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	<title>金属 - NIHONMONO</title>
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		<title>真剣に遊び、滋賀で生まれた出会いをつなぐギャラリー「季の雲」</title>
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		<pubDate>Tue, 18 Jul 2023 01:00:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-26-1-1024x819.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>滋賀県長浜市の住宅街にこつ然と現れるモダンな建築が、ギャラリー「季の雲（ときのくも）」。器を中心とした、現代作家による多彩な工芸品の展示や販売を行っています。またギャラリーのオーナー自身も、シンプルな美しさをまとった暮ら [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-26-1-1024x819.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p><a href="https://nihonmono.jp/article/37814/" target="_blank" rel="noreferrer noopener"></a></p>



<p class="has-text-align-center"><strong>滋賀県長浜市の住宅街にこつ然と現れるモダンな建築が、ギャラリー「季の雲（ときのくも）」。<br>器を中心とした、現代作家による多彩な工芸品の展示や販売を行っています。<br>またギャラリーのオーナー自身も、<br>シンプルな美しさをまとった暮らしの器を作る陶芸家として活躍しています。</strong></p>







<p>やわらかな自然光が差し込むコンクリート打ちっぱなしの空間に、さまざまな作風の器が並ぶ。滋賀県長浜市にある「季の雲（ときのくも）」は、国内外で活躍する作家の作品や古道具、そして日本ではめずらしく、中国茶器を常設で扱うギャラリーだ。全国各地から訪れるファンからはもちろん、作家達からも“帰ってくる場所”と呼ばれ愛されている。</p>



<h2 class="wp-block-heading">どんな作品も受け入れる凛とした空間</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img decoding="async" width="601" height="400" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-12.jpg" alt="" class="wp-image-37820" style="width:825px;height:550px" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-12.jpg 601w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-12-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 601px) 100vw, 601px" /></figure></div>


<p>季の雲がある滋賀県長浜市の中心部は、豊臣秀吉の建てた長浜城がある城下町。観光客で賑わう駅前通りを抜け、静かな住宅地を進むと、ひときわ目を引く白い建物が現れる。鉄製の大きなドアを開くと、そこに広がるのは<strong>天井高5メートルの開放的なギャラリー空間</strong>。ギャラリーでは月に2回のペースで企画展が開催されており、<strong>陶磁器や漆器、ガラス、木工、金属</strong>など、さまざまな作家の作品を展示、販売している。</p>



<p>「新婚旅行でニューヨークに行った時、レストランやお店など、どこに行っても天井がすごく高くて。開放感とモダンな雰囲気に憧れて、それを形にしました。内装は最初からあまり作り込まず、その時々のイメージに合わせて装飾などで変えられる余白を残しています」と話すのは、オーナーの中村豊実さん。<strong>「他では展示できない大きな壺や、壁から吊るすような作品も持って来られる」</strong>と作家からも喜ばれているそうだ。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「子どもに誇れるような、本当に好きな仕事がしたい」</h3>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-09-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-37825" style="width:825px;height:550px" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-09-1024x682.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-09-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-09-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-09.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure></div>


<p>30代まではごく普通の会社員だったという中村さん。結婚し、子どもが生まれる時に<strong>「子どもに誇れるような、本当に好きな仕事がしたい」</strong>と考えたのが、この場所に店を構えたきっかけだった。とはいえ最初からギャラリーを始めたわけではないという。「最初にオープンしたのは、ずっと夢だったダイニングバー。どうせやるなら<strong>日本中のお客さんに来てもらえるお店にしたい</strong>と思って、七輪を使った焼きたての料理を食べながら日本酒が味わえるお店を開きました」。当時から器が好きだったそうで、作家ものの器を使ってめずらしい日本酒や料理を提供しているうちにファンが増え、うわさを聞きつけた人々が東京や神奈川など遠方からも遥々訪れるようになった。数年後には器を展示するギャラリーを併設し、ダイニングバーからイタリアンレストランに転向。その後、ギャラリーとしてのニーズが増えたこと、そして器に対する興味のウェイトが大きくなったことをきっかけに、レストランだった場所までギャラリーに作り変え、現在の季の雲が誕生した。2023年にはギャラリーを始めて20年になるという中村さん。「ずっと来てくれている常連さんとは一緒に歳を重ねていく楽しさがありますし、最近は若い人が『SNSで見て、やっと来られました』と言ってくれることもあります。やっぱり、いろんな年齢層の方が来てくださるのは嬉しいですよ」と笑顔がこぼれる。</p>



