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	<title>輪島塗 - NIHONMONO</title>
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	<description>「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン</description>
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	<title>輪島塗 - NIHONMONO</title>
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		<title>輪島塗の原点を見つめ、未来につなぐ。塗師･赤木明登さん／石川県輪島市</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Apr 2025 07:08:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[伝統工芸品]]></category>
		<category><![CDATA[塗師]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_029.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>日本を代表する漆器のひとつ「輪島塗」。赤木明登（あかぎ あきと）さんが作る器は、洗練されたデザインと温かみのあるたたずまいで多くの人を魅了する。2024年、輪島塗の産地である石川県輪島市は、能登半島地震で甚大な被害を受け [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_029.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>日本を代表する漆器のひとつ「輪島塗」。赤木明登（あかぎ あきと）さんが作る器は、洗練されたデザインと温かみのあるたたずまいで多くの人を魅了する。2024年、輪島塗の産地である石川県輪島市は、能登半島地震で甚大な被害を受けた。赤木さんは輪島塗の源流を見つめながら、産地の復興と再生に取り組んでいる。</p>



<h2 class="wp-block-heading">丁寧な手仕事から生まれる、丈夫で美しい輪島塗</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_041.jpg" alt="" class="wp-image-52715" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_041.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_041-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_041-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>能登半島の先端に位置する石川県輪島市は、「輪島塗」の産地として知られている。500年以上の歴史を持つ輪島塗は国の重要無形文化財に指定されており、世界に誇る漆器として名高い。</p>



<p>輪島塗の特徴は優れた耐久性にある。例えば椀の縁などに布を貼る「布着せ（ぬのきせ）」。傷みやすい部分をあらかじめ補強することで、耐久性は格段に向上する。下地材に使う「地の粉（じのこ）」も輪島塗独特の材料だ。地の粉とは、輪島で採掘される珪藻土（けいそうど）を焼いて粉末化したもので、下地の漆に混ぜて塗ることで硬度が上がる。こうした丹念な手仕事によって、「100年もつ」といわれる輪島塗が生み出される。</p>



<h3 class="wp-block-heading">124もの工程を分業制で担う</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_031.jpg" alt="" class="wp-image-52716" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_031.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_031-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_031-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>もうひとつの特徴は、124もの工程を支える分業制だ。器の木地を作る「木地師」、漆を塗り重ねる「塗師（ぬし）」、金粉などで装飾をほどこす「蒔絵（まきえ）師」など、それぞれの工程を専門の職人が担当する。分業制によって産地全体で効率的に生産できるだけでなく、職人は各工程に特化して技術を磨くことができる。こうして輪島のまち全体がひとつの漆器工房のように機能し、優れた品質の輪島塗が完成する。</p>



<h2 class="wp-block-heading">輪島塗と出合い、編集者から塗師に転身</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_047.jpg" alt="" class="wp-image-52717" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_047.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_047-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_047-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>輪島塗の塗師･赤木明登さんは、漆塗りの仕上げである「上塗り」を手がけながら、器作りのディレクションも行っている。全国各地で開く個展はいつも盛況。ドイツのディ･ノイエ･ザムルング美術館に作品が収蔵されるなど、海外での評価も高い。</p>



<p>赤木さんが輪島塗の世界に入ったのは1988年のこと。東京で編集者として忙しい日々を送っていた頃、輪島塗の名工･角偉三郎（かどいさぶろう）氏の器と出合った。</p>



<p>角氏は輪島塗の「異端児」とも「革命者」ともよばれた人物。輪島塗作家として早くから頭角を現して数々の公募展で入選を重ねたが、能登の暮らしに根ざした古い器に魅せられて公募展から退き、日常使いの器を作り続けた。漆器の原点を問い続けた角氏の器は生命力にあふれ、赤木さんはその力強いたたずまいに衝撃を受けたという。</p>



<p>赤木さんは角氏の器の魅力に引き寄せられるように輪島に移り住み、下地職人に弟子入りして技術を学んだ。</p>



<h3 class="wp-block-heading">暮らしに寄り添う器を作る</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_035.jpg" alt="" class="wp-image-52718" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_035.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_035-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_035-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>赤木さんが作るのは、鑑賞するための器ではなく、使うための器だ。そこにはシンプルで洗練された美しさがある。</p>



<p>「輪島塗にはきらびやかな美術工芸品のイメージがありますが、本来は輪島の暮らしと深く結びついた器だったはずです」と赤木さんは言う。「暮らしと深く結びついた器」の形や色にこそ、美しさがある。赤木さんはそう考え、輪島塗がまだ実用の器だった頃、特に江戸時代の器の写しを数多く作ってきた。輪島に息づく美しさ、豊かさとは何か。赤木さんは常にそう問い続けながら、器の形を追求している。</p>



