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	<title>フルーツ - NIHONMONO</title>
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	<title>フルーツ - NIHONMONO</title>
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		<title>甘みあふれる“完熟いちご”を多くの人に届けたい「Merry Berry Farm」早瀬好人さん／栃木県真岡市</title>
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		<pubDate>Wed, 06 Nov 2024 11:07:24 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[農業]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL2040.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>50年以上、いちごの生産量日本一の栃木県。代表的な「とちおとめ」を始め、「スカイベリー」や「とちあいか」など、様々な品種が県内のスーパーや道の駅などで販売されている。そんな栃木県内で、行列のできる直売所を持ついちご農家「 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL2040.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>50年以上、いちごの生産量日本一の栃木県。代表的な「とちおとめ」を始め、「スカイベリー」や「とちあいか」など、様々な品種が県内のスーパーや道の駅などで販売されている。そんな栃木県内で、行列のできる直売所を持ついちご農家「Merry Berry Farm（メリーベリーファーム）」。“陽気ないちご屋さん”という意味で名付けられた今注目のいちご農園だ。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「<strong>真っ赤に熟した、甘くて大きないちごを食べてもらいたい」</strong></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1434.jpg" alt="" class="wp-image-50154" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1434.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1434-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1434-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>「Merry Berry Farm」の農園がある栃木県真岡市（もおかし）。ここは、いちごの生産量日本一の市。東には八溝山地、西には鬼怒川（きぬがわ）が流れ、水と自然の豊かな地域だ。「いちご狩り」を楽しめる観光農園も多いため、子どもの頃から真岡のいちごに触れてきた県民も多い。「Merry Berry Farm」の農園は、真岡市の旧･二宮町（にのみやまち）のあった場所に位置する。2009年には真岡市に編入合併されたが、それまでは二宮町がいちごの生産量日本一だった。</p>



<h3 class="wp-block-heading">市場出荷では叶わない、完熟いちごを多くの人に届ける方法</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1478.jpg" alt="" class="wp-image-50155" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1478.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1478-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1478-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>「Merry Berry Farm」の代表、早瀬好人さん。真岡市の農場で「完熟いちご」を栽培し、隣の小山市にある自営の直売所で、採りたての新鮮ないちごを販売している。</p>



<p>子どもの頃からいちごが大好きだった早瀬さん。いちご農家だった祖父母が育てた、甘く大きく完熟したいちごを毎日のように食べていたのが思い出。しかし、甘く熟れた「完熟いちご」は、市場出荷には適さない。ただでさえいちごの表面はデリケートで傷が付きやすい。それがさらに完熟すれば、市場への出荷、スーパーなど小売店への流通の段階で傷んでしまうリスクが大きい。しかも収穫してから消費者の手に届くまでに日数もかかるため、その間に品質が落ちてしまう。そのため市場へ出荷するいちごは、完熟する前に収穫をしなければならない。</p>



<p>しかしそれでは「いちごの本当のおいしさを知ってもらえない」と感じた早瀬さん。「本当においしいものを食べてもらいたい」という想いを源泉に、栽培したいちごを自分たちの直売所で販売することを決めた。</p>



<h2 class="wp-block-heading">朝採れいちごを、すぐに直売所へ。県内外にもファンが多数</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL2008.jpg" alt="" class="wp-image-50156" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL2008.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL2008-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL2008-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>早瀬さんの朝は早い。いちごの収穫をするのは夜明け前から。１粒１粒の完熟度合いを見極め、傷がつかないようにフリースの手袋を付けて、丁寧に摘み取っていく。収穫したいちごは、車で40分ほどの場所にある小山市の直売所へ搬入。そこで大急ぎで、仕分けやパック詰めを行い、当日中に店頭へ陳列。訪れる人は、朝採れの新鮮ないちごを手に入れることができる。</p>



<p>真岡市に隣接する小山市の店舗がオープンしたのは2021年。早瀬さんが本格的にいちご栽培を始めてから約7年。独学で栽培技術を身に着け、また店舗物件を探すために年月がかかってしまったが、「完熟いちご」の直売所のオープンを目標にいちご栽培を続けてきた早瀬さん念願の実店舗だった。</p>



<p>店内はいちごの甘い香りに満たされ、いちご好きには堪らない空間。冬場の最盛期には、開店直後から行列ができ、16時の閉店までに売り切れてしまう日もあるほど。味の評判とリピーターが自然と増え、地元だけでなく県外からわざわざ足を運ぶ人もいるほか、「遠方から友人が来るので、ぜひここのいちごを食べさせたくて」と嬉しそうに話す人もいるほど。</p>



<p>直売所のオープンまでは市場への出荷も行っていたが、今では収穫したいちごの約95％をこの店舗で販売しているという。</p>



<h3 class="wp-block-heading">平均糖度15度。口いっぱいに広がる、ジューシーな甘さ</h3>



<p>「Merry Berry Farm」のいちごにファンが多いのは、ただ完熟しているからではない。10年かけて作り出した「Merry Berry Farm」の味わいに惚れ込む人がいるからだ。</p>



<p>「いちご農家ごとに“味付け”がある」と早瀬さんは表現するが、品種が同じだからと言って全く同じ味になるわけではない。もちろん品種ごとの傾向はあるが、使う肥料や土の状態、気候の違い、収穫日や時間によっても、酸味や甘味、実の大きさや硬さ、水分量などの違いが出るもの。それぞれの農家が目指す味によっても異なる。早瀬さんが大切にしているのは、いちごの甘さ（糖度）。日々の試行錯誤を経て、例えば「とちあいか」なら、平均糖度15度、いちごの先端は17～18度ほどを実現し、頬張った瞬間、口いっぱいに広がる幸せな甘さを楽しめる。（いちごの平均糖度は約10度）</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>誰のために、どの品種を育てるのか</strong></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1435.jpg" alt="" class="wp-image-50157" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1435.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1435-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1435-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>早瀬さんのいちご栽培はほぼ独学。生産に本腰を入れようと決意した際、まずいちご栽培のノウハウがあると思われる企業などに「おいしく作る方法」をたずねてまわったが、明確な回答は得られなかったため自ら研究をすることにした。</p>