<h3 class="wp-block-heading">器好きの先にあった、古道具の世界</h3>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-21-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-37828" style="width:825px;height:550px" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-21-1024x682.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-21-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-21-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-21.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure></div>


<p>2階建ての店内は、1階が企画展と常設の作品が並ぶギャラリースペース、2階は中村さんが買い集めた<strong>古道具</strong>の販売スペースになっている。古いものを好きになったのは店を始めてからだそうで、日々作家ものの器を見ているともっと昔に作られたものにも興味が出てきて、骨董市などを見て回っているうちに自分でも買い付けて販売するようになったという。「うちに置いているのは、骨董というより古道具やガラクタ（笑）。何に使うかわからない</p>



<p>ものも混じっていますが、僕はそういうものの方が好きで。<strong>何の道具か、どうやって使うのか想像するだけでおもしろい</strong>じゃないですか」。</p>



<p>日本の古道具と西洋のアンティークが混ざり合った空間は、屋根裏に作られた秘密基地のよう。中村さんが<strong>金継ぎ</strong>を施した古い器も一緒に並んでいて、まるで宝探しをしているような楽しみが味わえる。</p>



<h2 class="wp-block-heading">つながりのある作家は100人以上</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-18-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-37829" style="width:825px;height:550px" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-18-1024x682.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-18-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-18-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-18.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure></div>


<p>季の雲では、年間20回以上もの企画展が開催されており、これまでに<strong>通算100人を超える現代作家の企画展や作品の販売を行ってきた</strong>。他にも白磁作家として世界的に知られる<strong>黒田泰蔵氏</strong>のサインがエントランスに残されていたり、「ギャルリ百草」を主宰する<strong>安藤雅信氏</strong>とはオープン当初から交流が続いていたりと、多くの作家と一緒に楽しみながら仕事を続けているという。「もうこれ以上増やすのはやめよう」と思っても、いい作家を見つけるとどうしてもお客さんに紹介したくなるのが中村さんの性分だ。しかも、新しく扱う作家のもとには必ず夫婦2人で訪問してから取引を依頼する。「いいなと思ったら、作品だけでなくその人自身を知りたくなるんです。20年も続けていると、出会った頃はまだ20代の駆け出しだった作家さんでも、今では40代の立派な中堅作家になっている。今は世界を舞台に活躍している<strong>青木良太さん</strong>もそのひとりです。人気が出たり大成功したり、そういうのを見ていると『やっててよかったな』としみじみ思います」。まだ知られていない作家を発見し、その成長過程に立ち会えるのもギャラリーとしての醍醐味だろう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">新しい風やインスピレーションが生まれる場所に</h3>



<p>季の雲は、<strong>作家達の貴重な交流の場</strong>にもなっている。「展覧会の初日は在廊してくださる作家さんが多いのですが、その日の夜は必ず『うちで食べて飲もうよ』って声をかけるんです。みんなでご飯を食べてお酒を飲んで、うちに泊まっていくのがもう定番になっています。普段は工房にこもっている人が多い分、展覧会があったら自分で納品に来てそのまま在廊して、現地の人達と一緒にお酒を飲んだり、時間があったら釣りをしてみたり。ちょっとしたリフレッシュも兼ねて楽しみにされている方も多いです」と中村さん。毎年恒例の新年会には数十名の作家が集まるという。みんなで集まって酒を酌み交わせば、初めて会った作家同士が仲良くなって<strong>「二人展をやろうか」</strong>と言い出したり、陶芸家と漆器の作家が夜遅くまで話し込んだり。そんな出会いから、<strong>新しい風やインスピレーションが生まれていくのが嬉しいし、それがギャラリーの役目でもある</strong>と、中村さんはほほ笑む。</p>



<h2 class="wp-block-heading">飲食店の日常から始まった器づくり</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-02-2-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-37839" style="width:825px;height:550px" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-02-2-1024x682.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-02-2-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-02-2-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo-02-2.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure></div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/L1000855-1-1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-37840" style="width:825px;height:550px" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/L1000855-1-1-1024x683.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/L1000855-1-1-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/L1000855-1-1-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/L1000855-1-1.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure></div>


