<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>近江牛 - NIHONMONO</title>
	<atom:link href="https://nihonmono.jp/tag/%e8%bf%91%e6%b1%9f%e7%89%9b/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://nihonmono.jp</link>
	<description>「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン</description>
	<lastBuildDate>Fri, 09 May 2025 06:53:52 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.8.5</generator>

<image>
	<url>https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2021/06/cropped-favicon-32x32.png</url>
	<title>近江牛 - NIHONMONO</title>
	<link>https://nihonmono.jp</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>健康でおいしい牛づくり 近江牛の一貫経営に取り組む「藤井牧場」/滋賀県近江八幡市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/34538/</link>
					<comments>https://nihonmono.jp/article/34538/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Jan 2023 01:00:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[近江牛]]></category>
		<category><![CDATA[滋賀県]]></category>
		<category><![CDATA[和牛]]></category>
		<category><![CDATA[近江八幡市]]></category>
		<category><![CDATA[藤井牧場]]></category>
		<category><![CDATA[3大ブランド]]></category>
		<category><![CDATA[牧場]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nihonmono.jp/?p=34538</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-06-1024x682.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>日本には、「近江牛」「神戸牛」「松阪牛」という和牛の3大ブランドがある。中でも近江牛は、400年以上前から続く日本で最も歴史のあるブランド和牛だ。そんな近江牛を生産する農家の中でも数少ない“繁殖・肥育一貫経営”に取り組む [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/34538/">健康でおいしい牛づくり 近江牛の一貫経営に取り組む「藤井牧場」/滋賀県近江八幡市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-06-1024x682.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>日本には、「近江牛」「神戸牛」「松阪牛」という和牛の3大ブランドがある。中でも近江牛は、400年以上前から続く日本で最も歴史のあるブランド和牛だ。そんな近江牛を生産する農家の中でも数少ない“繁殖・肥育一貫経営”に取り組む「藤井牧場」訪ね、健康でおいしい牛づくりにかける思いを聞いた。</p>



<h2 class="wp-block-heading">食肉禁止の時代に生まれた「近江牛」</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-12-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-34546" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-12-1024x682.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-12-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-12-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-12.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p> </p>



<p>近江牛の歴史は古く、およそ<strong>400年前</strong>にまで遡る。まだ日本で食肉が禁止されていた江戸時代、彦根藩では陣太鼓に使う牛皮を幕府に献上することが毎年の慣例となっており、藩としては<strong>唯一公式に牛の屠殺が認められていた</strong>。牛皮を自給するための屠殺とはいえ、皮をとれば肉が残る。そこで食肉の禁を犯さず、あくまで<strong>滋養の薬として味噌漬けにした牛肉を売り出したのが、近江牛の始まり</strong>だといわれている。</p>



<p>近江牛の特徴は、<strong>きめ細かく柔らかな肉質と、美しい“サシ”</strong>だ。サシとは肉の赤身部分に入っている網目状の脂肪のことで、近江牛は肉と脂肪の混ざり具合が良く、甘い脂が口の中でとろけると評されている。</p>







<p> </p>



<h3 class="wp-block-heading">近江牛の一大産地、大中地区</h3>



<p>滋賀県の東部に位置する近江八幡市（おうみはちまんし）。その一角にある<strong>大中（だいなか）地区</strong>は、10平方キロメートルほどの地域に県内飼養頭数の３分の１が集中する、近江牛の一大産地だ。</p>



<p>戦後の食料難解決の手段として、琵琶湖周辺を干拓したなかでも最大のエリアで当初は稲作を中心とした農業がさかんだったが、減反政策のあおりを受け飼っていた使役牛としてなじみのあった牛を育てる農家に舵を切る生産者が増えた。現在地区内には約40軒の畜産農家があり、近江牛のみを育てる農家もあれば、ホルスタインなどの乳牛と食用の和牛を掛け合わせた体格の大きい交雑種を育てる農家もある。</p>



<p>近江牛の定義は、<strong>「滋賀県内で最も長く飼育された黒毛和種」</strong>であること。肉質等級や肥育日数に厳しい基準が設けられている他のブランド牛と比べるとやや定義が広いように思えるが、だからこそ生産者ごとの違いが際立つのも、近江牛の特徴だ。</p>



<h2 class="wp-block-heading">数少ない一貫経営に取り組む生産者</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-10-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-34561" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-10-1024x682.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-10-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-10-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-10.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>







