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	<title>江戸小紋 - NIHONMONO</title>
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	<description>「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン</description>
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	<title>江戸小紋 - NIHONMONO</title>
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		<title>師匠の技を継承し現代の暮らしに溶け込む作品を。江戸小紋師･藍田愛郎さん／群馬県高崎市</title>
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		<pubDate>Mon, 29 Sep 2025 09:39:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[染物職人]]></category>
		<category><![CDATA[江戸小紋]]></category>
		<category><![CDATA[染色]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_499.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>養蚕の国として発展を遂げてきた群馬県。なかでも高崎市は、箕輪城主の井伊直政が高崎城に移る際、染物職人も一緒に移住したことで染色技術が発達した歴史がある。そんな群馬県の高崎市に、江戸小紋を染める工房がある。先代の藍田正雄氏 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_499.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>養蚕の国として発展を遂げてきた群馬県。なかでも高崎市は、箕輪城主の井伊直政が高崎城に移る際、染物職人も一緒に移住したことで染色技術が発達した歴史がある。そんな群馬県の高崎市に、江戸小紋を染める工房がある。先代の藍田正雄氏が設立した「藍田染工（あいだせんこう）有限会社」だ。現在は弟子である藍田愛郎（あいだ あいろう）さんが受け継ぎ、江戸小紋の伝統・技・心を伝える作品を作り続けている。</p>



<h2 class="wp-block-heading">今に生きる江戸小紋を作る</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_642.jpg" alt="" class="wp-image-53290" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_642.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_642-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_642-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>群馬県高崎市にある藍田染工有限会社は、絹織物に関係する産業が発展した群馬県において、「染め」の分野で伝統と職人の技を継承している工房である。</p>



<p>渡り職人として腕を磨き、高崎に戻り1977年に藍田染工を設立した先代の藍⽥正雄氏は、群馬県指定の重要無形文化財保持者の認定を受けたほか、2011年には旭日双光章を、2013年には第60回日本伝統工芸展で第60回記念賞を受賞するなど、江戸小紋の第一人者として活躍した。それと同時に、江戸小紋師の後継者育成はもちろん、江戸小紋に不可欠な伊勢型紙の後継者育成にも尽力した。</p>



<p>2017年に正雄氏が亡くなった後は、弟子だった田中愛郎さんが「藍⽥」の名前と技術を継承し、「藍田愛郎」として伊勢型紙による江戸小紋の美しさや、手染めの素晴らしさを伝えるものづくりを行なっている。師匠である正雄氏がそうであったように、愛郎さんもまた、現代の人々の暮らしに溶け込む作品作りを行なっている。</p>



<h3 class="wp-block-heading">緻密で繊細な江戸小紋</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_550.jpg" alt="" class="wp-image-53291" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_550.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_550-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_550-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>先に糸を染めて柄を織る織物と比べて、反物を後から染める染め物は、より繊細な柄を表現することができる。なかでも江戸時代から伝わる「型染」という技法で染める江戸小紋は、小紋のなかでも特に緻密で精細な型紙を使用する。遠目には無地に見えるほど細かい文様を染めるには高度な技術が必要となり、柄が細かければ細かいほど染め物としての価値が高くなるという。</p>



<p>江戸時代、本来無地であった裃（かみしも）に藩の文様を入れ、武士の裃として着用したのが江戸小紋の始まりといわれており、のちに町人にも拡がったことでさまざまな文様が生まれ、江戸の「粋」の美意識とともに各地に拡がっていった。</p>



<p>明治以降、時代を反映して少しずつ変化していった江戸小紋。愛郎さんの師匠、正雄氏は「伝統だけを大切にするのではなく、時代に合った江戸小紋を作る」をモットーに、自らもぼかし染めを始め、ただ染めるだけではない独自の技法を考案していった。</p>



<h3 class="wp-block-heading">型彫師との共同作業</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_653.jpg" alt="" class="wp-image-53292" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_653.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_653-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_653-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>工房では正雄氏から受け継いだ貴重な伊勢型紙を用いて、江戸小紋を染めるすべての工程を手作業で行っている。</p>