<p>現在「Merry Berry Farm」が栽培しているのは、栃木県の品種「とちおとめ」「とちあいか」「スカイベリー」「ミルキーベリー」「とちひめ」と、静岡生まれの品種「紅ほっぺ」、群馬の品種「やよいひめ」の合計7種類。特に「とちひめ」は、実が柔らかいため市場には出回らず、直売所や観光農園の「いちご狩り」でしか口に出来ない希少な品種。また、「紅ほっぺ」は甘さと酸味の両方がしっかりして、いちご本来の甘酸っぱさとコクが味わえる品種で、早瀬さん自身も「初めて食べた時に感動した」と言うほど。どの品種も全国のいちごを食べ比べる中で、早瀬さん自身がおいしいと感じ、多くの人に食べてもらいたいと思った品種を選んでいる。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食べる人の安心のため、自然由来の農薬を使う</h3>



<p>さらに、食べる人に安心してほしいとの想いで、化学合成農薬ではなく天然由来の物質などを使った有機JAS規格に登録のある農薬を中心とした栽培を行っている。</p>



<p>例えばいちごには害虫の「アブラムシ」が発生しやすい。そこでハウス内に天敵である「アブラバチ」をハウスの中に放つことで、薬ではなく、自然の力で害虫を駆除してしまうのだ。また、害虫がいちごに寄生する前に、おびき寄せて捕獲するフェロモン剤の使用や、食品などで使われる天然由来の成分を散布して、害虫の侵入口を封鎖するなどの管理をしている。</p>



<h3 class="wp-block-heading">土が持つ、自然の力を信じる </h3>



<p>いちご栽培は、地面の土で育てる「土耕栽培」と、１ｍほどの高さのベンチの上で水と液体肥料で育てる「高設栽培（水耕栽培）」とがあるが、「Merry Berry Farm」では土耕栽培を採用。</p>



<p>土作りには、土がフカフカになり水はけも良くなるという堆肥をたっぷり入れ、土の中の微生物の餌となる、牡蠣殻や米ぬかの散布も。「土の中には発見されていない微量な要素があって、それがいちごの味や生育に影響すると思う」と考える早瀬さん。土が持つ可能性を引き出すような「土作り」を大切にしている。<br>天然の甘味料であるハーブ「ステビア」を乾燥させて煮詰め、熟成させたものと、アミノ酸を独自ブレンドした肥料を使うなど、オリジナルの肥料で甘さを引き出す方法を日々研究。「土が会話をしてくれるわけではないので、葉の色や艶で判断するしかない。もっと甘くする方法があるのでは？と思いながら、来年はもっとこうしてみようと考えて、まだまだ試行錯誤の繰り返しです」。<br><br>有機肥料を使えば、それを目当てに寄ってくる虫もいる。いちごが完熟すれば甘い香りに引き寄せられて、また虫が寄ってくる。さらに、小さい実や育ちの悪い実を摘み取って、残った果実に十分な栄養が行き渡るようにする「摘果（てきか）」も行うため、収穫量を増やすのは難しいそう。<br>また、完熟いちごは当日か翌日に食べるのがベストな状態。それゆえに直売所で売れなければすべて廃棄に。多くのロスを出してしまった時期もあった。あえて困難な方法を選んでいるようにも見えるが、それでも早瀬さんを支えたのは「甘くて大きな完熟いちごを、多くの人に食べてもらいたい」という情熱。</p>



<p>試行錯誤の末、当初より日持ちがするようないちごを作ることもでき、店舗からの全国発送も可能に。多くの人が味を認め、こぞって買いに来てくれるまでになった。</p>



<h2 class="wp-block-heading">想いを継ぐ、息子とともに描く夢</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1470.jpg" alt="" class="wp-image-50158" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1470.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1470-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL1470-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>早瀬さんにはふたりの子どもがいる。ひとりは「Merry Berry Farm」という名をつけた娘のあみさん。そしてもうひとりが、大学を卒業する2025年から農園の後継者として本格的に働きはじめるという息子の乃亜さんだ。</p>



<p>きついというイメージが強く、若い人には避けられ、高齢化問題が叫ばれる農業の世界。しかし、農園を継ぐことを決めた若い乃亜さんの目はキラキラと輝く。「父は、とにかくいちごについて勉強していて、その向上心がすごいんです。自分も今まで手伝いをしながら、大変だけど楽しいと感じたし、直販はお客さんの喜ぶ顔が見られるのが嬉しいです」と話す。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食べる人の喜びのために作る、完熟いちご</h3>



<p>全国のおいしい品種探しにも余念がない早瀬さん。来年からは、千葉県で生まれた「真紅の美鈴（しんくのみすず）」、北海道生まれで、桃のような甘く芳醇な香りを甘みが特徴の「桃薫（とうくん）」、愛知県のいちご農家水野賢治氏が育成した品種「みくのか」の3品種を追加し、10品種を生産予定。<br>昨年からは、オフシーズンにいちごのスムージーや削りいちごなどを販売するなど、苗を育てている期間（5月〜10月頃）にもいちごの魅力を知ってもらえる工夫もしている。</p>



<p>早瀬さんの今後の目標は、いちごのおいしさをアピールできる場所にすること。より多くの人にその魅力を伝えるため、現在、いちご狩りができる観光農園の開園を目指し、そのための土地を探している最中だという。いつか宇都宮や東京にも店を構えたいという話も出るなど、大好きな「いちご」を知ってもらいたいという想いが強まるばかり。<br>お客さんの喜ぶ顔を想像しながら、大きく甘い「完熟いちご」を作る早瀬さん親子。2人の愛がたっぷり詰まったいちごは、今日も人を笑顔にさせる。</p><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/50153/">甘みあふれる“完熟いちご”を多くの人に届けたい「Merry Berry Farm」早瀬好人さん／栃木県真岡市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>果汁と笑顔がこぼれる“天使音マスクメロン”「ヒノン農業株式会社」／静岡県浜松市</title>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 03 Jan 2022 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/main-9.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>大きさではない、味にこだわる「天使音マスクメロン」 静岡県では大正末期から温室メロンの栽培を始め、今では日本一の産地。高級フルーツの代表ともいえるマスクメロンは、１玉１万円を超える高値で取り引きされ、高級料理店の定番デザ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/main-9.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">大きさではない、味にこだわる「天使音マスクメロン」</h2>