<p>じつは、中村さん自身にも作り手としての一面がある。「僕は、作家活動はしていないので……」と言う中村さんに、自宅の工房を見せてもらった。</p>



<p>中村さんが器づくりを始めたのは、季の雲がまだ飲食店だった頃。店で使っている器が頻繁に割れたり欠けたりするのを目の当たりにして、<strong>「こんなにしょっちゅう買い替えるぐらいなら、自分で作ろうか」</strong>と思ったのがきっかけだったそう。好きなこと、興味があることは何でもやってみるという中村さんならではの挑戦だ。焼き物といえばろくろを思い浮かべる人が多いが、中村さんの技法は<strong>「タタラ作り」</strong>。まず石膏型を掘り、その型に粘土をあてて乾燥させた後、型から抜いて焼き上げる方法だ。実用性を求めて始まった作陶は、<strong>割れにくく、使いやすく、何より料理が映える器づくり</strong>を基準にしている。「自分が使いたいと思うものを作る」という中村さんの思いが表れたシンプルで美しい器や直火にかけられるプレートは、季の雲のギャラリーにも並び、人気を博している。</p>



<h2 class="wp-block-heading">中国茶器との出会い、つながる縁</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo_nakata-25-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-37841" style="width:825px;height:550px" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo_nakata-25-1024x682.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo_nakata-25-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo_nakata-25-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/07/tokinokumo_nakata-25.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure></div>


<p>台湾の茶人が日本の作家のものを買っていくのを見て興味を持ち、妻の敬子さんと一緒に茶人を招いた<strong>中国茶</strong>の教室を始めた。中国人客が来たら話を聞いたり、自分でも中国に行ったりして勉強するなかで、<strong>日本では中国茶器を専門に作っている作家も扱っているギャラリーも見当たらない</strong>ことに気づく。「それならうちでやってみようか」と考えて交流のある日本人作家達たちに中国茶器の制作を依頼したところ、これが大ヒット。日本人が普段使う食器ばかり作り続けてきたから、中国茶器の制作は新鮮だったのか、ほとんどの作家が<strong>「ぜひやってみたい」</strong>と快く引き受けてくれたという。</p>



<p>また、敬子さんはギャラリーで行う中国茶の教室ばかりでなく、いろいろな土地や場所に赴いて茶人と一緒に作り上げていくお茶会の企画「茶遊記」も開催している。日本国内をはじめ、中国の各地やモンゴルでも開催されたこのイベントは、「お茶で真剣に遊び、その魅力を行く先々で伝え、感じる旅」がコンセプト。訪れるのはもちろん現地の人で、お茶と器を通じて人々の縁がつながれている。</p>



<h3 class="wp-block-heading">手に取ることで作品をより身近に感じてほしい</h3>



<p>「僕達がやっているのはギャラリーなので。やっぱり<strong>手で触れて、重さや質感を感じて買っていただきたい。作品をより身近に感じてもらえるのがギャラリーの良さ</strong>だと思っています」と中村さんは話す。</p>



<p>何を買うにもオンラインで検索し、そのまま購入することが当たり前になりつつある現代。欲しいものにピンポイントでたどり着ける便利さの一方で、なぜか無性に心惹かれるものと偶然に出会い、視野が広がるという経験は少なくなっているのではないだろうか。“無駄”が排除される時代だからこそ、可能性を含んだ“余白”が求められている。このように、まだ見ぬ素晴らしい作品との出会いを提供し世界観を広げてくれるギャラリーの存在は、ここを訪れる人やコレクターばかりではなく、作品の作り手たちからも大いに注目され、その価値を高め続けていくだろう。</p>






<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/07/119_kao_DSC06012-1024x683.png" alt="" class="wp-image-47724" style="width:825px;height:550px" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/07/119_kao_DSC06012-1024x683.png 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/07/119_kao_DSC06012-300x200.png 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/07/119_kao_DSC06012-768x512.png 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/07/119_kao_DSC06012.png 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">季の雲 代表取締役 中村豊実さん</figcaption></figure></div>


