<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>飛騨市 - NIHONMONO</title>
	<atom:link href="https://nihonmono.jp/tag/%e9%a3%9b%e9%a8%a8%e5%b8%82/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://nihonmono.jp</link>
	<description>「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン</description>
	<lastBuildDate>Thu, 01 Aug 2024 23:15:38 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.8.5</generator>

<image>
	<url>https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/06/cropped-favicon-32x32.png</url>
	<title>飛騨市 - NIHONMONO</title>
	<link>https://nihonmono.jp</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>宮川のあばれ鮎に魅せられ、ブランド化を目指す釣り名人　室田正/岐阜県飛騨市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/33666/</link>
					<comments>https://nihonmono.jp/article/33666/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 Apr 2022 08:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[岐阜県]]></category>
		<category><![CDATA[飛騨市]]></category>
		<category><![CDATA[あばれ鮎]]></category>
		<category><![CDATA[鮎]]></category>
		<category><![CDATA[宮川町]]></category>
		<category><![CDATA[天然鮎]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nihonmono.jp/?p=33666</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/kiji1-4.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>あばれ鮎が育つ環境 岐阜県北部の飛騨市宮川町。富山県に隣接するこの地域を流れる宮川の下流には、夏になると全国から多くの釣り人が集う。鮎釣りの名人・室田正さんもその一人だ。 鮎が釣れるスポットは、山形県の最上川や愛知県の新 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/33666/">宮川のあばれ鮎に魅せられ、ブランド化を目指す釣り名人　室田正/岐阜県飛騨市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/kiji1-4.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">あばれ鮎が育つ環境</h2>



<p>岐阜県北部の<strong>飛騨市宮川町</strong>。富山県に隣接するこの地域を流れる宮川の下流には、夏になると全国から多くの釣り人が集う。<strong>鮎釣りの名人・室田正さん</strong>もその一人だ。</p>



<p>鮎が釣れるスポットは、山形県の最上川や愛知県の新草川、高知県の仁淀川など、日本各地に多数ある。ここ宮川下流は<strong>琵琶湖産の天然鮎</strong>が多く放流されており、釣りの解禁日を迎えるころには13cm程に育った活きの良い鮎がそこかしこと現れる。</p>



<p>多くの釣り人が宮川の下流に集まる理由は他にもある。それは広葉樹が多い山々に囲まれているため、時間をかけて濾過された<strong>ミネラルを多く含んだ水が川に流れ込んでくる</strong>からだ。それだけではなく、川底には<strong>大きな岩が多い</strong>ことなど、鮎の食料となる良質な苔が育ちやすい条件が揃っており、大きいもので25cmを超える元気な鮎に成長する。</p>



<p>「<strong>暴れっぷりが他と全然違う</strong>。こんなに“根性“のある鮎は他にはいない、釣られまいと全身のヒレを張って必死に泳いで抵抗してくる。このアタリが友釣りの魅力、だから<strong>釣り師としての血が騒ぐんですよ</strong>。簡単に釣れたら面白くないでしょ？」と室田さんを虜にしている。</p>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/kiji1-4.jpg" alt="" width="825" height="550"/></figure></div>






<h2 class="wp-block-heading">釣り名人になるまでの道のリ</h2>



<p>70余年を迎えた鮎釣り界のレジェンド・室田さんは京都に生まれ、地元の上桂川で釣りを覚えて熱中した。なかでも<strong>高度な技術が要求される鮎の友釣り</strong>に魅せられ、高校生ながらも、毎年夏になると釣った鮎を当時の農協にキロ単位で買い取ってもらうほどの腕前だった。商品である鮎が傷つかないように<strong>釣る技術を真剣な遊びの中で磨いた</strong>。社会人になってからもその熱は冷めるどころかさらに加速。「この川の鮎は活きがいい」と人から話を聞くと、全国各地へ車を走らせた。そんな全国各地の鮎を釣ってきた室田さんをも虜にしたのが、宮川下流のあばれ鮎だった。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/kiji2-4.jpg" alt="" width="825" height="550"/></figure></div>