<h2 class="wp-block-heading">地震で倒壊した工房を再建するプロジェクト</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_013.jpg" alt="" class="wp-image-52719" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_013.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_013-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_013-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>2024年の能登半島地震は、輪島塗の産地を直撃した。地震被害を受けた輪島塗事業者は全体の8割超。多くの職人が生活と仕事の場を失い、廃業した人、県外に避難したままの人も多い。</p>



<p>被災した職人の中に、赤木さんとともに美しい形を長年追い求めてきた木地師がいた。86歳の池下満雄（いけした みつお）さんだ。地震の後に赤木さんが池下さんを訪ねた時、工房は無残にも倒壊していた。池下さんは崩れた工房の前に2日間座り込んだまま動かず、3日目に意識を失って救急搬送されたという。「池下さんを絶望したまま死なせるわけにはいかない」。赤木さんはすぐさま工房の再建を決めた。</p>



<p>「池下さんの家は江戸時代から代々木地師。彼の体には古くからの美しい輪島塗の形がしみ込んでいます。だから池下さんと仕事をしていると、彼のご先祖と一緒に仕事をしているように感じられた」と赤木さんは言う。その技術を絶やすわけにはいかなかった。</p>



<p>赤木さんが立ち上げた「小さな木地屋さん再生プロジェクト」には多くの賛同者が集まり、地震から約3ヶ月という早さで池下さんの工房再建が完了。がれきだらけの街の中にひとつの灯りがともった。市外の2次避難所から戻った池下さんは工房の再建を喜び、再び木地を挽き始めた。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ひとりの木地師から、次世代にバトンが渡された</h3>



<p>しかし、池下さんには後継者がいなかったため、赤木さんの工房から2人の弟子が出向して木地挽きを教わることになった。「この子たちが一人前になるまで長生きする」と張り切っていた池下さんだったが、再建から間もない2024年7月、静かに息を引き取った。</p>



<p>池下さん亡き後、かつて角偉三郎氏の椀を挽いていた木地師が工房を引き継いだ。しかし被災後の心労が重なっていたのか、椀を20個挽いたところで倒れ、帰らぬ人に。現在はその息子が工房を継いでいる。彼は被災後に木地師をやめて県外で職を得たが、赤木さんの説得もあり、輪島に戻って再び木地を挽くことにしたという。赤木さんの工房から出向した2人の弟子も、新たな親方を得て技術習得に励んでいる。池下さんの技と魂が宿った「小さな木地屋さん」は、こうして次の世代へとつながれた。</p>



<h2 class="wp-block-heading">失われていく能登の景観を再建する</h2>



<p>赤木さんは地震後、輪島の景観を取り戻す活動にも力を注いでいる。もともと輪島市内で古民家を改修したオーベルジュと出版社を営んでいたが、いずれの建物も地震で損壊。特にオーベルジュの被害は大きく、再建には長い時間がかかると分かった。そこで急遽、海辺の集落にあった出版社の建物を修繕し、オーベルジュの仮店舗をオープンすることにした。</p>



<p>海辺の集落で仮店舗の工事を進めていた赤木さんは、集落の多くの家屋が全半壊し、解体を待っていることを知る。全半壊した建物の解体は全額公費でまかなわれるが、修繕や再建をする場合は自助が原則。高齢化、過疎化が進み、空き家も多い集落で再建はままならず、やむなく公費解体を申請する人も多いという。</p>



<p>この集落では、板張りの外壁に格子をはめ、黒い瓦屋根をのせた伝統的な家屋が多く、統一感のある美しい景観を形作っていた。公費解体が進めばこの景観は失われ、二度と取り戻すことはできない。赤木さんは「能登の景観の歴史的･文化的な価値を守りたい」と仮店舗の周囲にある2軒の家を買い取り、もとの姿に再建することを決めた。</p>



<p>さらに「ここを拠点になりわいを再生すれば、若い人の定住にもつながる」と考え、これらの家を弟子の住まいとブックカフェとして活用する予定だ。</p>



<p>能登半島地震による公費解体の申請数は、2025年3月現在で約3万8,000棟にのぼる。これらの中には修繕すれば住み続けられる建物も少なくない。「このまま景観を考慮することなく解体を進めれば、個性のない画一的な町並みに変わってしまう。景観の価値にもっと目を向けてほしい」。赤木さんが公的支援に頼らずに自力で再建できる範囲は限られているが、能登の伝統的な景観を未来につなぐ大切さを発信し続け、活動の輪を広げたいと思っている。</p>



