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	<title>カネタ太田園 - NIHONMONO</title>
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		<title>日本でも有数の名人が作る上品な「天竜茶」カネタ太田園　太田昌孝さん/静岡県浜松市</title>
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		<pubDate>Wed, 14 Apr 2021 08:02:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/04/main-4.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>自然が生み出す高級な「天竜茶」 お茶で有名な静岡では、産地ごとにブランドがあるという。沿岸は気候が温暖であるのに対して、山間部は寒暖差が激しい。こういった気候や風土の違いと、栽培方法や製造方法、品種の違いなどにより、県内 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/04/main-4.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">自然が生み出す高級な「天竜茶」</h2>



<p><strong>お茶で有名な静岡</strong>では、産地ごとにブランドがあるという。沿岸は気候が温暖であるのに対して、山間部は寒暖差が激しい。こういった気候や風土の違いと、栽培方法や製造方法、品種の違いなどにより、県内には<strong>大小20以上の生産地</strong>があると言われている。中でも有名なのは静岡三大ブランドと言われる本山茶、川根茶、掛川茶と、太田さんのもとで育てている<strong>高級茶で有名な「天竜茶」</strong>ではないだろうか。</p>



<p>天竜茶は、天竜川の支流・阿多古川上流に沿った山間部で栽培されており、最上位品質と言われる。浅蒸しの普通煎茶が多く、濁りなく透明で綺麗な色合いや、香り高く濃厚なのに<strong>上品ですっきりとした味わい</strong>が特徴だ。阿多古川は中田も驚くほど水の透明度が高く、「<strong>平成の名水百選</strong>」にも選ばれた清流だ。</p>



<p>カネタ太田園の畑は県内の茶園の中でも標高が高く、茶栽培に適した場所にあり、自家製完熟たい肥などを使い、土づくりに力を注いでいる。</p>



<p>「天竜茶は、生産量は少ないけど<strong>味と香りが格別</strong>。うまみにもいやみがないんです。しかも秋になっても味が逃げないから長く楽しめる。このあたりは、高地にあって水も空気もきれい。寒暖差がいいという人もいるけど、うちの場合は土からこだわっているからね。<strong>土作りだけでも７～８年</strong>かけることもあります」と太田さんは語った。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://cdn.shopify.com/s/files/1/0397/6170/7163/files/27__1.JPG?v=1609918335" alt="" width="600" height="400"/></figure></div>










<h2 class="wp-block-heading">数々の受賞歴を持つお茶づくりの名人</h2>



<p>実は太田さんは、静岡県はもとより、<strong>全国に名を知られるお茶づくりの名人</strong>である。品評会での受賞は数知れず、2008年の<strong>洞爺湖サミットでは、各国首脳に太田さんの天竜茶が振る舞われた</strong>。さらに、黄綬褒章受章や天皇賞、農林水産省など、<strong>数々の賞を受賞</strong>している。そんな太田さんも昭和15年生まれでもう80歳を超えるはずだが、山間の茶畑をいきいきと力強く作業する姿からは想像もつかない。お茶からは上品な味や香りだけではなく、<strong>作り手の活力</strong>もあふれているのではないだろうか。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/04/kiji3-4.jpg" alt=""/></figure></div>














<h2 class="wp-block-heading">お茶づくりへの熱い想い</h2>



<p>近年では、阿多古川上流の地域で増えている<strong>放棄茶園を借り受けて</strong>、その茶園の土地に合った茶の品種を選び、栽培することを進めている。</p>



<p>「傾斜地にある畑だと、山側と谷側で性質が違うんですよ。そういう畑では大きな機械は使わず、<strong>手摘みや小さな機械で丁寧に刈り取る</strong>。同じ品種でも畑や土が違えば味も変わるんですよ。だからうちでは、畑にあわせて<strong>13～14品種</strong>を作っています」と太田さんは語った。</p>



<p>また一般的な茶農家は、刈り取った茶葉を業者や市場に出すだけだが、太田さんはここから<strong>自分で製茶し、販売まで手がける</strong>。小さな皿のような器に茶葉を少量盛り、そこに少しだけ湯をかける。茶の色は、緑ではなく<strong>黄金色だ</strong>。口に含んだだけで、ふわっと香りと旨味が喉の奥まで届く。かといって強い味かというとそうでもなく、<strong>やさしく体に染み込んでいくようだ</strong>。</p>



<p>「すごく<strong>豊かな味。旨味</strong>がすごいですね」と中田が言うと、</p>



<p>「こうやって<strong>お茶をおいしいと言ってもらうのがいちばんうれしい</strong>んですよ。お茶の本来の味を伝えたいと思って、この仕事を続けています。だから火入れは控えめになんです」と太田さんが嬉しそうに語った。</p>



<p>太田さんによると彼の作る茶がおいしいのは、「朝日と畑の香りが残っているから」だという。確かに彼の畑で吸った空気は、ことのほか澄んでいたような気がする。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://cdn.shopify.com/s/files/1/0397/6170/7163/files/27__3.jpg?v=1609918340" alt="" width="600" height="400"/></figure></div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/33025/">日本でも有数の名人が作る上品な「天竜茶」カネタ太田園　太田昌孝さん/静岡県浜松市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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