<h2 class="wp-block-heading">鮎を釣る「友釣り」とは</h2>



<p>魚の釣り方と言えば、エサで釣ったり、ルアーで釣ったりと魚の食性を利用した駆け引きが一般的だが、友釣りは鮎の<strong>“縄張り意識”</strong>を利用する。鮎は自分が生きていくための藻を、自らできれいにした石の上で守る。そして、育てたエサ場を奪われまいと、<strong>縄張りに侵入する他の鮎を激しく追い払う</strong>。この強い縄張り意識を利用して生きた鮎をオトリに使い、あえて縄張りに侵入させる。そこで岩場からおびき出し、<strong>オトリの鮎を暴れさせて仕掛けた針に引っ掛けて釣り上げる</strong>という算段である。それゆえ、オトリとなる鮎も仕掛けられる側の鮎も暴れるほど元気な方が、釣果に直結するのだ。しかし、狙った通りにいかないことが鮎釣りの難しさであり、醍醐味でもある。<strong>水温や水量、水の流れなど条件は千差万別</strong>。オトリとなる鮎の動きも一定ではなく、思い通りに動いてくれるはずもない。ターゲットとなる鮎も不自然な動きのオトリは囮と見なす賢さがある。さて、はたしてどうすれば意の通りに鮎が釣れるのか。50年以上に渡って鮎と対峙してきた<strong>室田さんの極意は「無」になる</strong>こと。つまり、無闇に竿を動かさずオトリとなる鮎に全てを任せ、自然体のまま泳がせる。老子のように無為自然の心待ちで竿を持つ。そうすることで、室田さんは<strong>1時間に46匹</strong>もの鮎を一本釣りすることに成功し、いまだに<strong>この記録は破られていないという</strong>。そして、釣ったあとはその場で新鮮な鮎を塩焼きにして食べられるのも楽しみの一つ。良質な苔で育った活きが良い鮎は、香りが良く、この上なく美味しい。</p>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/kiji3-4.jpg" alt="" width="825" height="550"/></figure></div>






<h2 class="wp-block-heading">室田さんが目指す先にあるもの</h2>



<p>鮎に魅せられて全国をめぐり、おいしいあばれ鮎が育つ宮川下流に移住した室田さん。たかが釣り人と揶揄される事もあったが、いつかは自分の<strong>釣った鮎を築地に並べるのが夢だった</strong>と語る。ようやく昨年初めて行政や地域の住民と協力し、地元企業を介して<strong>築地に鮎を卸す夢がかなった。”あばれ鮎”</strong>と名付けブランド化にも精力的に取り組んでいる。「市長や企業の偉い人がただの釣り人と仕事しとるって不思議やな」と屈託なく笑う室田さん。天地自然の理に従い、自分に正直に生き続けたからこそ、心澄み切った川のように満ち足りた表情を浮かべている。</p>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/kiji4-4.jpg" alt="" width="825" height="550"/></figure></div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/33666/">宮川のあばれ鮎に魅せられ、ブランド化を目指す釣り名人　室田正/岐阜県飛騨市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://nihonmono.jp/article/33666/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>良い酒を造り、多くの人に伝える「渡辺酒造店」／岐阜県飛騨市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/31594/</link>
					<comments>https://nihonmono.jp/article/31594/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 16 Mar 2022 08:20:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[お酒]]></category>
		<category><![CDATA[特産品]]></category>
		<category><![CDATA[酒造り]]></category>
		<category><![CDATA[酒蔵]]></category>
		<category><![CDATA[岐阜県]]></category>
		<category><![CDATA[受賞]]></category>
		<category><![CDATA[世界一]]></category>
		<category><![CDATA[コンクール]]></category>
		<category><![CDATA[飛騨市]]></category>
		<category><![CDATA[酒造]]></category>
		<category><![CDATA[隠し酒]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nihonmono.jp/?p=31594</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/main-6.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>飛騨から世界で認められるお酒を 岐阜県最北部。標高3,000mを越える山々に囲まれた飛騨市古川町は、高山の奥座敷とも称される。1,000匹もの色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川がまちの中心を流れ、飛騨の匠の技が息づく町屋や白壁土 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/31594/">良い酒を造り、多くの人に伝える「渡辺酒造店」／岐阜県飛騨市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/main-6.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">飛騨から世界で認められるお酒を</h2>