<h2 class="wp-block-heading">輪島塗のふるさとを未来につなぐ「器屋」でありたい</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_038.jpg" alt="" class="wp-image-52720" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_038.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_038-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/04/akagiakito_038-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>塗師の仕事と景観の再建は、はたから見れば関連性がないように思うかもしれない。しかし赤木さんの中では、すべて同じ「ものづくり」であるという。「形あるものはいつか壊れる。それは逃れられない運命です。僕にとってのものづくりは、壊れていくもの、失われていくものにあがらい続けることなんじゃないかな。地震を経験してそのことを強く実感しました」。</p>



<p>失われた古い時代の輪島塗の美を掘り起こし、倒壊した木地師の工房を再建して技術をつなぎ止め、消えゆく能登の景観をよみがえらせる。赤木さんの「ものづくり」は、必死にあらがい続ける中で形になっていく。</p>



<p>「僕は器屋なんですよ」と赤木さんは言う。「お椀はもちろん、人が入る家も器。たくさんの人が入るまちも器です。ものづくりを通じて輪島の器を未来につなぐことが、器屋の自分に与えられた仕事だと思っています」。50年後、100年後の赤木さんの「器」は、どんな形をしているだろうか。輪島の美しい器をつなぐ物語は、これからも続いていく。</p><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/52714/">輪島塗の原点を見つめ、未来につなぐ。塗師･赤木明登さん／石川県輪島市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>文化を楽しみ「漆」を現代的にしたい漆芸家·鳥毛清さん／東京都江東区</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/6606/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Jun 2012 06:08:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[沈金とは]]></category>
		<category><![CDATA[漆]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>絵描きになりたかったが漆芸の世界へ 漆芸のなかでも沈金作品を得意としている作家が鳥毛清さん。沈金とは、漆を塗った表面に沈金刀といわれる刃物で絵を彫り込み、そこに金粉を擦り込んで絵を浮かび上がらせる技法だ。細かい点描と躍動 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/6606/">文化を楽しみ「漆」を現代的にしたい漆芸家·鳥毛清さん／東京都江東区</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">絵描きになりたかったが漆芸の世界へ</h2>



<p>漆芸のなかでも沈金作品を得意としている作家が<a href="https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/772/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">鳥毛清</a>さん。<span class="swl-marker mark_yellow">沈金とは、漆を塗った表面に沈金刀といわれる刃物で絵を彫り込み、そこに金粉を擦り込んで絵を浮かび上がらせる技法だ。細かい点描と躍動感のある写実表現が鳥毛さんの作品の最大の魅力。</span>カワセミやトンボ、うさぎ、草花が生き生きと作品の中に佇む。<br>それはとりもなおさず、鳥毛さんの“画力”に秘密がある。</p>



<p>もともと絵描きになりたかったという鳥毛さん。高校受験の際、絵画の学校ができたと聞いて飛び込んだところが、何と輪島塗の養成学校だったそうだ。<br>「最初は立体物に絵を入れるのが理解できなかったんです。それに漆は扱いが難しい。漆をやるのは正直つらかった。でもいつからか、漆を説き伏せるのではなく、漆に合わせて生活するようになった。油絵とか彫刻は自分の意志が重要な芸術。でも漆は自分の姿勢や所作が問われるんです」</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="213" height="321" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_img01.jpg" alt="" class="wp-image-6843" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_img01.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_img01-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">沈金の緊張感を作品に</h2>



<p>学校を出たあと、輪島の人間国宝 <a href="https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/792/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">前史雄</a>さんのところにも通い沈金の勉強を続けた鳥毛さん。<span class="swl-marker mark_yellow">漆の層が厚い輪島塗は沈金に合っているという。一口に漆芸といっても地域によって特徴が異なる。その違いを研究し、沖縄の漆器の道具などの復元にも携わった。その中で見つけた技術も鳥毛さんの表現に生かされている。</span><br>「沈金は後悔してはいけない仕事。やりなおしがきかない。思いっきりが良くないとだめなんですよ」。実際に作品に向かう時も下絵を描かないで直接絵を彫っていくのだという。<br>「そのほうが緊張を楽しめる。彫るときは単調な作業を長時間続けるので、下図を写してから彫ると心のどこかで安心してしまって失敗する、なんてこともある」と話す。作品に表れる凛とした美しさは作品への向き合い方から出てきているものなのだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_img02.jpg" alt="" class="wp-image-6844" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_img02.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_img02-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">漆だから評価されるというのはちょっと違うかな</h3>