<p>ギャラリーでは、私たちだからこそできる展示やイベントをこれからも模索していきたいですね。私自身でも器を作るようになってから15年余りになりますが、料理など受け入れるものの邪魔をしないシンプルなものを目指しています。手に取った方や実際使った方によかったと思っていただけるよう、日々精進するのみです。</p><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/37814/">真剣に遊び、滋賀で生まれた出会いをつなぐギャラリー「季の雲」</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>金属と釉薬が織り成す美「七宝」工芸家･古瀬静子さん／山形県山形市</title>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 13 Dec 2013 04:40:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[金属]]></category>
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		<category><![CDATA[七宝]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>七宝は金属とガラス質の融合 これまでの旅の中で、さまざまな伝統工芸に出会ってきたが、今回はそのなかでも初めての訪問となる「七宝」。七宝とは銀や銅などの素地にガラス質の釉薬を定着させ焼成した工芸品だ。釉薬をのせて焼くことに [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/18609/">金属と釉薬が織り成す美「七宝」工芸家･古瀬静子さん／山形県山形市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">七宝は金属とガラス質の融合</h2>



<p>これまでの旅の中で、さまざまな伝統工芸に出会ってきたが、今回はそのなかでも初めての訪問となる「七宝」。<br>七宝とは銀や銅などの素地にガラス質の釉薬を定着させ焼成した工芸品だ。釉薬をのせて焼くことによって、その釉薬が溶け出し、ガラスのように固まって艶やかな表情に彩られる。七宝の種類と技法は、素地や埴線の有無、釉薬の透明・不透明などから分類される。</p>



<h3 class="wp-block-heading">七宝は海外から</h3>



<p>もともとはシルクロードを通って中近東から中国にその製法が伝えられ、日本にわたってきた技術とされている。奈良正倉院には瑠璃鈿背十二稜鏡が存在する。明治時代には盛んに作られるようになり、海外への輸出も多かった。<br>現在では工芸品としての七宝と、家庭用の電気炉でも制作が可能な、趣味としての七宝装身具を作るファンもたくさんいる。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img01.jpg" alt="" class="wp-image-20442" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img01.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img01-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure></div>


<h2 class="wp-block-heading">七宝の美しさのもとは細かな作業</h2>



<p>中田がおじゃました工房でも、まず目がいったのは小さな電気炉。<br>「こんな小さいもの焼けるんですね」<br>「それがいいところなんですよ。でも陶芸と違って一度にたくさん焼けないし作品の大きさによって、炉の大きさも変えるので苦労もあるんですけどね」<br>そう答えてくれたのは、七宝作家の古瀬静子さん。<a href="https://www.nihonkogeikai.or.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">日本工芸会</a>にも参加する七宝作家であるほかに、立体の有線七宝教室を主宰し、東北芸術工科大学で非常勤講師も務める方だ。<br>工房に入るとずらりと作品が並ぶ。<span class="swl-marker mark_yellow">色鮮やか、そしてつるりとした表情がなんとも愛らしい作品ばかりだ。でも、釉薬のガラスのような質感が金属と相まって柔らかの中にもシャンとした高級感が漂う。七宝の魅力が詰まった作品だ。</span><br>先生ということもあってか、当日は作業工程がわかるように、製作過程のものを順番に置いて説明してくれた。そのなかで「これが一番大変な作業かもしれません」と古瀬さんがいうのが銀線を組む作業。下地の金属にデザインを描いて、そのとおりに糸のような銀を組んでいく作業だ。それほど大きなものではないので、デザインどおりに銀線を組むのは非常に繊細な作業。でもこれがずれてしまえば、釉薬が描く図柄もずれる。「一番大変」と言う意味がよくわかる。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="213" height="321" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img03.jpg" alt="" class="wp-image-20434" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img03.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img03-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure></div>


<h2 class="wp-block-heading">釉薬が導き出す輝き</h2>



<p>次に釉薬を置く作業。古瀬さんの作品を見て中田は「このさまざまな色はすべて釉薬ですよね。これを混ざらないように塗るというのがすごい」と言った。でも古瀬さんは釉薬を見せてくれて「塗るというより“置く”という感覚です」と言う。<span class="swl-marker mark_yellow">釉薬は液体というイメージだが、よく見るとちゃんと粒子が残っているので、七宝で釉薬を使う場合にはそれを置くという表現のほうが近いのだ。</span><br>ペンダントやブローチなど小さな作品の場合は、手元が少し狂えば失敗になってしまう。これもものすごく繊細な作業なのだ。その作業に苦しめられるとはこのとき中田も思っていなかったかもしれない。<br></p>