<p>生前、正雄氏が口にしていたことがある。</p>



<p>「江戸小紋師は技術があっても、型紙がなくては何の仕事もできない。次の世代のことを考えて型紙を残すこと、伊勢の型彫師に少しでも多くの型紙を作ってもらうことも、私の職人としての使命だと思う」</p>



<p>その言葉通り、正雄氏は伊勢型紙の産地である三重県鈴鹿市白子町（しろこちょう）を頻繁に訪れ、人間国宝の児玉博氏に懇願して型紙を作ってもらったこともあったという。その後、児玉氏から貴重な型紙を譲ってもらったり、白子町の型彫師に自分の希望する型紙を作ってもらったりしながら、江戸小紋に不可欠な貴重な型紙の技術も育て、守ってきた。</p>



<h2 class="wp-block-heading">江戸小紋の魅力に魅せられて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_729.jpg" alt="" class="wp-image-53293" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_729.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_729-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_729-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>藍田愛郎さんと江戸小紋の出会いは成人式。藍⽥正雄氏の⼀番弟⼦である、愛郎さんの実の母親の⽥中正⼦さんが染めた、藍染めの江⼾⼩紋の着物と羽織を着て成⼈式に出たのをきっかけに、江戸小紋の魅力に引き込まれていった。</p>



<p>「当時、着物のことは何も知らなかったのですが、成人式の着物はとても着心地が良く、最高の一日だったのを覚えています」</p>



<p>そのときの感動が忘れられず、大学卒業後は藍田染工の門を叩き、正雄氏の弟子となる。師匠の背中を見ながら心技を学び、己と真摯に向き合いながら修業時代を過ごしたという。</p>



<p>「技術的なことはもちろん、⼼技にわたってていねいに、師匠の経験を教えていただきました」</p>



<p>正雄氏の教えをみるみる吸収した愛郎さんは、持ち前のセンスと器用さも相まって、江戸小紋師として頭角を表すまでに、さほど時間はかからなかった。</p>



<h3 class="wp-block-heading">令和の時代に表現したいこと</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_792.jpg" alt="" class="wp-image-53294" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_792.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_792-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_792-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>「作るもの自体が、その時代に合わせて使われるものでなければならない」といっていた正雄氏の考えを受け継ぎ、愛郎さんもまた、伝統技術を守りながら新しい作品作りにも積極的に挑戦している。</p>



<p>着物を日常的に着る人が少なくなった令和の今、和装にも洋装にも合うようなものを作りたいと、オーガンジーのストールを江戸小紋で染めるなど、新しい試みにもチャレンジしている愛郎さん。</p>



<p>「師匠はその時代に生きている自分たちが、今、何を表現していきたいか考えろといっていました。それと同時に、基礎ができない限りは何も表現できないともいっていたんです」</p>



<p>職人たるもの、どんなものを頼まれてもしっかりと染められる腕を持って、初めて自分でやりたいものが表現できるようになると教えられてきた。</p>



<p>こういうものを作って欲しいと注文が来たときに、「できない、という職人にはなるな」という教えは、正雄氏から受け継いだ大切なメッセージのひとつである。</p>



<h3 class="wp-block-heading">型紙はいつか破れる</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_716.jpg" alt="" class="wp-image-53295" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_716.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_716-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_716-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p><a href="https://drive.google.com/file/d/1NSUiKfQil0MQQJcyIVIa6TBTRkGyvJRK/view?usp=sharing"> </a>江戸小紋は一反の布を染めるのに、ひとつの型紙を70〜90回繰り返し使って染めるため、地道で緻密な技術が必要とされる。それと同時に、これだけの使用回数に耐えられる型紙でなければならず、縞が潰れず、ムラなくきれいに糊が付けられることが大事なポイントとなる。</p>



<p>江戸小紋で使用される伊勢型紙とは、強靭で保存性の高い美濃和紙に柿渋を塗り、繊維が縦方向と横方向のものを交互に重ねて強度が上がるよう3〜4枚貼り合わせて作った型地紙（かたじがみ）に、文様や図柄を彫り抜いたものである。</p>



<p>なかでも縞彫りという技法は非常に繊細なため、現在では数人の職人しか彫ることができず、型紙職人の高齢化と後継者不足が深刻な問題となっている。</p>



<p>藍田染工には正雄氏が育て守った、貴重な伊勢型紙が多数残っている。使えば摩耗して耐久性が劣化し、いつかは切れて使えなくなってしまう。愛郎さんは江戸小紋を染める際、型紙に負担がかからないよう細心の注意を払いながら、自分の腕を信じて作品作りを行なっている。</p>