<p>静岡県では大正末期から温室メロンの栽培を始め、今では日本一の産地。高級フルーツの代表ともいえるマスクメロンは、１玉１万円を超える高値で取り引きされ、高級料理店の定番デザートとしても高い人気を誇ってきた。そんな静岡で近年人気を高めている話題のメロンが、浜松市の<a href="https://hinon.co.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">ヒノン農業株式会社</a>が手掛ける「<a href="https://e-shop.amane-style.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">天使音(あまね)マスクメロン</a>」だ。<br>「実は、近年のメロンの栽培技術は、味や品質よりもいかに大きな果実を作るかということに重点が置かれていました。そのために成長促進剤などを使ったりするのですが、人気は上がらず、生産者の数もどんどん減っています。私はこれから先の未来の農業を考え、<span class="swl-marker mark_yellow">基本に立ち返って、小さくてもいいから、安全性や味にこだわっていきたいと思い、『天使音マスクメロン』を開発したんです</span>」（ヒノン農業株式会社・影山雅也社長）</p>



<p>開発のベースになったのは「クリームメロン」、と呼ばれたマスクメロンの存在だった。母親に「ヒーローオブロッキンジ」という、英国由来の白肉系メロンを持つメロンで味と香りは突出していたが、栽培が難しく、果実が小ぶりだったために、忘れ去られていったメロンだ。「ヒーローオブロッキンジ」は、ある文献によると、英国女王エリザベス２世の戴冠式に出席するために、イギリスを訪れていた秩父宮妃殿下が、付き人に命じ、なんとか持ち帰った種だったことが記されていた。それをたよりに、保存されている「ヒーローオブロッキンジ」の種を探しだし、開発にこぎ着けた。この種を緑肉系（アールスフェボリット）の種とかけあわせ改良を繰り返し、そうしてたどり着いたのが、現代のクリームメロン「天使音マスクメロン」だ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/06212020_tabi_1019.jpg" alt="" class="wp-image-31238" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/06212020_tabi_1019.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/06212020_tabi_1019-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div>


<h2 class="wp-block-heading">高級料理店が注文するマスクメロン</h2>



<p>百聞は一見にしかず。影山社長が天使音メロンに包丁をいれる。野外にもかかわらず、メロンの甘い香りが広がり、食欲を刺激する。確かにやや小ぶりな気もするが、食べてみると、やさしい甘みが口いっぱいに広がり、思わず笑顔になる。全国の高級料理店がこぞって注文する理由もよくわかる。</p>



<p>「いつも食べているメロンとは一味違う、濃厚な美味しさですね」（中田）<br>それもそのはず、<span class="swl-marker mark_yellow">ヒノン農業株式会社の温室では、通常樹上で行われる完熟に、さらに手をかけた、“ダブル熟成”を行っているという。「ダブル完熟収穫技術」と名づけられ、特許を取得している。果実に水分ストレスを与え、果肉に濃厚な味と香りを、凝縮していく技術である。この技法により、糖度は普通の収穫方法より1度以上上がり、香気成分は、温室メロンの数十倍にもなる。</span>温室内を見学しながら、成長段階によってどのような作業を行うか説明してもらうと、水やりから温度管理、さらには熟成の見極めまで、このメロンにどれだけの手間ひま、技術がかけられているかが理解できた。甘さだけではない、「旨味」「コク」「香り」までもが追求された究極のメロンは、日本の職人気質が生み出した逸品だ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/06212020_tabi_1045.jpg" alt="" class="wp-image-31239" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/06212020_tabi_1045.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/06212020_tabi_1045-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/06212020_tabi_1098.jpg" alt="" class="wp-image-31240" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/06212020_tabi_1098.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/12/06212020_tabi_1098-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/31235/">果汁と笑顔がこぼれる“天使音マスクメロン”「ヒノン農業株式会社」／静岡県浜松市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>福島の人と自然が育んだ「極上の桃」桃農家·南祐宏さん／福島県桑折町</title>
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		<pubDate>Wed, 30 Oct 2019 07:57:10 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>福島の人と自然が育んだ、極上の桃を求めて 全国有数のフルーツ王国として知られる福島県。なかでも、福島を代表する果物といえば「桃」だろう。産地では福島市、伊達市などが有名だが、今回、中田英寿さんが向かったのは、伊達郡桑折町 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">福島の人と自然が育んだ、極上の桃を求めて</h2>



<p>全国有数のフルーツ王国として知られる福島県。なかでも、福島を代表する果物といえば「桃」だろう。産地では福島市、伊達市などが有名だが、今回、中田英寿さんが向かったのは、伊達郡桑折町（こおりまち）。町産の桃は、25年連続で皇室献上品に選ばれている。</p>



<p><span class="swl-marker mark_yellow">阿武隈（あぶくま）川沿いに延々と広がる桃畑。通称「ピーチロード」と呼ばれる</span>一角にある南祐宏（みなみ・まさひろ）さんの農園では、「たまき」「日川白鳳（ひかわはくほう）」など6～7月上旬の早い時期に実る桃が収穫の時を迎えていた。<br>これまで何度も福島を訪れている中田英寿さんだが、福島が桃の収穫・出荷量全国2位（農林水産省 大臣官房統計部 平成30年1月23日公表から）ということに驚く。<br>「なぜ、桃の栽培がこれほど盛んになったんですか？」<br>戦後、養蚕（ようさん）業の衰退に伴い、多くの農家が果樹栽培へ転業した。とりわけ阿武隈川流域は、豊かな土壌と盆地特有の気候が桃の栽培に適していたのだと、南さんが歴史的背景を教えてくれる。<br>「私のところも祖父の代から桃の栽培を始め、60年になります」<br>南さんの農園では16種類、約500本の桃の木を栽培している。6月末～9月までさまざまな品種が採れるが、主力品種は、福島を代表する銘柄「あかつき」だ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807_1.jpg" alt="" class="wp-image-25787" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807_1.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807_1-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure></div>