<p>岐阜県最北部。標高3,000mを越える山々に囲まれた飛騨市古川町は、高山の奥座敷とも称される。1,000匹もの色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川がまちの中心を流れ、飛騨の匠の技が息づく町屋や白壁土蔵街が連なる情景から、古き良き城下町の趣が感じられる。水がきれいで米がおいしく、日本酒造りに適した古川町や高山市には多くの酒蔵があり、この地域を訪れる観光客に親しまれてきたが、全国の例に漏れず近年、酒蔵は減少傾向にある。そんな中、<span class="swl-marker mark_yellow">世界中で行われる酒コンクールに出品しては受賞を繰り返し、その数56冠。世界一の受賞数を誇り海外への販路を拡大するなどして売上を伸ばしているのが『<a href="https://www.sake-hourai.co.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">渡辺酒造店</a>』だ。</span><br>『渡辺酒造店』が酒造りを始めたのは明治3年。それまでは両替商や生糸の商いで産をなしてきた渡邊家だったが、5代目久右衛門章が京都の旅で口にした旨い酒に魅了され、自らも酒造りを始めたのがその始まりである。<span class="swl-marker mark_yellow">人に慶びを与え、開運をもたらす縁起のよい「酒ことば」であることと、仙人が住むと云われる不老長寿の桃源郷にちなんでつけられた「蓬莱」が代表銘柄である。</span>現在は9代目である渡辺久憲さんが、蔵の舵を担うようになり20年を数える。当時経営危機に陥っていた蔵を再建するため、渡辺さんが取り組んだのは「マーケットイン」。すなわち、造り手が造りたい酒を売るのではなく、潜在顧客の声を真摯に聞いて、自社の酒が売れない理由を分析し、客が飲みたいと思う酒を提案することだった。そうした考えをもとに商品開発をするとともに、売り方を徹底的に考えた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji2-5.jpg" alt="" class="wp-image-31597" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji2-5.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji2-5-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div>


<h2 class="wp-block-heading">特別感に惹かれる“隠し酒”のアイデア</h2>



<p>例えば、大ヒット作になった「蔵元の隠し酒」という商品は、品評会出品酒や蔵に来訪するVIP用にとリザーブされているお酒を販売してしまうというもの。たまたま、お店に来た消費者が、店の冷蔵庫に新聞紙が巻かれて保存されている酒を見かけて、「この酒をどうしても譲ってほしい」と頼み込まれたのがヒントとなった。<span class="swl-marker mark_yellow">渡辺酒造店では、こういった非売品の酒に、新聞紙を巻いて光を遮断するなど、最高の貯蔵管理を行っていたが、「普通は飲めない特別な酒」といった希少性と、新聞紙が巻かれている、というなんとも言えぬ特別感が消費者に刺さることを知った渡辺さんが、商品化を決めたのだ。また味わいについてもマーケティングを行うと、市場で人気とされる辛口に反し、キレの良い甘口が求められていることが分かり、お米本来のうまみと芳醇さ、爽やかな切れをあわせ持つ本物の辛口酒をコンセプトに仕上げることにした。“隠し酒”というキャッチ―なネーミングと企画の意外性が評価され、現在も渡辺酒造店の中核商品となっている。</span>その他にも常温で保存がきいて、オンザロックでおいしく飲める「ガリガリ氷原酒」という商品も、冷蔵庫で保管を求められる仰々しさが煩わしいことや、日本酒を保冷するスペースが無いという顧客の声に耳を傾けた結果生まれたヒット商品である。<br>こうしたアイデアが次々と生まれる背景には、渡辺さんが掲げる「Sake Is Entertainment」の精神が根底にある。これは、安価な工業製品と芸術的な高級品の二極化が進む日本酒業界において、多くの人に美味しい日本酒をより気軽に楽しんでもらい、心の底から笑顔になってもらいたというもの。顧客の声を一つ一つ丁寧に拾い上げ分かったことは、どの時代においても、酒とはその味わいだけが求められてきたのではなく、味わうシーンや交わす会話などその体験が「美味しい酒」として喜ばれてきたのだということだ。「ここ飛騨の地に日本酒のワンダーランドを作り、世界中の人々がこの地を訪れ日本酒を楽しむ体験をしてもらいたい。そして世界中に日本酒のファンをつくりたい。」と目を輝かせて話す渡辺さん。不易流行を唱えた松尾芭蕉のように、世の中が変わっても変えてはいけないものを守りつつ、新しいものを積極的に取り入れ、岐阜の小京都から日本酒文化を世界に向けて発信し続ける。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji3-5.jpg" alt="" class="wp-image-31598" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji3-5.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji3-5-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji4-5.jpg" alt="" class="wp-image-31599" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji4-5.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji4-5-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/31594/">良い酒を造り、多くの人に伝える「渡辺酒造店」／岐阜県飛騨市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://nihonmono.jp/article/31594/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