<h2 class="wp-block-heading">伝統的な技法を守りながら、新しい表現にも挑戦</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_504-1.jpg" alt="" class="wp-image-53297" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_504-1.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_504-1-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_504-1-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>染めのなかでも江戸小紋という技術を極めてきた藍田正雄氏は、生前、「日本伝統工芸新作展」と「日本伝統工芸染織展」の鑑審査委員を担当し、型紙職人とも深い関係を築きながら江戸小紋の技術継承と発展に尽力してきた。そんな正雄氏の姿を間近で見てきた愛郎さんは言う。</p>



<p>「いつか工房にある貴重な型紙を、自分が納得できる使い方で作品にしてみたいです」</p>



<p>工房の型紙のなかには、こんな型紙を彫った職人が世の中にいるのか、という気持ちになるほど精巧なものがあるという。そんな強敵ともいえる型紙を見ていると、どうやったら面白い作品になるか、考えるだけでワクワクしてくる。と同時に、そういった型紙が工房に残っていることに、師匠の偉大さとその功績に感謝の気持ちが大きくなるという。</p>



<h3 class="wp-block-heading">オーガンジーを江戸小紋で染める</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_766.jpg" alt="" class="wp-image-53298" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_766.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_766-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_766-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>今、愛郎さんは、伝統的な江戸小紋の着物や反物のほか、シルク100%のオーガンジーに、ひとつの型紙で単色にならないよう染め分けた、ストールの制作も行っている。</p>



<p>薄くやわらかなオーガンジーは、板に貼らないと柄がつけられない。板に貼るということは剥がさないといけないのだが、生地が薄すぎて最初はバリバリと破けてしまった。</p>



<p>「最初は剥がすときに破れたり、生地が軽い分ずれやすかったり、寄ってしまったりと苦労しました。そこから糊の質や量、塗り方などを工夫して、ようやくオーガンジーに江戸小紋の柄がつけられるようになりました」</p>



<p>細かい柄の江戸小紋は、型と型の継ぎ目がわからないようきれいに染めるのが、職人の腕の見せ所でもある。それは薄くて軽いオーガンジーでも同じこと。オーガンジーに江戸小紋をつけることに成功した愛郎さんは、工房にある型紙を使って、さまざまな色や柄をつけていった。</p>



<p>「これも令和の江戸小紋なんだと思います」</p>



<h2 class="wp-block-heading">時代に合わせて人に使われるものを作る</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="825" height="550" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_733.jpg" alt="" class="wp-image-53299" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_733.jpg 825w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_733-300x200.jpg 300w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2025/09/231211_NIHONMONO_733-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 825px) 100vw, 825px" /></figure>



<p>愛郎さんは今、江戸小紋の伝統的な染色技法を守りながら、新しい表現にも挑戦している。</p>



<p>「文化っていうのはそのときの生活に結びつくものだから、生活の変化とともに文化も変化しないといけないと思っています。伝統的な価値のあるものだからといって、何も変えないことだけが正解ではなく、今の人が欲しいと思う作品を作ることも大切だと思います」</p>



<p>薄手の生地への染色など、伝統を守りつつ、素材や染めの新しい技法の開発にも取り組んでいる。令和に生きている自分たちは、伝統的な江戸小紋の着物だけでなく、ストールやポケットチーフなど、時代に合わせたアイテムも作っていく必要があるという。そんな愛郎さんが作る作品からは、伝統的な技術を持つ職人だから表現できる、時代に合った江戸の「粋」を感じることができる。</p><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/53279/">師匠の技を継承し現代の暮らしに溶け込む作品を。江戸小紋師･藍田愛郎さん／群馬県高崎市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>伝統と型紙を守る「江戸小紋」小宮康孝さん·小宮康正さん／東京都葛飾区</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/5773/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 Apr 2012 06:35:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[染織]]></category>
		<category><![CDATA[東京都]]></category>
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		<category><![CDATA[重要無形文化財]]></category>
		<category><![CDATA[全国伝統的工芸品]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>江戸小紋という名が生まれたのは60年前 平和になった江戸時代に、諸大名が競うように着物に贅をつくした。それを憂えた江戸幕府が、武士たる者あまり豪華に着飾るものではないと規制を加えた。そこで大名たちは遠目からは無地に見える [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">江戸小紋という名が生まれたのは60年前 </h2>



