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	<title>コンクール - NIHONMONO</title>
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		<title>良い酒を造り、多くの人に伝える「渡辺酒造店」／岐阜県飛騨市</title>
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		<pubDate>Wed, 16 Mar 2022 08:20:30 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/main-6.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>飛騨から世界で認められるお酒を 岐阜県最北部。標高3,000mを越える山々に囲まれた飛騨市古川町は、高山の奥座敷とも称される。1,000匹もの色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川がまちの中心を流れ、飛騨の匠の技が息づく町屋や白壁土 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/main-6.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">飛騨から世界で認められるお酒を</h2>



<p>岐阜県最北部。標高3,000mを越える山々に囲まれた飛騨市古川町は、高山の奥座敷とも称される。1,000匹もの色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川がまちの中心を流れ、飛騨の匠の技が息づく町屋や白壁土蔵街が連なる情景から、古き良き城下町の趣が感じられる。水がきれいで米がおいしく、日本酒造りに適した古川町や高山市には多くの酒蔵があり、この地域を訪れる観光客に親しまれてきたが、全国の例に漏れず近年、酒蔵は減少傾向にある。そんな中、<span class="swl-marker mark_yellow">世界中で行われる酒コンクールに出品しては受賞を繰り返し、その数56冠。世界一の受賞数を誇り海外への販路を拡大するなどして売上を伸ばしているのが『<a href="https://www.sake-hourai.co.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">渡辺酒造店</a>』だ。</span><br>『渡辺酒造店』が酒造りを始めたのは明治3年。それまでは両替商や生糸の商いで産をなしてきた渡邊家だったが、5代目久右衛門章が京都の旅で口にした旨い酒に魅了され、自らも酒造りを始めたのがその始まりである。<span class="swl-marker mark_yellow">人に慶びを与え、開運をもたらす縁起のよい「酒ことば」であることと、仙人が住むと云われる不老長寿の桃源郷にちなんでつけられた「蓬莱」が代表銘柄である。</span>現在は9代目である渡辺久憲さんが、蔵の舵を担うようになり20年を数える。当時経営危機に陥っていた蔵を再建するため、渡辺さんが取り組んだのは「マーケットイン」。すなわち、造り手が造りたい酒を売るのではなく、潜在顧客の声を真摯に聞いて、自社の酒が売れない理由を分析し、客が飲みたいと思う酒を提案することだった。そうした考えをもとに商品開発をするとともに、売り方を徹底的に考えた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji2-5.jpg" alt="" class="wp-image-31597" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji2-5.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji2-5-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div>


<h2 class="wp-block-heading">特別感に惹かれる“隠し酒”のアイデア</h2>



<p>例えば、大ヒット作になった「蔵元の隠し酒」という商品は、品評会出品酒や蔵に来訪するVIP用にとリザーブされているお酒を販売してしまうというもの。たまたま、お店に来た消費者が、店の冷蔵庫に新聞紙が巻かれて保存されている酒を見かけて、「この酒をどうしても譲ってほしい」と頼み込まれたのがヒントとなった。<span class="swl-marker mark_yellow">渡辺酒造店では、こういった非売品の酒に、新聞紙を巻いて光を遮断するなど、最高の貯蔵管理を行っていたが、「普通は飲めない特別な酒」といった希少性と、新聞紙が巻かれている、というなんとも言えぬ特別感が消費者に刺さることを知った渡辺さんが、商品化を決めたのだ。また味わいについてもマーケティングを行うと、市場で人気とされる辛口に反し、キレの良い甘口が求められていることが分かり、お米本来のうまみと芳醇さ、爽やかな切れをあわせ持つ本物の辛口酒をコンセプトに仕上げることにした。“隠し酒”というキャッチ―なネーミングと企画の意外性が評価され、現在も渡辺酒造店の中核商品となっている。</span>その他にも常温で保存がきいて、オンザロックでおいしく飲める「ガリガリ氷原酒」という商品も、冷蔵庫で保管を求められる仰々しさが煩わしいことや、日本酒を保冷するスペースが無いという顧客の声に耳を傾けた結果生まれたヒット商品である。<br>こうしたアイデアが次々と生まれる背景には、渡辺さんが掲げる「Sake Is Entertainment」の精神が根底にある。これは、安価な工業製品と芸術的な高級品の二極化が進む日本酒業界において、多くの人に美味しい日本酒をより気軽に楽しんでもらい、心の底から笑顔になってもらいたというもの。顧客の声を一つ一つ丁寧に拾い上げ分かったことは、どの時代においても、酒とはその味わいだけが求められてきたのではなく、味わうシーンや交わす会話などその体験が「美味しい酒」として喜ばれてきたのだということだ。「ここ飛騨の地に日本酒のワンダーランドを作り、世界中の人々がこの地を訪れ日本酒を楽しむ体験をしてもらいたい。そして世界中に日本酒のファンをつくりたい。」と目を輝かせて話す渡辺さん。不易流行を唱えた松尾芭蕉のように、世の中が変わっても変えてはいけないものを守りつつ、新しいものを積極的に取り入れ、岐阜の小京都から日本酒文化を世界に向けて発信し続ける。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji3-5.jpg" alt="" class="wp-image-31598" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji3-5.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji3-5-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji4-5.jpg" alt="" class="wp-image-31599" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji4-5.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/03/kiji4-5-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/31594/">良い酒を造り、多くの人に伝える「渡辺酒造店」／岐阜県飛騨市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>夜空の花火エンターテインメントを演出する「北日本花火興業」／秋田県大仙市</title>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 12 Jan 2022 01:27:53 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/main-2.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>花火技術のコンクール「大曲の花火」 日本三大花火大会のひとつとしても知られる「大曲の花火」。一晩で70万人以上もの観衆を集める全国打ち上げ花火競技大会だ。そのお膝元である秋田県大仙市で、1899年に創業したのが「北日本花 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/main-2.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">花火技術のコンクール「大曲の花火」</h2>