<h2 class="wp-block-heading">ブランド桃「あかつき」名前の由来は神社</h2>



<p>福島市・<a href="https://www.shinobuyama.com/spot/97.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">信夫山羽黒神社</a>（しのぶやまはぐろじんじゃ）の祭り「信夫三山暁（しのぶさんざんあかつき）まいり」の名に由来する「あかつき」は、昭和54年に品種登録された、例年8月上旬～中旬（気候によって変動。今年は7月末～8月上旬が見込まれている）が収穫時期の桃だ。小玉品種だったことから、全国的にはあまり栽培されなかったのだが、福島の生産者たちは、その味わいの良さに着目。栽培方法を工夫して実を大きくし、果肉が緻密（ちみつ）で甘みの強い、極上のブランド桃に育て上げた。<br>「生産者からすると、栽培しやすい桃でもある。実がずっしり豊満で、見栄えも良いので、贈答用としても人気の品種です」（南さん）<br><span class="swl-marker mark_yellow">桑折町産の桃は25年連続で皇室献上品に選ばれている。献上桃となるのは糖度、硬さ、大きさ、色づきの基準から選別された特秀ランクの「あかつき」のみ。各農園からえりすぐりの桃が集められ、さらにそこから最高峰の桃を選び出すのだという。<br></span>話を聞き、中田さんが身を乗り出す。<br>「南さんの農園では、献上桃と同グレードの桃はどのぐらい収穫できるんですか？」<br>「約300個、収穫量の2〜3％でしょうか」<br>と南さん。いまは桃づくりが楽しい——。そう言って、震災後の暮らしぶりをとつとつと話してくれた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807_2.jpg" alt="" class="wp-image-25789" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807_2.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807_2-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure></div>


<h3 class="wp-block-heading">震災からの復興</h3>



<p>原発事故の風評で、県内の桃は販売量、価格ともに大きく落ち込んだこと。丹精込めた桃を安心して食べてもらいたい一心で、<span class="swl-marker mark_yellow">桃の木1本、1本の除染を徹底したこと。除染で弱ってしまった木を植え替えながら、黙々と桃を育て続けたこと。震災から7年を過ぎたいま、販売価格も以前の水準まで回復。アジアなど海外への輸出も伸び、励みになっている</span>と南さんは言う。「食の安全・安心に対する我々、生産者の取り組みが評価頂けている結果でもある。おいしいというお声を頂くたびに、報われたような気持ちになるんです」<br>照れたように笑う南さんに、「あかつき」を食べられるのを楽しみにしていますと力強く告げると、中田さんは笑顔で農園を後にした。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807_3.jpg" alt="" class="wp-image-25790" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807_3.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2019/10/fukushima201807_3-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure></div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/25783/">福島の人と自然が育んだ「極上の桃」桃農家·南祐宏さん／福島県桑折町</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>コンテスト最優秀賞のラ･フランス。酪農から始まった果樹園 「黒田果樹園」／山形県上山市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/18590/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 Jul 2013 06:00:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[フルーツ]]></category>
		<category><![CDATA[果樹園]]></category>
		<category><![CDATA[山形県]]></category>
		<category><![CDATA[上山市]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>“みだぐなす”からフルーツの女王ラ･フランスへ 「みだぐなす」と言われてある果物を想像できる人はそういないだろう。「みだぐなす」とは、方言で「見たくない」という意味。実はこれ、ラ・フランスのことなのだ。正確には、ラ・フラ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">“みだぐなす”からフルーツの女王ラ･フランスへ</h2>



<p>「みだぐなす」と言われてある果物を想像できる人はそういないだろう。「みだぐなす」とは、方言で「見たくない」という意味。実はこれ、ラ・フランスのことなのだ。正確には、ラ・フランスのことをこう呼んでいた時期があったというべきかもしれない。ラ・フランスが日本に入ってきたのは明治時代。日本のなしを古くから栽培していた山形にも大正になるとすぐにラ・フランスが入ってきたのだが、日本のなしの丸い形と比べてラ・フランスのひょうたん型がどうも気に入らなかったようで「みだぐなす」と言われてあまり好かれていなかったようなのだ。<br>また、作るのに手間がかかることからも、「見たくない」と言われていた。 だが、果物が缶詰でなく生食が一般的になるにつれて、そのおいしさが知れ渡るようになり、<span class="swl-marker mark_yellow">そのなめらかな果肉やさわやかなのにとろけるような甘さが注目を浴び、一気に「フルーツの女王」へとのし上がっていったのがラ・フランスだ。</span></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_img01.jpg" alt="" class="wp-image-18992" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_img01.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_img01-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure></div>


<h2 class="wp-block-heading">コンテスト最優秀賞のラ･フランス</h2>



<p>山形県はラ・フランスの生産日本一の県。全国の生産量の約80％を占めるほどだ。その山形が誇るラ・フランスのなかでも、<span class="swl-marker mark_yellow">JAやまがたが主催する「ラ・フランス食味コンテスト」で最優秀賞を獲得</span>するなど、とびきりおいしいラ・フランスを作る黒田果樹園におじゃました。お話を聞いたのは黒田源さんと潤さん親子。 黒田果樹園は源さんの代から果樹栽培を始めた。それまで先代が酪農を営んでいたそうだ。その牧場の跡地を畑として始めたという。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酪農が土を育ててくれた</h3>



<p>「牛がいたから土質がいいんです」と黒田さんは話す。現在でも土作りを大切にし、定期的に土壌検査をしている。また、肥料の80％は有機肥料で、除草剤も一切使わずに微生物が多様に生きる土作りをしている。 ラ・フランスは実をつけるのが難しい果物だ。気候にも大きく左右される。本国フランスをはじめ、ヨーロッパで生産がされなくなってきたのもそのためだ。<br>また、開花から実がなるまでに長い期間がかかるため、台風などの被害も受けやすい。それだけ手間と気遣いが必要な果物なのである。そのため、黒田果樹園では、山形県でも珍しい<a href="http://www.kurodaorchard.com/gift/gift.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">平棚・無袋栽培</a>という特別な栽培方法でラ・フランスを作っている。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_img02.jpg" alt="" class="wp-image-18993" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_img02.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_img02-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure></div>