<p> </p>



<p>そんな大中地区で近江牛の繁殖・肥育一貫経営に取り組むのが、「藤井牧場」を営む藤井徳夫（のりお）さんだ。お父さんの代で入植し、減反政策の折に近隣の農家と共に畜産へ転換した農家だ。幼少期から牛が好きだった藤井さんは、短大で農業を勉強したのち、迷わず就農する道を選んだという。</p>



<p>肉牛の生産では一般的に、子牛の生産を目的とする「繁殖経営」と、その子牛を成牛に育てて出荷する「肥育経営」が分離されており、繁殖から肥育までを一貫して手がける<strong>「一貫経営」を行う生産者は国内でも全体の数％と少ない</strong>。</p>



<p>「繁殖と肥育では仕事の内容や気をつけるべきことが全く違うので、<strong>両方を1軒の農家でやるのはとても難しい</strong>。失敗するとすぐに生産性が落ちて、農家としての経営が成り立たなくなるので始めてもすぐに辞めてしまう人が多いのが現実です」と藤井さん。例えば繁殖の面では個体ごとに違う発情のタイミングを逃さず受精をして、いかに空胎日数を減らすかが経営のポイントだ。一方肥育の面では、いかに多くの餌を牛に食べさせ、健康でストレスなく育てるかがポイントになる。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「これからも続けていくなら、一貫経営に挑戦するしか道はない」</h3>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-01-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-34568" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-01-1024x682.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-01-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-01-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-01.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p> </p>



<p>繁殖と肥育、それぞれに全く違う知識や経験が必要なので両立させるのは非常に困難だが、<strong>苦労してでも一貫経営に取り組む意味は大きい</strong>と藤井さんは言う。</p>



<p>「経営者の高齢化や後継者不足により繁殖経営をする農家は少しずつ減っていて、<strong>子牛の値段は上がる傾向にあります</strong>。だからといって肉の販売価格も上がり続けるかというと、そうではない。うちはもともと肥育専門の農家でしたが、このまま肥育だけを続けていては高い子牛を買って安く売るという板挟みの状態に陥ってしまう。<strong>これからも和牛を続けていくならすべて自社で行うしか道はない</strong>と考えて、一貫経営に踏み切りました」。</p>



<h2 class="wp-block-heading">牛のおいしさは、餌で決まる？</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-08-1-1-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-34573" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-08-1-1-1024x682.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-08-1-1-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-08-1-1-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-08-1-1.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p> </p>



<p>牛の肉質の良し悪しは、血統によるところが大きいとされている。ただし脂の質に関しては、<strong>どんな餌を食べさせるかが大きく影響する</strong>と藤井さんは言う。</p>



<p>「あまり高カロリーな配合飼料をやり過ぎると脂が硬くなって、食べた人が消化不良を起こすような肉になってしまいます。また、早く成長させたいからといって子牛のうちから配合飼料を与え過ぎると、脂が付き過ぎて病気になりやすく、結局は最後までたくさん餌を食べ続ける牛にはなりません。牧草を中心とした粗飼料（そしりょう）とトウモロコシなどを混ぜた配合飼料のバランスを考えて、まずは<strong>たくさん食べ続けられる胃を作ること</strong>が重要です」。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「循環型農法」で持続可能な畜産を目指す</h3>







<p> </p>



<p>農林水産省発表の日本国内における飼料自給率は令和3年概算で25％程度と低水準となっている。特にトウモロコシなどの濃厚飼料の分類を見ると国産で賄えているのはたったの13％。日本で育っている牛でもエサの多くは外国産というのが現状でもある。</p>



<p>産まれた時から出荷まで、すべて<strong>自家栽培の飼料で近江牛を育てたい。</strong>藤井さんはそんな思いから、2002年に数人の生産者と協力して「近江牛粗飼料生産組合」を設立した飼育に必要なワラや牧草を自ら栽培することで、輸入飼料が体質にあわないことによって起きる病気を防ぎ、安定した子牛の生産にも繋げることができるそうだ。田んぼで飼料を作り、実った牧草を牛が食べ、牛の糞を田んぼに還元してまた飼料を作る。牛糞の利用は化学肥料の削減に、飼料の自給は生産コストの低減に役立っている。こうして資源を循環させることで、持続可能な飼育法が実現されているのだ。</p>



<h2 class="wp-block-heading">格付けにとらわれないおいしさを追求する</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="682" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-15-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-34578" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-15-1024x682.jpg 1024w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-15-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-15-768x512.jpg 768w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2023/01/fujii-15.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p> </p>



