
1年間の感謝の気持ちを込めて贈る物ですので、必ず年内に届くようにしましょう。
時期を逃して年を越えてしまう場合は、お歳暮ではなく「お年賀」となります。

のし紙

お歳暮は、のし紙をつけて贈るのが一般的です。
末永くおつきあいをしたい相手に贈るものですので、「紅白の蝶結び」のついたのし紙を使うことをおすすめします。
「にほんもの」では上質で美しいラッピングやのしに対応している商品が多数ありますので、気持ちのこもったお歳暮を贈りたいというときにも最適です。

お返し

お歳暮は、1年間お世話になったお礼として贈るもののため、一般的にお返しは必要ありません。
電話でお礼を伝えた後に、お礼状などを送れば十分でしょう。
それでも何かお返しをしたいと考えるときには、いただいたものの半額～同額ほどのお品物をお返しとして送ります。
時期によりますが「お歳暮」、もしくは「お年賀」として贈るのが一般的です。

お茶の時間が有意義になる、お茶やお茶菓子のお歳暮

毎日に欠かせないお茶の時間。
そんな時間をより素敵な物にするお茶やお茶菓子は、お歳暮におすすめのお品物です。
格式があり年配者にも愛される日本茶・和菓子は間違いなく喜ばれるため、きちんと感のあるお歳暮をお探しの方にもおすすめです。

お歳暮の定番だからこそこだわりたい、調味料ギフト

お歳暮の定番といえば、調味料のギフトを思い浮かべる方も多いのでは無いでしょうか。
いくつあっても困らず、普段使いしやすい調味料はお相手に喜んでもらえる贈り物をお探しの方にもぴったり。
原材料にこだわった特別な調味料であれば、より喜んでいただけることでしょう。
今までお歳暮に調味料ギフト贈ったことがあるという方も、「にほんもの」がセレクトした特別感のある調味料ギフトを選んでみてはいかがでしょうか。

健康志向の方や、お子さんがいるご家庭にもぴったりのフルーツギフト

甘くて美味しいフルーツは、年齢・性別を問わず愛されるもの。
そのため、お子さんがいるご家庭をはじめ幅広い年齢層の方へのお歳暮に喜ばれます。
また、身体にも良いので健康志向の方へのお歳暮にもぴったりといえるでしょう。

どういう意味？と注目されるかも。「ありの実」ギフト

ありの実とは、梨の異称のこと。
「梨」は「無し」という意味にとらえられることもあるため、縁起を担いでこういった呼び名がつきました。
「ありの実」を使った美味しいお歳暮なら、お相手の方のおうちや職場で「ありの実ってどんな意味か知ってる？」と盛り上がってくれるかもしれませんね。

素敵なお歳暮で、お相手への気持ちを伝えてみて

日頃の感謝の気持ちを込めて贈るお歳暮は、こだわって探したいものですよね。
いつもとは少し違う上質でセンスのあるお歳暮なら、お相手への気持ちも伝わるはずです。
日本の良い物だけを集めた「にほんもの」で、ちょっと気の利いた素敵なお歳暮を選んでみてはいかがでしょうか。