<p>平和になった江戸時代に、諸大名が競うように着物に贅をつくした。それを憂えた江戸幕府が、武士たる者あまり豪華に着飾るものではないと規制を加えた。そこで<span class="swl-marker mark_yellow">大名たちは遠目からは無地に見えるように、柄を細かくした。そのため染色の技術が発達していき、そのおかげでできた技術が現在、江戸小紋といわれる染物だ。</span></p>



<p>それほどに長い歴史を持つ江戸小紋だが、<span class="swl-marker mark_yellow">「江戸小紋」という名称が使われるようになったのは約60年前のこと。<a href="https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/15384/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">小宮康助</a>さんがその技法の重要無形文化財保持者（人間国宝）に認定されたとき、他の小紋染めと、区別するために、江戸小紋という言葉が生まれたのだ。</span>これは意外と知られていない事実。今回お話をうかがったのは、その小宮康助さんの息子さんである<a href="https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/595/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">小宮康孝</a>さんと孫の<a href="https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/596/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">小宮康正</a>さんだ。康孝さんも1978年に重要無形文化財保持者の認定を受けている。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="213" height="320" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_img04.jpg" alt="" class="wp-image-14774" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_img04.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_img04-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">分業の世界だからこそできる江戸小紋</h2>



<p>江戸小紋は型染め。型紙は伊勢型紙などのものを使い、染めあげる技術は熟練を要する。康正さんは<span class="swl-marker mark_yellow">「作品を残すのではない、次の世代に技術を残す。技術を残していくことが使命」</span>と言う。<br>その現場である工房は真っ暗。窓を閉め外光を入れないのは、型紙や糊への影響を考えて室度を保つため。7.2メートルの板に白生地を貼り、型紙を置き、その上に糊をつける。一反すべてに柄がつくまで数十回この作業を繰り返す。そして乾燥させ、地染し、色が定着するように蒸して、すべてを洗い落とす。そうしてあの小粋な着物の一反ができあがる。</p>



<p>「伝統の技術だけれども、新しくてよりいい方法が見つかれば取り入れる」というように、蒸しの作業にはボイラーを使う。しかし糊の原料の糠だけは、ほかに代用がないそうだ。そして現在は製粉会社がなくなり、危機的状況だという。<br>小宮康正さんはお話のなかで何度も江戸小紋は分業の世界だということをお話してくれた。<span class="swl-marker mark_yellow">自分の技術だけではなく、素材や道具が残っていることが非常に重要。型紙を作るための和紙、型紙を切るための刃物、反物の原料である蚕、それらが揃って初めて江戸小紋という技術を発揮できるのだ。</span></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="213" height="320" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_img02.jpg" alt="" class="wp-image-5919" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_img02.jpg 213w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_img02-199x300.jpg 199w" sizes="(max-width: 213px) 100vw, 213px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">新しい型紙を使う</h3>



<p>小宮家のモットーは、型紙を守り続けること。そういうと古くからの型紙、形式を使い続けるということのように聞こえるがそうではない。むしろ新しい型紙を買うことにこだわるのだ。父の小宮康助さんがこう言ったと康孝さんは教えてくれた。<br>「古い型紙を使って仕事をしていたら、今の型屋が食べていけない。だから今の型紙屋に仕事を依頼しなくちゃいけない。そうしてこそ、技術も上がっていくもんだ」<br>型屋がなくなってしまえば、江戸小紋の新しい発展を望むことはできない。そのため、古典的な紋様も新しく型紙を作るのだという。<br>「型紙を滅ぼしちゃいけない。それが江戸小紋の基本で、根本。」そう語る。<br><span class="swl-marker mark_yellow">伝統を受け継ぐということは、古くからの伝統をかたくなに守るだけではなく、”今この世界で”型紙が存在するためにはどうすればいいかと考えること。古きを知り、今にこだわる。それが未来への動きとなる。作品を作り続け、江戸小紋に関わる多くの技術を守ることで、受け継がれていくものなのだ。</span></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_img03.jpg" alt="" class="wp-image-5920" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_img03.jpg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/09/5773_img03-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>