<h2 class="wp-block-heading">山形生まれの紅秀峰</h2>



<p>黒田果樹園ではラ・フランスだけでなく、ぶどうやさくらんぼも育てている。取材に伺ったのは、さくらんぼの収穫時期。黒田さんの木にも、<a href="https://www.ajfarm.com/8018/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">紅秀峰</a>が収穫を今か今かと待っていた。さくらんぼのなかでもっともメジャーな品種は佐藤錦かもしれないが、それに比べて紅秀峰は安定して収穫ができるという。<br>味にも違いがある。糖度は断然、紅秀峰。佐藤錦は酸味があるので、数を食べることができる。「なしに例えれば、幸水と豊水の違いみたいなものですね。品種によって収穫時期と味が違うので、それぞれの特徴を楽しめます」と黒田さんは言う。 それからやはり鮮度がおいしさを増すのだとも話す。<br>「宅配便など、輸送が発達したおかげで今日収穫したものをすぐに食べることができる。やっぱり味が全然違うんです。朝収穫したものはパリっとして瑞々しい」。そう言って、中田にさくらんぼを渡す。<br>そのパリっとしたさくらんぼをひとくち噛んで、また紅秀峰のおいしさを堪能していた。黒田果樹園では、紅秀峰専用の園地を作り、垣根仕立てという特別な方法で栽培している。 すべての樹が同じ形に整えられているため、太陽の光が一番下の枝にまで降り注ぐ。そのため、大玉で味にばらつきのない真っ赤な紅秀峰が出来上がるそうだ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="213" height="321" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_img03.jpg" alt="" class="wp-image-18994" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_img03.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/11/18590_img03-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure></div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/18590/">コンテスト最優秀賞のラ･フランス。酪農から始まった果樹園 「黒田果樹園」／山形県上山市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>“もういっこ”食べたくなる「JAみやぎ亘理 いちご農家」小野清一さん／宮城県亘理町</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/12235/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 17 Nov 2012 03:50:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[フルーツ]]></category>
		<category><![CDATA[もういっこ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_main1.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>東北一のいちごの産地 いちごの名産地といってすぐに頭に浮かぶのは、やはり栃木県だろうか。たしかに収穫量、出荷量ともに全国１位。それに続くのが、あまおうで有名な福岡県や、ひのしずくの熊本県といったところ。宮城県は全国で10 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_main1.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">東北一のいちごの産地</h2>



<p>いちごの名産地といってすぐに頭に浮かぶのは、やはり栃木県だろうか。たしかに収穫量、出荷量ともに全国１位。それに続くのが、あまおうで有名な福岡県や、ひのしずくの熊本県といったところ。<span class="swl-marker mark_yellow">宮城県は全国で10位</span>（2023年）。さまざまな果物が東北では栽培されているので、いちごが全国で10位というのはちょっと驚きかもしれない。いちごの生育には厳しい寒さは向かないというのもその原因のひとつ。宮城県内で、いちごの生産がもっとも盛んなのが亘理町、山元町だ。あまり特産のなかったこの地域にいちご栽培が始まったのが約50年前。現在ではこの地域一帯は、東北一のいちごの産地だという。<br><span class="swl-marker mark_yellow">宮城のいちごで今注目されているのが「<a href="https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/engei/mouikko.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">もういっこ</a>」という宮城県特産のブランド。静岡の品種と佐賀県の「さちのか」を合わせて作った品種だ。</span></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="212" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_img02.jpg" alt="" class="wp-image-12404" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_img02.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_img02-300x198.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">浜風が“もういっこ”を美味しくする</h2>



<p>「さちのかは佐賀県の品種。佐賀県の地形から考えると、海沿いの品種っていうことも言える。それがここの海沿いの地形と合ったといわれているんです。成功の秘密は浜風にあったんじゃないか、とね」<br>そう話してくれたのはいちご農家の小野清一さん。<span class="swl-marker mark_yellow">宮城県産のブランド「もういっこ」は、甘味と酸味のバランスがいいのと、きれいな赤色が特徴の品種。</span>成功のうらには浜風。宮城県亘理町と佐賀県。地図のうえでは遠く離れているが、「いちご」というところでつながるとは誰が想像しただろうか。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="212" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_img01.jpg" alt="" class="wp-image-12405" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_img01.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_img01-300x198.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">いつまでもこの仕事をしていたい</h3>



<p>小野さんがハウスを持つ亘理地区は、東日本大震災の津波の影響を大きく受けた。残念ながら、沿岸部の平野は壊滅的だったといってもいい。<span class="swl-marker mark_yellow">230軒あったいちご農家は、2012年11月の時点で再開できたのが約60軒</span>だという。小野さんの持っていた3軒のハウスも津波によって流されてしまった。<br>復興交付金で新たなハウスを立てることができたが、それまではタクシーの運転手など、農業とは別の仕事もしたそうだ。<br>「でも、農業は自分に合っているんです。サラリーマンは合わないからなかなか大変だった。それでも働かせてもらったことは感謝しています」とそのときのことを振り返る。これからもずっと亘理の地で農家をやっていきたい。その気持ちを新たにし、<span class="swl-marker mark_yellow">ハウスではいちごを高い位置に作付するベンチ栽培</span>をしている。露地栽培だと、腰をかがめなくてはいけないので体への負担が大きいのだ。<br>「オヤジが80歳でしょ。曲がった腰でもいちごが採れる。親子で長くいちごを作っていきたい」と、赤く色づき収穫を待ついちごを眺めて話をしてくれた。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="213" height="321" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_img03.jpg" alt="" class="wp-image-12403" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_img03.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12235_img03-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -external" data-type="type3" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">NIHONMONO &#8211; 「にほん」の「ほんも&#8230;</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12237_main.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/12237/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">大きくて甘い「曲がりねぎ」生産者 佐藤俊郎さん／宮城県仙台市 &#8211; NIHONMONO</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">仙台名産の曲がりねぎ 仙台といえば、知っての通り宮城県の県庁所在地。つまり都会。だから野菜の生産が盛んというと</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>

