オーベルジュ– tax –

料理旅館「旅籠 八」。分かち合うことを意味する「八」わかつ。自然の中で人とともに生きる私たちが、この旅館での経験をとおして、心が温まり、心の糧となるようにという願いが込められている。そんな旅籠 八は、「心を空っぽにする」特別な滞在を提供している。客室は、近江の四季を感じる2部屋で、どちらも一つ一つ丁寧に設計された和の空間が広がる。料理旅館ということで、食事も一流。 ありのままの空間で、自分と向き合い、大切な人と時間を分かち、歴史を感じ、帰るときには心が温かくなっているだろう。

奥琵琶湖に位置するオーベルジュ。日本ではまだあまり知られていない言葉「オーベルジュ」だが、これはフランス語で"auberge"と表記され、宿泊施設を備えたレストランを指す。つまり、料理が主役の宿泊施設だ。ここ　"L'Hotel du Lac”　では、世界最高レベルのお店で修業を積んだアメリカ人シェフによって、この土地ならではの「風と土地」を表現する至高の料理が提供される。客室は15室のみ。全ての部屋から琵琶湖が一望でき、自然の中に没入することができる非日常空間が広がる。かつてない経験をここL'Hotel du Lacで。