<p><span class="swl-marker mark_yellow">わたしたちは物を見るとき「これは漆塗り」、「伝統工芸のひとつ」といろいろな情報を頭に入れてしまいがち。でも鳥毛さんは「伝統だから漆はいい物だ、とは思われたくない」と話してくれた。<br></span>「ぱっと見て、綺麗だと思うような作品じゃないといけない。デザインがかっこいいことはとても大事ですよね。一年中飾っておきたいと思うような、存在感や内容が重要だと思います」<br>もっと現代にアピールするべきだと鳥毛さんは言う。その一例として見せてくれたのが、沈金で描かれた絵本だった。真っ黒と金だけの世界。カラフルな優しい色合いの絵本もいいけれど、黒と金だけ描かれた世界はよりいっそうファンタジックでイメージをふくらませてくれる。</p>



<p>「こうやって現代にあわせた種をまくことも大事。ちょっと変わった絵本を見て子供たちは“これって何でできてるの？”って興味を持つと思うんです。そうしたら“漆だよ”って教えてあげればいい。難しい顔をして、伝統だって言っちゃいけないですよね。これは文化なんだから楽しくやらなきゃ。そうしないと伝わっていかない」<br>現代に生きているからこそ、現代に通じるデザインやセンスで勝負したい。そう挑戦を続けていきたいと語ってくれた。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_img04.jpg" alt="" class="wp-image-6845" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_img04.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/6606_img04-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -external" data-type="type3" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">NIHONMONO &#8211; 「にほん」の「ほんも&#8230;</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5766_main.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/5766/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">漆の奥深さを知る 漆芸家·室瀬和美さん／東京都新宿区 &#8211; NIHONMONO</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">”どこまで見せるか”という漆の技術 お話を伺ったのは、漆工芸のなかでも蒔絵の分野で重要無形文化財保持者に認定さ</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/6606/">文化を楽しみ「漆」を現代的にしたい漆芸家·鳥毛清さん／東京都江東区</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>漆器に華麗さを吹き込む。沈金家･前史雄さん／石川県輪島市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/7326/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Aug 2010 07:21:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7316_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>沈金や蒔絵の技術が発展した土地 輪島塗の加飾技法のひとつである「沈金」（ちんきん）。漆器にノミなどの刃物で模様や絵を彫りこみ、そこに金粉や金箔を貼ったり摺りこんで彩色を施す技法だ。黒く輝く漆器に、目にも鮮やかな金色が飛び [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7316_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">沈金や蒔絵の技術が発展した土地</h2>



<p>輪島塗の加飾技法のひとつである「沈金」（ちんきん）。<span class="swl-marker mark_yellow">漆器にノミなどの刃物で模様や絵を彫りこみ、そこに金粉や金箔を貼ったり摺りこんで彩色を施す技法</span>だ。黒く輝く漆器に、目にも鮮やかな金色が飛び込み、しとやかな華麗さを見せる。<br>輪島地方の気候は湿気が多く、上塗り漆を厚く重ねることが出来る。また、金沢は日本一の金箔の産地であることから、沈金や漆蒔絵の技術が独自の発展を遂げている。</p>



<h3 class="wp-block-heading">沈金の技術で人間国宝に</h3>



<p><span class="swl-marker mark_yellow"><a href="https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/792/" target="_blank" rel="noopener" title="">前史雄</a>さんは、1999年に沈金師として重要無形文化財保持者（人間国宝）の認定を受けた人物。</span>金沢美術工芸大学に在学中には日本画を学び、のちに父・前大峰氏のもとで沈金を修行した。前大峰氏も沈金の技術で人間国宝の認定を受けている。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img01.jpg" alt="" class="wp-image-7650" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img01.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img01-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">沈金の新たな技術を考案する</h2>



<p>「前大峰も集中して仕事してましたから、ほとんどは見て覚えました。」そう、修行時代を振り返る。<br>自身も試行錯誤していくなかで、沈金の奥深さに気づき、製作に没頭していった。日本画の素養をいかした図案、新たな彫刻刀を自ら考案するなど、その実力はみるみるうちに知られるところとなった。</p>



<p>沈金の彫り方には、線、点、こすり、片切り彫り、という4種類の技法がある。<br>前史雄さんはさらに、<span class="swl-marker mark_yellow">「角のみ」という技法を考案された</span>。竹林の葉の部分などにこの技法を用いているという。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="213" height="320" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img02.jpg" alt="" class="wp-image-7651" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img02.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img02-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">沈金の奥深さを知る</h2>



<p>中田も実際に作業を体験させていただいた。美濃和紙に書いた下絵を、漆に転写して、その線をなぞるように彫る。<br>ノミの角度をうまく調整すれば力を入れなくても彫ることが出来ると教わるが、指先に力が入ってしまう中田。前史雄さんにアドバイスをいただきながら、お盆に松の葉の模様を入れる。</p>