<p>牛肉の格付けでは、<strong>「A5ランク12番」が最上</strong>とされている。最上となる条件は、サシが多くて霜降り加減が良いこと。<strong>３万頭に１頭</strong>の割合で格付けされるか否かといった確率だ。ただ、その希少な肉は本当に「誰が食べてもおいしい肉」なのだろうか。</p>



<p>「世間では『A4ランク以上であるのは当たり前。それより下は近江牛と呼ばない』と言われたりしますが、<strong>私たちにとってはA2でもA3でも近江牛。同じ土地で、同じように丹精込めて育てている牛たちです。</strong>一番大事なのは、ストレスがなく健康で、最後までしっかり餌を食べ続けられる牛であること。サシの多い少ないだけにこだわらず、肉を焼いた時にたつ香りが食欲をそそるよう、赤身と脂のバランスが良く仕上がるように意識しています。いろんな人においしいと感じてもらえる牛を育てたいと思っています」。</p>



<p>藤井牧場で飼育されている牛は、100頭前後。決して大きな牧場ではないが、外の光をふんだんに採り込み、風がよく通る広々とした牛舎の中に、のびのびと餌を食べる牛たちがいる。変わりゆく畜産業界の中で、命をいただくことを思い、新たな可能性に取り組む藤井さんの姿に、食肉業に携わる人の希望の光を見ることができた。</p><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/34538/">健康でおいしい牛づくり 近江牛の一貫経営に取り組む「藤井牧場」/滋賀県近江八幡市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://nihonmono.jp/article/34538/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>和牛を知り尽くした職人ならではの定番洋食・洋食つばき／岐阜県岐阜市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/33080/</link>
					<comments>https://nihonmono.jp/article/33080/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 29 Sep 2022 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[洋食つばき]]></category>
		<category><![CDATA[レストラン]]></category>
		<category><![CDATA[完全予約制]]></category>
		<category><![CDATA[近江牛]]></category>
		<category><![CDATA[食べログ　百名店]]></category>
		<category><![CDATA[松坂牛]]></category>
		<category><![CDATA[三河牛]]></category>
		<category><![CDATA[和牛]]></category>
		<category><![CDATA[神戸牛]]></category>
		<category><![CDATA[岐阜県]]></category>
		<category><![CDATA[岐阜市]]></category>
		<category><![CDATA[洋食]]></category>
		<category><![CDATA[飛騨牛]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nihonmono.jp/?p=33080</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/09/main-11.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>  完全予約制レストラン「洋食つばき」 岐阜県南部に位置する岐阜市。玄関口であるJR岐阜駅周辺には高層ビルが並ぶ。古くは斎藤道三が礎を築き、娘の帰蝶の夫となった織田信長が楽市楽座を開くなどしたエリアだ。近年は名古屋市まで [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/33080/">和牛を知り尽くした職人ならではの定番洋食・洋食つばき／岐阜県岐阜市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/09/main-11.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p> </p>



<h2 class="wp-block-heading">完全予約制レストラン「洋食つばき」</h2>



<p>岐阜県南部に位置する岐阜市。玄関口であるJR岐阜駅周辺には高層ビルが並ぶ。古くは斎藤道三が礎を築き、娘の帰蝶の夫となった織田信長が楽市楽座を開くなどしたエリアだ。近年は名古屋市まで電車で約20分という立地もあり、ベッドタウン化が進行。多くのサラリーマンや学生が、隣接する愛知県の企業や大学へ通い、休日は多くの人が郊外の大型ショッピングセンターで過ごすのが一般的と、典型的な現代の地方都市の顔を見せる。</p>



<p>一方、全国で5本の指に入るほど市民の外食費が高く、人口1,000人当たりの飲食店数も国内トップクラスと、外食の需要が高いことはあまり知られていない。そうした環境において、県内外から訪れる客をうならすのが、完全予約制のレストラン「<a href="https://yoshokutubaki.jp/" target="_blank" rel="noopener" title="">洋食つばき</a>」だ。 </p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/09/kiji2-11.jpg" alt="" class="wp-image-31997"/></figure></div>


<h2 class="wp-block-heading">情緒あふれる古民家で味わう洋食</h2>



<p>JR岐阜駅からは車で20分ほど北上した静かな山のふもとにある。築150年を超える古民家ならではの情緒があふれ、手入れの行き届いた庭には小川のせせらぎが心地よく響き、高級旅館を彷彿させる佇まいである。門からお店の入り口までを歩くだけで懐石料理を食べに来たのではと錯覚させる程。店内は和風モダンな造りで玄関では靴を脱ぐスタイル。 </p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/09/kiji3-11.jpg" alt="" class="wp-image-31998"/></figure></div>