<h3 class="wp-block-heading">無口になるほど釉薬の作業は難しい</h3>



<p>そこで、中田も挑戦。古瀬さんが用意してくれたのは、丸、三角、四角、というシンプルなデザインをあしらったペンダントヘッド。デザインがシンプルだからといって侮ることなかれ。「何色がいいかな」とワクワクしていた中田も釉薬を手に取ると急に無口になり、手元に集中することに。そうしないとやはり作業ができないのだ。<br>何とか釉薬の作業が終わり、いざ焼入れ。数分後に取り出して、磨きを入れる。するとさっきまでとはまるで表情の違う、輝くような作品ができあがっていた。苦労が一気に吹き飛ぶ。七宝の美しい輝きのおかげだ。中田も満足気に「うれしいな」といって、胸の前に苦労のあとをぶらさげていた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img04.jpg" alt="" class="wp-image-20433" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img04.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img04-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure></div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img05.jpg" alt="" class="wp-image-20432" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img05.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2013/12/18609_img05-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure></div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/18609/">金属と釉薬が織り成す美「七宝」工芸家･古瀬静子さん／山形県山形市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>金属の質感を表現する工芸 金工家·奥村公規さん／東京都小平市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/6620/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Jul 2012 06:04:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[金工]]></category>
		<category><![CDATA[伝統工芸]]></category>
		<category><![CDATA[東京都]]></category>
		<category><![CDATA[工芸]]></category>
		<category><![CDATA[金属]]></category>
		<category><![CDATA[日本伝統工芸展]]></category>
		<category><![CDATA[鍔]]></category>
		<category><![CDATA[金工家]]></category>
		<category><![CDATA[刀]]></category>
		<category><![CDATA[彫金]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>日本伝統工芸展で数々の賞を受賞する金工作家 奥村公規さんのもとを訪ねると最初に見せてくれたのが、刀の鍔（つば）。 「これ見てください。とにかくおしゃれなんですよ。刀を差したときにどこから見られるかということがきちんと考え [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/6620/">金属の質感を表現する工芸 金工家·奥村公規さん／東京都小平市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">日本伝統工芸展で数々の賞を受賞する金工作家</h2>



<p><a href="https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/847/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">奥村公規</a>さんのもとを訪ねると最初に見せてくれたのが、刀の鍔（つば）。</p>



<p>「これ見てください。とにかくおしゃれなんですよ。刀を差したときにどこから見られるかということがきちんと考えられている。だから文様を入れる位置も計算され尽くされているんですよね。デザイン力がすごいんです。それから、表面が均一になるとつまらないんですよね。鉄の肌合いや色合いを楽しむようにもデザインされているんですよ」</p>



<p><span class="swl-marker mark_yellow">奥村さんは金工家。1975年に武蔵野美術大学を卒業し、作家活動を始める。1995年の日本伝統工芸展で文部大臣賞を獲るなど、これまでに数々の賞を受賞している作家だ。</span></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="213" height="321" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_img01.jpg" alt="" class="wp-image-6769" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_img01.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_img01-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">金属だからこそできる表現</h2>



<p>奥村さんが2012年春の東日本伝統工芸展に出展していた、<a href="https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/380/43750/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">鉄地象嵌小匣</a>（てつじぞうがんこばこ）の「離れ（はなれ）」という作品。中田が「金属に見えない」とびっくりするように、見た目は漆塗りの木箱のよう。でも触ると金属の触感が伝わってくる。奥村さんの作品は<span class="swl-marker mark_yellow">繊細な柄を描きながらも、質感を残したものが多い。その微妙な質感を表現するには、素材の時点でサビを残してテクスチャーをつけるのだ</span>という。<br>「金属はそれほど種類がないですよね。それなのに、技術の組み合わせで、表現がまるで違ってくるのがすごくおもしろい」その中田の言葉に奥村さんもうなずく。<br><span class="swl-marker mark_yellow">文化財の復元に携わると、過去の人と金属とがどのように関わってきたのかを実感できえる。そして古いものを学びつつ自分がいいと思うもの、面白いと思うものには積極的にチャレンジしているという。</span></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_img02.jpg" alt="" class="wp-image-6770" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_img02.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_img02-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">刀の柄（つか）を作って遊んでいた</h3>



<p>「今日はペンダントでも作ってもらおうと思って」と奥村さんが金属の板を中田に渡す。<br>「デザインって苦手なんですよね」と考え込んで、中田が書き込んだのが“旅”という文字。「いつも旅しているので、これでいきます」と中田。<br>いざ、銀の板をペンダントトップの形に丸く切り出す。切る道具は糸鋸。これがやはり難しい作業。悪戦苦闘しながらも何とか丸く切り抜く。そして次に待っているのが、たがねで文字を刻み込む作業。奥村さんにいろいろ指導していただきながら、たがねを打ち込んでいく。</p>