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						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/1281/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">大名たちの隠れたオシャレ「江戸小紋 藍田正雄」／群馬県高崎市 &#8211; NIHONMONO</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">華美な着物が禁止され、“江戸小紋”が登場した！ 江戸時代、戦がなくなり泰平の世に入ると、大名たちはこぞって裃（</span>					</div>
				</div>
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		<title>表と裏に柄を染め抜く「染織家 松原伸生」／千葉県君津市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/262/</link>
					<comments>https://nihonmono.jp/article/262/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 03 Sep 2011 12:10:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[江戸小紋]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/01/262_main1.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>半纏の大紋、着物の江戸小紋、藍染浴衣の「長板中形」 浴衣を染める「長板中形」という技法を受け継ぐ松原伸生さんの工房を訪れた。「僕の染めは、もっぱら型紙を使った染めです。長板中形（ながいたちゅうがた）というんですが、」と説 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2012/01/262_main1.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">半纏の大紋、着物の江戸小紋、藍染浴衣の「長板中形」</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/01/262_img02.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>浴衣を染める「長板中形」という技法を受け継ぐ松原伸生さんの工房を訪れた。<br>「僕の染めは、もっぱら型紙を使った染めです。長板中形（ながいたちゅうがた）というんですが、」と説明してくださる松原さん。<br>「長板中形って、どういうことですか？」と質問する中田。<br>「<span class="swl-marker mark_yellow">長板は、まさに長い板のことです。中形というのは、江戸小紋の“小紋”に対する“中”のことなんです</span>」<br>「え？　じゃあ江戸中紋というのもあるんですか？」<br>「それはないんです。柄の大きさのことを表すんですが」<br>「大紋というのはありますよね？」<br>「大紋というのは、はっぴだとか祭り袢纏（はんてん）のような大形の模様のことで、“大柄”という言い方もします。それに対して小紋というのは、遠目に見ると柄がわからないくらい小さくて、色も豊富なんですね。で、僕の家が祖父の代からやっている長板中形という技法は、小紋より少し柄が大きくて、主に浴衣に使われるものです」</p>



<p><span class="swl-marker mark_yellow">世の中に出回っている浴衣は数あれど、長板中形の技法を扱う浴衣は、浴衣のルーツともいえる木綿や麻の藍染浴衣のみ。</span><br>だから、伝統技法の藍染浴衣のことを「長板中形」とも呼ぶのだそうだ。<br>その作業の仕方については「見てもらったほうが早い」ということで、早速拝見させてもらった。</p>



<h2 class="wp-block-heading">糊を置き、染め上げる工程を体験する</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/01/262_img01.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>長い板の上に張られた布に、渋紙で作られた型紙を乗せ、赤い染料を混ぜた糊を置いていく。型紙をのせて糊を置き、模様の続きになるようにまた型紙を模様に合わせ、糊を置き、その作業をくり返す。糊に混ぜた赤い染料が柄の目印になるが、水に溶けるので、最終的に色は抜けるという。</p>



<p>糊をすべて置き終わったら天日にあてて乾かしたあと、今度は裏にも糊を置いていく。これは布を藍で染める際に浸して染めるため、裏まで染まってしまうからだ。<br><span class="swl-marker mark_yellow">浴衣は一重で着るため、裏生地を付けない。そのため、裏にも模様を付けるのが長板中形の特徴なのだそう。</span></p>



<p>ひとしきり松原さんの作業を見せてもらったあと、中田も風呂敷サイズの布に糊を置かせてもらった。<br>「早くヘラを動かしすぎても、糊が薄くなってダメなんですね」と、中田。生地の余白には、糊を使って「Hide」のサインを入れさせてもらう。</p>



<p>その生地を藍に浸して色を染め、水で糊を洗い流して、酢酸で中和させて乾かすと、見た目にも涼やかな美しい布地ができた。模様も名前もキレイに出た布をかざして、中田もご満悦。<br>「作業をするときに、頭に巻かせてもらおう」とのこと。今度は浴衣を作りたいと意欲も満々だ。</p>