<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -external" data-type="type3" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">NIHONMONO &#8211; 「にほん」の「ほんも&#8230;</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/02/12217_main.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/12217/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">有機農法のスペシャリスト 米農家·石井稔さん／宮城県登米市 &#8211; NIHONMONO</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">昔は馴染みがなかった有機農法 NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』にも出演し、有機農法の世界では超がつくほ</span>					</div>
				</div>
			</div>
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			</item>
		<item>
		<title>作ったいちごを最後まで見届ける「ハートフルファーム 土の香」／茨城県水戸市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/3959/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Feb 2012 23:05:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[パティシエ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/06/3959_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>おいしいいちごの見分け方。 パティシエの鎧塚俊彦さんが絶賛したいちご“土の香（とのか）”を生産しているのが、こちらハートフルファーム土の香。クリスマスケーキの需要などもあり、12月にいちごを見かけることが多いが、いちごそ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/06/3959_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">おいしいいちごの見分け方。</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/06/3959_img01.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>パティシエの鎧塚俊彦さんが絶賛したいちご“土の香（とのか）”を生産しているのが、こちらハートフルファーム土の香。クリスマスケーキの需要などもあり、12月にいちごを見かけることが多いが、いちごそのものとして楽しむ場合は、年内出荷のものはあまりおすすめしないとのこと。まだ根が張り切っておらず、株も育ちきっていない状態なので、深みが足りないのだそう。すかさず中田が「じゃあ、おいしいいちごの見分け方は？」と聞くと、２つポイントを挙げてくれた。<span class="swl-marker mark_yellow"> ひとつはヘタが上に反り返っているもの。これは熟しましたよというサインだそうだ。もうひとつは形がいびつなもの。</span>「おや？」と思ってしまうが、いびつな形状の苺は熟す速度が比較的遅く、しっかりとした味をつけてくれるのだという。</p>



<h2 class="wp-block-heading">土にこだわる。</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/06/3959_img02.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>お話を聞いた八木岡岳暁さんは、９年間東京でサラリーマン生活をした後に、実家に帰って家業であるいちご農園を継ぐことにしたという。 「<span class="swl-marker mark_yellow">帰ってくるときに、地元の人から『やっぱり土の香りが染み込んでいるんだろうな』って言われたんです。その”土の香り”っていうのがすごく気に入って、このいちごに”土の香”っていう名前を付けたんです</span>」 そういうように八木岡さんは、土にこだわりを持ったいちご作りをしている。<br>夏場にしっかりと有機質を混ぜ込み、ミネラル分が豊富な地下水で水浸しにしてビニールで覆い太陽熱で殺菌消毒をする。この作業により、土に栄養を行き渡らせて、秋からの栽培にそなえるのだ。その栄養をたっぷりと吸い上げるから、しっかりとした味のいちごができるのだ。</p>



<h3 class="wp-block-heading">いちごの味を信じ、加工品へ。</h3>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/06/3959_img04.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>小さいときからいちご栽培を手伝っていたので、何となく仕事のことはわかっていたが、実際にやってみると農業に対する価値観が変わったという。作物を作るということだけでなく、商品開発や販路を築くということも農業では大切なこと。すごくやりがいのある仕事だと思ったという。</p>



<p>「いちごは全部売り物になるんです。そのままいちごとして流通できない形の悪いものや完熟したものでも、加工品にすることができる。自分で作ったものをムダにしたくないんです」 　そうしてアイスや干しいちごなどの商品開発を進めた。また、形が悪くてもおいしいものは、サンドといわれるケーキなどの間に挟むためのいちごとして流通させるように営業をかけた。そのかいがあって、ほとんどのいちごをムダにすることなく販売を行えるようになった。<br>育てたいちごの味を信じ、商品にまでこだわりを持つ。その味わいには愛情がたっぷり注がれているのだ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/06/3959_img03.jpg" alt=""/></figure></div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/3959/">作ったいちごを最後まで見届ける「ハートフルファーム 土の香」／茨城県水戸市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>いちごと笑顔をつくる「ストロベリーフィールズ」／茨城県下妻町</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Feb 2012 23:06:35 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/06/3943_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>地平線に沈む夕日、太陽の恵みで育ついちご。 茨城県下妻町の平野に広がるビニールハウス。全国でも珍しく、地平線に沈む夕日を見ることが出来るこの場所でいちご作りが行われている。ストロベリーフィールズは13年前に開業したいちご [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/3943/">いちごと笑顔をつくる「ストロベリーフィールズ」／茨城県下妻町</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/06/3943_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">地平線に沈む夕日、太陽の恵みで育ついちご。</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/06/3943_img02.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>茨城県下妻町の平野に広がるビニールハウス。全国でも珍しく、地平線に沈む夕日を見ることが出来るこの場所でいちご作りが行われている。ストロベリーフィールズは13年前に開業したいちご農園。代表の遠藤健二さんは、元々農家出身ではなかったということで、「どうして、いちごだったんですか？」と中田が質問する。 「やはりお金は稼がなければいけません。それには、どうやって品質差を出すか、頑張って、味で勝負できるものを作ればいいのだと思いました。それに、いちごはすごく人に喜んでもらうことができる作物だと思ったんですね。」と遠藤さん。広いビニールハウスは、経験を積み重ねて拡大していったのかと思いきや、意外な答えが。「実は、いっきに大きなハウスを作ってしまって、やってみたら、妻と二人じゃ回せないことに気がつきまして大変でした。そこから必死に研究せざるを得なかったです。」</p>



<h2 class="wp-block-heading">「いちご」は、日本人の生み出した傑作！</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/06/3943_img01.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>ハウスの中でまず気になったのは、音楽が流れていること。ビートルズ、モーツァルト、映画の挿入曲、ビヴァルディ。「効果の程は？」と中田が聞くと、「そうですね、良くなっていると思います。」と笑う遠藤さん。 <span class="swl-marker mark_yellow">ストロベリーフォールズでは、土の中の微細物を最大限に生かしたいという考えから、農業を始めて以来、土の化学薬品消毒を一切行っていない。</span>「連作すると土が弱くなるといいますが、うちは毎年良くなっています。」そう断言するほど、畑の土作りを徹底的に行っている。</p>