<p>彫った部分に、接着の働きをする透明の漆を塗り、その上に真綿を使って金粉を摺りこむ。少し乾燥させてから余分な金粉を拭き取ると、金色の葉の模様が現れた。<br>場合によっては、金粉に少量の銀を混ぜて、色の濃淡をつけることもあるのだという。</p>



<p>前史雄さんが題材とする竹林の風景。<br>日本の風景の淡い雰囲気や、空気を感じられるものを作りたい。その気持ちは、日本画を専攻していた頃から持ち続けているのだと話してくださった。<br>「作品から出てくるというより、ご覧になる方を、作品に引き込むような漆芸作品をいつも考えています。」<br>じっと見つめ続ければ、底知れぬ奥深さが広がっているのだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img04.jpg" alt="" class="wp-image-7652" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img04.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img04-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img05.jpg" alt="" class="wp-image-7656" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img05.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/11/7326_img05-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>


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		<title>いつもの暮らしに輪島漆器 「輪島キリモト・桐本木工所」／石川県輪島市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/7292/</link>
					<comments>https://nihonmono.jp/article/7292/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 30 Jul 2010 05:44:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[輪島塗]]></category>
		<category><![CDATA[石川県]]></category>
		<category><![CDATA[輪島市]]></category>
		<category><![CDATA[漆器]]></category>
		<category><![CDATA[家具]]></category>
		<category><![CDATA[漆芸]]></category>
		<category><![CDATA[輪島漆器]]></category>
		<category><![CDATA[全国伝統的工芸品]]></category>
		<category><![CDATA[伝統工芸]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>朴木地屋からはじまった もともとは江戸時代後期に輪島漆器の製造所として、スタートした工房。昭和初期に桐本久幸さんが、木彫り職人を集めて朴木地屋（ほおきじや）を始め、それ以降、漆器はもちろんのこと、漆を配した家具や建築内装 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">朴木地屋からはじまった</h2>



<p>もともとは江戸時代後期に輪島漆器の製造所として、スタートした工房。<br>昭和初期に桐本久幸さんが、木彫り職人を集めて朴木地屋（ほおきじや）を始め、それ以降、漆器はもちろんのこと、漆を配した家具や建築内装材などを作り続けている。</p>



<p><span class="swl-marker mark_yellow">朴木地屋とは、木地をそのまま生かした器やお椀などを作る職人</span>のこと。「<a href="http://kirimoto.net/" target="_blank" rel="noopener" title="">桐本木工所</a>」の作品も、自然の風合いを生かした漆器が目立つ。<br>この日、中田はスプーンに漆を塗る作業を体験させていただいた。木地の形は、手によく馴染む柔らかな曲線だ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_img01.jpg" alt="" class="wp-image-7486" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_img01.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_img01-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">暮らしに合った輪島漆器</h2>



<p>三代目の桐本泰一さんは、プロダクトデザインを学び、企業のオフィスプランニングを経験したのちに輪島に戻り、木地業に携わることとなった。伝統的な漆器と、現代の生活に溶け込む漆器。また、漆器の可能性を広げるための挑戦。時代のニーズを見極め、バランスを取りながら制作を行っている。</p>



<p>漆が今の暮らしに溶け込むように、との思いを持ち作品を作り続けている「桐本木工所」。より身近に漆を感じてもらおうと、東京の江東区に「うるしの事務室」なるものを開設。室内は一面が漆。壁も扉も天板も……。<br>まさに、漆とともに暮らしがある部屋だ。ここは予約をすれば誰でも見学することができる。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="213" height="320" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_img02.jpg" alt="" class="wp-image-7487" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_img02.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_img02-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">輪島漆器と触れ合う機会を持つこと</h2>



<p>さらに、「うるしはともだち」のキャッチフレーズのもと、ほかの職人とともに、地元で「ギャラリーわいち」も設立した。漆器のよさ、斬新なデザイン、職人それぞれが作品にこめた思いを発表できるようにとの考えからこのギャラリーは開設された。</p>



<p>輪島の伝統である漆器。<br>職人さんたちは、つねに<span class="swl-marker mark_yellow">「暮らしのなかに」という想い</span>を持っている。温もりのある光沢と、その光沢が長く持つ漆器は、ちょっと立ち止まって丁寧な暮らしをしたいときに、ぜひ取り入れたいアイテムだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="213" height="320" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_img03.jpg" alt="" class="wp-image-7488" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_img03.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/10/7292_img03-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure>


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