<p>そして木のぬくもりが感じられるテーブルに敷かれた和紙のランチョンマットにはお箸がそえられている。料理が載せられるプレートはどれも白地に金縁のみのシンプルなデザインで統一。いわゆる昔ながらの誰もが想像する「品のよい洋食」の風貌だ。<span class="swl-marker mark_yellow">どこまでも和風の空間で頂く洋食である。</span>メニューはコース料理を中心にアラカルトの用意もあり、料理に合わせたワインの品ぞろえも豊富だ。 </p>



<h2 class="wp-block-heading">和牛のスペシャリストだからできること</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/09/kiji4-11.jpg" alt="" class="wp-image-31999"/></figure></div>


<p>この店は岐阜県揖斐郡（いびぐん）に本社を置き、肉をメインとした飲食店を展開する株式会社田中屋フードサービスが運営している店の一つで、「食べログ 洋食 百名店2022」で全国2位に選ばれるなど食通の間で評判だ。株式会社田中屋フードサービスはこのほかにも2020年には東京の一等地・銀座6丁目に「肉屋 田中」をオープン。その日最高の銘柄肉をメインに使ったおまかせコース1本で勝負する本格肉割烹として話題になった。代表の田中覚さんは、自らを肉師と称す正に和牛のスペシャリスト。牛馬の仲介をする馬喰（ばくろう）の祖父、精肉店を営む父のもと、10歳で初めて包丁を握り、料理人を志す。25歳で焼肉店を開業し、東京、愛知、岐阜、滋賀に店舗を拡大。2019年に名古屋市の店舗「肉屋雪月花（にくやせつげっか）」にてミシュランプレートを獲得したことで一躍その名を全国区に。業界内の評価も高い。 </p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/09/kiji5-4.jpg" alt="" class="wp-image-32000"/></figure></div>


<p>「洋食つばき」が人気を博したのは、ステーキやハンバーグなどクラシカルな洋食メニューにA5ランクの銘柄牛のみを用いたこと。多くの人に長年愛されるメニューの素材を見直すことで、味のアップデートを図ったのだ。飛騨牛、松坂牛、三河牛、近江牛、神戸牛…<span class="swl-marker mark_yellow">誰よりも多くの和牛と向き合い、その魅力をどう引き出すか長年研鑽を積んできたからこそ、理想の味から逆算して、どの和牛のどの部位をどのように使えばいいのかを知り、それを体現できる技を持つ。</span></p>



<h3 class="wp-block-heading">グルマンの心と意を掴む”公式”</h3>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/09/kiji6-2.jpg" alt="" class="wp-image-31997"/></figure></div>


<p>店内には使用している牛肉の銘柄、個体識別番号が掲示されていることからもそのこだわり様がうかがえる。<span class="swl-marker mark_yellow">ブランド和牛×定番洋食＝“和牛洋食”</span>。誰もが思いつきそうな公式のようにも見えるが、その解は道を突き詰め慧眼を得たものにしか見えないものだ。だからこそ、多くのグルマンの心と胃をぐっと掴んで離さない。懐かしさただようメニューの中に凛と佇む肉師としてのプライドは、新しい時代の日本の洋食の扉を開き、人々が永く後世に受け継ぎたい新たなジャンルを作るのかもしれない。是非一度訪ねてみてほしい一軒だ。 </p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -external" data-type="type3" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">NIHONMONO &#8211; 「にほん」の「ほんも&#8230;</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/09/main-8.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/32996/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">刀鍛冶に江戸時代から愛されたうなぎ屋・辻屋／岐阜県関市 &#8211; NIHONMONO</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">今から1200年ほど前につくられた日本最古の和歌集として知られる「万葉集」に大伴家持（おおとものやかもち）が同</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>

<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -external" data-type="type3" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">NIHONMONO &#8211; 「にほん」の「ほんも&#8230;</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/main-1.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/31822/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">本当に美味しい飛騨牛を見極める・料理人 深尾公則／岐阜県岐阜市 &#8211; NIHONMONO</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">世界からも愛される和牛 牛の味は血統で決まる。その理由は、歴史が物語る。もともと農耕のために飼育されていた和牛</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/33080/">和牛を知り尽くした職人ならではの定番洋食・洋食つばき／岐阜県岐阜市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://nihonmono.jp/article/33080/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