<p>「昔、師匠に美味しく育てるポイントを聞いたら一言、”いちごに聞け”と言われました。」いちごに対して手間ひまを惜しまない作り方を、遠藤さんは日本の独特の文化だと言う。外国のいちごと全く違うというのだ。 「いちごは、人の都合に合わせようとすると、全くダメなんです。私は御用聞きですよ。そういう、まったく合理的じゃないことを必死になってやるのが、日本ならではだと思います。いちごはね、日本人の生み出した傑作だと思いますよ。」 それほどまで気を配らなければ、美味しい作物は育たない。これまで訪問したどの農家さんにも共通する、この熱意が「美味しさ」を支えている。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ホワイトいちご「初恋のかおり」を生産する。</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/06/3943_img03.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>全国でも数件しか生産していない「ホワイトいちご」。その名の通り、見た目も、中も白いのだ。遠藤さんが育てたホワイトいちご「初恋のかおり」は、関東の百貨店などで販売されており、見た目の驚きに加えて、しっかりした味と甘みが人気を博している。<br>「ほんと不思議。白いから早熟かと思うと、甘いし味がある。作り方がちがうのですか？」と中田。 「大きく育て方が違うということはありませんが、ホワイトいちごのほうが、とちおとめよりも少し繊細で、意外と大食いですね。」 色は白くても、とちおとめと栄養分も変わらないのだというから不思議ないちごだ。もし、ホワイトいちごを見かけたら、一度味わってみてはいかがだろう。 美味しいとちおとめやホワイトいちごを育て、最終的にはお客さんの笑顔をつくりたいと話す遠藤さん。日当りにも恵まれた茨城の地でのびのびと育ったいちごを毎年楽しみにしている人が大勢いるのだ。</p>


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					<span class="p-blogCard__caption">NIHONMONO &#8211; 「にほん」の「ほんも&#8230;</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/06/3959_main.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/3959/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">作ったいちごを最後まで見届ける「ハートフルファーム 土の香」／茨城県水戸市 &#8211; NIHONMONO</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">おいしいいちごの見分け方。 パティシエの鎧塚俊彦さんが絶賛したいちご“土の香（とのか）”を生産しているのが、こ</span>					</div>
				</div>
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		<title>いちごも人と同じ。「いちご農家　渡辺拓磨」／栃木県真岡市</title>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 18 Dec 2011 02:54:27 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/04/3100_main1.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>甘い、きれい、大きいを備えた“貞ちゃんいちご” いちごの一大産地である栃木のなかでも、「甘くて美味しい」、「その大きさと整った形が素晴らしい」と評判を呼んでいるいちごがある。それが貞（てい）ちゃんいちごとよばれる、ここ渡 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/3100/">いちごも人と同じ。「いちご農家　渡辺拓磨」／栃木県真岡市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/04/3100_main1.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">甘い、きれい、大きいを備えた“貞ちゃんいちご”</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/04/3100_img01.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>いちごの一大産地である栃木のなかでも、「甘くて美味しい」、「その大きさと整った形が素晴らしい」と評判を呼んでいるいちごがある。それが貞（てい）ちゃんいちごとよばれる、ここ渡辺さんの農園で作られるとちおとめ。真っ赤に色づいたおおぶりのいちごで、口に入れた途端に甘さが広がってくる。人気のほどもうなずける。ちなみに「貞ちゃんいちご」という名前はいちご作りの名人ともいわれる生産者の渡辺貞二さんの名前からとったものだ。<br>　今回お話を伺ったのは、貞二さんの息子さんの拓磨さん。18歳のときから農園に入り、10年以上お父さんとともにいちご作りに携わり、現在は家業を受け継ぐ形でいちご作りを行なっている。</p>



<h2 class="wp-block-heading">いちごに優しく。</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/04/3100_img03.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>「俺、この眺めが好きなんです」といって、拓磨さんが案内してくれたビニールハウスのなかにはたわわに実ったとちおとめがずらり。中田ももぎってその甘さを堪能する。<br>「トマトなんかでよくやるように、水をわざと切らせて実に糖分を残すっていう育て方もあるんです。でも自分のやり方は光合成をたっぷりさせて糖分を送るというやり方」<br>　そのように栽培方法を説明してくれたが、なぜ水を切らす方法を取らないのかという中田の問いには意外な答えが返ってきた。<br>「だって、かわいそうじゃないですか。人間と同じですよ。水はきっと毎日でもほしがってると思うんです。水も肥料も、ほしいものは全部あげる。そうすると応えくれる。面白いですよね」</p>



<h2 class="wp-block-heading">農家、面白いですよ。</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/04/3100_img04.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>ハウス見学を終え、集配所でお話を聞いている時に、中田が「貞ちゃんいちごっていう名前を変えようとは思わなかったんですか？」と聞いた。拓磨さんは「自分の代になったら変えてやろうって思ってたんですけど、おやじのときよりおいしくなくなったって言われたら嫌ですから。まだまだ変えられない…」と笑う。<br>　よりおいしいいちごを目指して、いちごに”優しく”接する拓磨さん。「農家、面白いですよ」と本当に楽しそうにお話をしてくれたその姿を見ていると、いつの日か”貞ちゃんいちご”から”拓ちゃんいちご”に名前が変わるときが来るのではないかと感じずにはいられなかった。</p>


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					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/04/acdd3624b9ead3349adaa03aa9eb7c6c.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/42244/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">いちご王国・栃木の未来を担う。「栃木県農業総合研究センターいちご研究所」／栃木県栃木市 &#8211; NIHONMONO</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">いちごの収穫量55年連続全国一位の栃木。栃木県農業総合研究センターいちご研究所では、かつて一世を風靡した「女峰」からはじまり、全国的にも有名な「とちおとめ」や「ス&#8230;</span>					</div>
				</div>
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					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/11/SOL2040.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/50153/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">甘みあふれる“完熟いちご”を多くの人に届けたい「Merry Berry Farm」早瀬好人さん／栃木県真岡市 &#8211; NIHONMO&#8230;</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">50年以上、いちごの生産量日本一の栃木県。代表的な「とちおとめ」を始め、「スカイベリー」や「とちあいか」など、</span>					</div>
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		<title>美味しい梨のタイミング「櫻井梨園 櫻井正浩」／千葉県八千代市</title>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Sep 2011 12:08:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[農業]]></category>
		<category><![CDATA[農林水産大臣賞第1位]]></category>
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		<category><![CDATA[千葉　梨　直売所　おすすめ]]></category>
		<category><![CDATA[梨]]></category>
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		<category><![CDATA[千葉県]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/01/256_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>農林水産大臣賞第1位に輝いた櫻井農園 住宅街を通る細道を入っていくと、突然パッと畑が広がり、その片隅に「櫻井農園」の直売所があった。2007年「千葉なし味自慢コンテスト」で、八千代市初の快挙となる農林水産大臣賞（第1位） [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/256/">美味しい梨のタイミング「櫻井梨園 櫻井正浩」／千葉県八千代市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/01/256_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">農林水産大臣賞第1位に輝いた櫻井農園</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/01/256_img01.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>住宅街を通る細道を入っていくと、突然パッと畑が広がり、その片隅に「櫻井農園」の直売所があった。<br><span class="swl-marker mark_yellow">2007年「千葉なし味自慢コンテスト」で、八千代市初の快挙となる農林水産大臣賞（第1位）を受賞した櫻井農園。</span><br>隠れ家的な場所にあるこの直売所には、その評判を聞いて、口コミでお客さんが集まってくる。<br>櫻井農園の櫻井正浩さんにお話を伺った。</p>