<p>「うーん、うまくいかないですね。どうしても線がきたなくなっちゃう」<br>「それもいいんですよ。今は旅の途中、作ったときのことがわかるじゃないですか」と奥村さんは言う。<br>「僕は昔からものづくりが苦手だったんですよ」と中田が言うと「私は中学のころから、仲の良い友人と一緒に、刀の柄（つか）を作って遊んでました。実物からかたどりし、鉛で作った目貫（めぬき）を柄の紐で巻き込んだりして遊んでました。それを背負ってたらおまわりさんに止めらたこともあったっけ」と奥村さんは笑っていた。<br>そうこうしているうちに、ペンダントトップが完成。奥村さんに仕上げをしてもらって、この世でひとつの“旅”が完成した。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="213" height="321" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_img03.jpg" alt="" class="wp-image-6771" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_img03.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6620_img03-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure>


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		</div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/6620/">金属の質感を表現する工芸 金工家·奥村公規さん／東京都小平市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>作品から漂うおおらかさ 釜師·川邊庄造さん／奈良県橿原市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/9738/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 10 May 2010 10:45:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[橿原市]]></category>
		<category><![CDATA[茶釜]]></category>
		<category><![CDATA[金工]]></category>
		<category><![CDATA[茶道具]]></category>
		<category><![CDATA[伝統工芸]]></category>
		<category><![CDATA[金属]]></category>
		<category><![CDATA[奈良県]]></category>
		<category><![CDATA[釜師]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/12/9738_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>茶釜の道を進む 奈良県橿原(かしはら)市は、日本最初の都城である藤原京が造営された場所。また、橿原市今井町は、中世に自治都市として「海の堺・陸の今井」と称されるほど発展し、今でも江戸時代の町並みを残すことで有名だ。そんな [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/12/9738_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">茶釜の道を進む</h2>



<p>奈良県橿原(かしはら)市は、日本最初の都城である藤原京が造営された場所。また、<span class="swl-marker mark_yellow">橿原市今井町は、中世に自治都市として「海の堺・陸の今井」と称されるほど発展し、今でも江戸時代の町並みを残すことで有名だ。</span>そんな歴史を色濃く残す橿原市で茶の湯釜作りを行うのは3代目川邊庄造さん。<br>川邊庄造さんは、2代目の父に茶釜作りを学んだのち、中央大学教授で茶道研究家の数江瓢鮎子（かずえひょうねんし）さんと、博識ぶりで有名な古賀健蔵さんの2人に師事し、茶釜の研究を重ねた。<br><span class="swl-marker mark_yellow">作品の特徴は、はんなりという言葉がぴったりの大らかな姿。華美な装飾はなく、全体的に静かでやわらかな肌合いのものが多い。</span></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/12/9738_img01.jpg" alt="" class="wp-image-10093" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/12/9738_img01.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/12/9738_img01-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">熱く、重く、繊細な釜作り</h3>



<p>茶釜は鋳物によって作られる。高温で溶かした金属を型に流し込んで、その全体像を作りこむのだが、この作業を中田も体験することに。真っ赤に燃え、どろどろに溶けた金属はもちろん熱い。だがそれ以上に重い。<br>それはそうだ、茶釜一個分の金属が柄杓のなかにはあるのだから。かなりの力仕事、想像以上の重労働だ。その後、釜の肌の模様を作る作業を教えていただいたが、こちらは実に繊細な作業だった。<br><span class="swl-marker mark_yellow">川邊庄造さんは2004年に3代目を継ぐまでに、すでに西大寺の大茶盛の大釜をはじめ、秋篠寺や東大寺北林院・宝珠院に常住釜、中宮寺や薬師寺にも釜を奉納するなど、数々の大作を発表されている。</span>現在、その後を追って、お嬢さんの尚子さんも釜師として活動されている。川邊さんの工房から今後どんな茶釜がうまれるのか、実に楽しみだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/12/9738_img02.jpg" alt="" class="wp-image-10094" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/12/9738_img02.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/12/9738_img02-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>


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					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/12/9754_main.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
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					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/main-9.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
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