<h2 class="wp-block-heading">自然素材を生かした浴衣作り</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/01/262_img03.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>長板中形は、糊の性質を非常に生かした染め方だと、松原さんは言う。<br>だから、糊の質が重要なのだそうだ。<br>松原さんは、もち糊とぬかをその日の気温や湿度に合わせて配合して糊を作る。<br>塗りやすく乾きやすく流しやすく、しかも完全な自然素材。<br>糊のことを語る松原さんの顔は楽しげで、長板中形という染めに対する情熱と愛情に溢れていた。</p>


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						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/251/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">着物に息づく手書きの魅力 「友禅染め 中澤英高」／千葉県松戸市 &#8211; NIHONMONO</a>
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				</div>
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		<title>大名たちの隠れたオシャレ「江戸小紋　藍田正雄」／群馬県高崎市</title>
		<link>https://nihonmono.jp/article/1281/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 Jul 2011 07:15:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[群馬県]]></category>
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		<category><![CDATA[着物]]></category>
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		<category><![CDATA[伝統工芸]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/08/image-3.jpeg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>華美な着物が禁止され、“江戸小紋”が登場した！ 江戸時代、戦がなくなり泰平の世に入ると、大名たちはこぞって裃（かみしも）に贅を凝らすようになった。ところが、それが華美に過ぎるということで、幕府が禁止。それでもオシャレをあ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/08/image-3.jpeg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">華美な着物が禁止され、“江戸小紋”が登場した！</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/02/1281_img01.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>江戸時代、戦がなくなり泰平の世に入ると、大名たちはこぞって裃（かみしも）に贅を凝らすようになった。ところが、それが華美に過ぎるということで、幕府が禁止。それでもオシャレをあきらめなかった大名たちは、遠くからみると無地に近いけれども、近くでみると細かな染めが施されているという裃を着て、優美さを競い合うことにした。その染め模様が、今日の江戸小紋の原型だ。</p>



<p>「すごい……！」藍田正雄さんの工房で江戸小紋の型紙を見せていただいた中田は思わず唸った。どうやったらこれが彫れるのかというほどの繊細な図柄。江戸小紋は遠くから見ると無地、近くで見ると模様がきちんとあるという図柄だから当然といえば当然なのだが、その精緻さには舌を巻くしかない。</p>



<h3 class="wp-block-heading">一生勉強を続ける、ヘラを使った技術。</h3>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter"><img decoding="async" src="/rnp/files/2012/02/1281_img02.jpg" alt=""/></figure></div>


<p>「これはきっと人間が彫れるうちで、最高に細い線ですよ」と言いながら藍田さんが見せてくれたのは、人間国宝でもあった故・児玉博さんが彫刻した型紙。それにグッと顔を寄せた中田は、またもや「すごい……」のひと言。</p>



<p>藍田さんの仕事は、その型紙を使って白い生地を染めることだ。<span class="swl-marker mark_yellow">生地の上に型紙を乗せ、その上からのりを置いていく。のりが乾いたら染めの工程に入るが、のりの部分だけは色が染まらないというわけだ。型紙は画用紙一枚程度の大きさしかないので、それを寸分違わず送って模様をつなげていく技量が求められ、のりがムラにならないように配慮もしなくてはならない。</span></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/08/image-3.jpeg" alt="" class="wp-image-48354" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/08/image-3.jpeg 320w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2024/08/image-3-300x200.jpeg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure></div>


<p>「型付け三年、糊八年、ヘラは九年で成りかねる。」<br><span class="swl-marker mark_yellow">型紙を置くのに三年はかかり、最適な糊を作るのに八年かかり、ヘラで糊を伸ばす作業は一生勉強を続けなければいけない</span>のだと、藍田さんが話す。</p>



<p>「汗がひとつぽとりと垂れただけでダメになってしまいますから、夏場は本当に大変です。休んでばかりですよ」。全身に神経を使う仕事である。</p>



<p>「職人さんの繊細な技によって仕上がった着物は、派手な装飾にはない涼しげな美しさを保っている。日本人の持つ機微、美しさを求める探求心、そして豊かさをさりげなく取り入れる「粋」を感じる着物なのである。</p><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/1281/">大名たちの隠れたオシャレ「江戸小紋　藍田正雄」／群馬県高崎市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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