<p>「うまい梨というのは、ただ単に糖度が高いだけではダメですよね？　何が大切なんですか？」<br>「糖度もひとつ重要なポイントですが、あとは収穫のタイミングです。やっぱり熟して収穫しないと。今は青採りして、スーパーに3日遅れぐらいで出るような仕組みになっていて、それでも色は付くけれど、どうしても美味しくないんですよ。だから、最近は直売が主流になっています」<br><span class="swl-marker mark_yellow">木の上で完熟させて、箱に詰めて、翌日には届いた梨が美味しく食べられるというのがベストなタイミング</span>なのだそう。<br>「どのような実の色で収穫するか、というのが大切なんですよ」</p>



<h3 class="wp-block-heading">大切にするのは、タイミング</h3>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/01/256_img02.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>旬を大切にする櫻井さんは、「朝採り」にこだわっている。<br>「正午を過ぎてしまうと、真上から太陽がカンカン照りになってしまうので、梨の色が上がってしまうんですね。ですから、朝6時からお昼ぐらいまでの時間帯で収穫するようにしています」<br>「採る時間帯というのがあるんですね」<br>「<span class="swl-marker mark_yellow">“タイミング”というのが大きなウエイトを占めてまして、収穫するタイミング、肥料をやるタイミング、すべてタイミングが大切なんです</span>」</p>



<p>梨の木にも、美味しい実が採れるタイミングがあるそうだ。<br>「木自体は100年でも200年でも生きられますが、働き盛りというのがありまして、25～30年をピークに少しずつ下降してくるんです。それを過ぎると、実が大きくならなかったり、色つやが悪くなったり、木に元気がなくなってきます」<br>櫻井農園の梨の木は、先代のお父さんの代に植えた木が多く、ちょうど30年を迎えるところなので、25年目ごろから少しずつ入れ替えの作業を始めているという。</p>



<h2 class="wp-block-heading">品種は同じでも農園ごとで変わる”味”</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/01/256_img03.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>今回、千葉の梨農家さんをいくつか回ったが、驚いたことに同じ品種の梨であっても、ひとつとして同じ味がない。<br>酸味や甘み、歯ごたえ、香り……。同じ幸水でも、農園ごとに味がまったく違う。<br><span class="swl-marker mark_yellow">櫻井農園の梨は、歯ざわりがやわらかく、甘みが強いのが特徴。</span><br>櫻井さん曰く、農家によっても違えば、産地によっても味は全然違うそうだ。</p>



<p>千葉県は梨の一大産地。<br>いくつかの農園で食べ比べをしてみて、自分のお気に入りの農園を見つけてみるのもおすすめだ。</p>


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					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2020/09/292_main1.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
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				</div>
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					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/01/295_main.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
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				</div>
			</div>
		</div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/256/">美味しい梨のタイミング「櫻井梨園 櫻井正浩」／千葉県八千代市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>おいしいを届けるフルーツアーティスト「杉山清」／静岡県富士市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/346/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 24 Jul 2011 12:42:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[静岡県]]></category>
		<category><![CDATA[ゼリー]]></category>
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		<category><![CDATA[フルーツ]]></category>
		<category><![CDATA[生フルーツゼリー]]></category>
		<category><![CDATA[くだもの]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/01/346_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>行列ができる杉山さんの「生フルーツゼリー」 一見すると「街の果物屋さん」。しかし、ある時間になると、そこに長蛇の列ができる。人々の待つものは、フルーツアーティストの杉山清さんが作る「生フルーツゼリー」だ。ときには、出来上 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/346/">おいしいを届けるフルーツアーティスト「杉山清」／静岡県富士市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/01/346_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">行列ができる杉山さんの「生フルーツゼリー」</h2>


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<figure class="aligncenter is-resized"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/01/346_img_01.jpg" alt="" style="object-fit:cover;width:825px;height:550px"/></figure></div>


<p>一見すると「街の果物屋さん」。<br>しかし、ある時間になると、そこに長蛇の列ができる。<br>人々の待つものは、フルーツアーティストの杉山清さんが作る「生フルーツゼリー」だ。<br>ときには、出来上がりの3時間前から並んでいる人もいるという。</p>



<p>杉山さんが生フルーツゼリーを初めて作ったのは2005年のこと。<br>中田が「どうして作ろうと思ったんですか？」と質問すると、間髪いれずに「もっと多くの人にフルーツを食べてもらいたいからです」とシンプルな答えが返ってきた。<br>静岡県における果物消費量の低さを知った杉山さんは、なんとかしてもっと多くの人にフルーツの美味しさを知ってもらいたいと考えたのだそうだ。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「フルーツを多くの人に届けたい……」</h3>


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<figure class="aligncenter is-resized"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/01/346_img_02.jpg" alt="" style="object-fit:cover;width:825px;height:550px"/></figure></div>


<p>生フルーツゼリーの何に魅かれるかというと、まず見た目。キラキラと輝く透明感のあるゼリーのなかに、色鮮やかなフルーツが浮いている。食べるのがもったいないような気がするほど美しい。<br>そしてもちろん、お味のほうもバツグンである。<br>ゼリーに閉じ込められたフルーツは新鮮そのものだから、ぐっと凝縮された生の果実の甘みが口に広がる。加えてゼリーの優しい喉ごしは、食後のさわやかさをさらに増幅させてくれる。</p>



<p>テレビ、雑誌等で紹介され、全国に愛好者が生まれた生フルーツゼリー。<br>生みの親の杉山さんも困惑するほどだというが、最後に「生産者の方がいるから、わたしがいる。わたしは果物を売る人間ですから」という言葉が出た。<br>いくら商品が売れ、名前が売れようとも、もともとの「フルーツを多くの人に」という気持ちはいまでも変わらない。</p><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/346/">おいしいを届けるフルーツアーティスト「杉山清」／静岡県富士市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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