<p>日本三大花火大会のひとつとしても知られる「<a href="https://www.oomagari-hanabi.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">大曲の花火</a>」。一晩で70万人以上もの観衆を集める全国打ち上げ花火競技大会だ。そのお膝元である秋田県大仙市で、1899年に創業したのが「<a href="https://kitanihon1899.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">北日本花火興業</a>」である。<br>大曲の花火は、1910年に諏訪神社(坂上田村麻呂が蝦夷討伐の際、健御名方大神を祀った大曲地区の神社)の祭りの余興として、開催されたのが始まり。<span class="swl-marker mark_yellow">ある年から花火師の腕試しをさせてみようと、その趣がかわり、花火競技大会として花火師たちが腕を競あう、いわば花火技術のコンクールとなった。当初は東北の花火師たちの競技会だったが、今では全国から腕利きの花火師たちが集まる大会である。</span>現在花火を作る会社は全国に300社ほどあり、その1/3の約100社が打ち上げ花火のメーカーである。この100社のうち28社が毎年大曲の花火競技大会にエントリーしている。<br>打ち上げ花火といえば、夜空に丸く、大きな花を咲かせる姿を思い描く方も多いはず。それらは「割物（わりもの）花火」と呼ばれていて、菊や牡丹の花のような紋を描きながら散っていく、最も伝統的で定番の花火である。「菊花火」や「牡丹」などと呼ばれ、多くの人々に親しまれてきた。1964年に、ここ大曲でこういった定番の花火の概念を取り払うような「創造花火」と呼ばれる花火のコンクールが始まった。これまで夜空でどれほど大きな花が開くかといった、ダイナミックさを求めてきた人々も、ハート形やスマイルマーク、アニメのキャラクターなどを描く花火に魅了され、新たな花火の流行が始まった。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="426" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/kiji2-2.jpg" alt="" class="wp-image-31294" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/kiji2-2.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/kiji2-2-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div>


<h2 class="wp-block-heading">創造花火の名人花火師</h2>



<p>大曲の花火大会では毎年、10名ほどの審査員によって審査が行われている。伝統の割物花火と自由にデザインする創造花火を合わせ、2分30秒と決められた持ち時間の中で、各花火師が自分たちの世界観や、人々に伝えたい思いを込めて表現する。その年の最優秀の花火師（花火会社）に内閣総理大臣賞が贈られる。大会での各賞の受賞は花火師にとって大変な名誉である。</p>



<p>奇しくも同じ1964年に生まれたのが、北日本花火興業の4代目であり、全国にその名を知られる花火師、<a href="https://kitanihon1899.com/company" target="_blank" rel="noreferrer noopener">今野（こんの）義和さん</a>だ。各地の花火大会で多くの受賞歴がある今野さんは、業界では創造花火の名人で知られ、“型物（かたもの）の天才”といった異名を持つ。型物とは、キャラクターものの絵などを、花火で描いた花火のこと。<span class="swl-marker mark_yellow">今野さんはこれまで、数多くのキャラクター花火を創造し、エンターテナー性の高い創造花火を広めてきた。</span>このほか「麦わら帽子」、「土星」、「ひまわり」など、夜空に絵を描いたような花火も創造花火には含まれる。いかに観衆にその絵柄を上手に見せるかが花火師の腕の見せどころだ。「伝統の菊花火を作れるようになるまで、最低5年～10年はかかります。そうした基礎技術を持ちながら、さらに高い技と想像力が必要なのが創造花火。花火への強い情熱がないと、自分の思ったような新しい花火は作れません」と今野さん。<br>またここ10年での花火の打上げ技術の向上もあり、より細かな花火の演出が可能になった。音楽やレーザー光線を融合させるなど、花火の演出が多彩になり、打上げ装置のコンピュータ化により、これまであった花火と音楽のタイミングのずれが解消された事によるものだ。<br>しかしどんなに技術が向上しても、<span class="swl-marker mark_yellow">打ち上げられる花火玉一つ一つは職人による手仕事。花火師ごとにもつ秘伝の配合や、職人の手の感覚だけが造り出す、奇跡の積み重ねがあってこそ生まれるもの。毎度同じ花火を、寸分たがわず作れるわけではなく、満足のいく花火を作り上げたと思える瞬間はそう多くはないのだそうだ。それでも自分たちが創る花火で多くの人が笑顔になり、日本の伝統の美学を受け継ぐ事に使命を感じ、情熱を注ぎ続けている。</span>たった15秒ほどで散っては消えていく日本の美の伝統を守るため、花火師たちは今日もひとつひとつていねいに花火を作り続けている。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="426" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/kiji3-2.jpg" alt="" class="wp-image-31295" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/kiji3-2.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/kiji3-2-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="426" src="https://swell.nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/kiji4-2.jpg" alt="" class="wp-image-31296" srcset="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/kiji4-2.jpg 640w, https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/01/kiji4-2-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure></div><p>The post <a href="https://nihonmono.jp/article/31291/">夜空の花火エンターテインメントを演出する「北日本花火興業」／秋田県大仙市</a> first appeared on <a href="https://nihonmono.jp">NIHONMONO</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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