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	<title>いのちの壱 - NIHONMONO</title>
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	<description>「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン</description>
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		<title>寒暖差の大きい高冷地で育まれる幻の米・まんま農場 小林達樹さん／岐阜県高山市</title>
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		<pubDate>Wed, 25 May 2022 06:33:30 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/main-7.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>まんま農場のお米 地球は温暖化の一途を辿っており、日本も例外ではない。20世紀の100年間で、日本の平均気温は約1℃上昇。東京に限って言えば、ヒートアイランド現象によって同じ期間に平均気温が約3℃も上昇しており、21世紀 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/main-7.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">まんま農場のお米</h2>



<p>地球は温暖化の一途を辿っており、日本も例外ではない。20世紀の100年間で、日本の平均気温は約1℃上昇。東京に限って言えば、ヒートアイランド現象によって同じ期間に平均気温が約3℃も上昇しており、21世紀以降もその傾向は変わっていない。その結果、米作りに適した地域は、山形県の庄内平野や北海道の石狩平野など米どころとして知られる低地から岐阜県飛騨地方、長野県北部、群馬県、新潟県南魚沼など内陸の高冷地にシフトしたと言われている。</p>



<p>「いまだに高山で米って作れるの？なんて言われることもあるんです。でも、米好きな人の間では広まってきた感触はあります」と話す小林達樹さん。アルプスにほど近い岐阜県高山市の小さな集落で、全国の米コンクールで毎年のように上位に入賞し続ける「<a href="https://manmanj.jp/" target="_blank" rel="noopener" title="まんま農場">まんま農場</a>」の経営者だ。もともとは牛を育てる肥育農家だったが、よりエンドユーザーとコミュニケーションがとれそうだという理由で仲間と米農家に転身。<span class="swl-marker mark_yellow">小林さんたちが作る特別栽培米「いのちの壱」は、適度な歯応えと粘り、驚くほど豊かな甘味があり、冷めてからもその美味しさを発揮する。</span>一口頬張れば「米の概念が覆った」と話す人もいる。また、まんま農場のもう一つの注目株<span class="swl-marker mark_yellow">「ゆきまんま」は精米した状態の見た目がもち米のような白濁色で、通常のうるち米に比べて粘りが強く冷めても食味が低下しないことが魅力で人気を集めている。</span>玄米で食べた時でも甘味が強く、モチモチとした食感があり、こちらもコンクールで受賞するなど知る人ぞ知る注目の品種だ。</p>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/kiji2-6.jpg" alt="" class="wp-image-27662"/></figure>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/kiji3-6.jpg" alt="" class="wp-image-27663"/></figure>



<h2 class="wp-block-heading">飛騨高山で米作りが成功したワケ</h2>



<p>だが、なぜ米どころとしての知名度が低い飛騨高山で、米農家としての経験が少ない小林さんが成功したのだろうか。一つは、小林さんらの農家グループが、先人が開墾して稲作のできる土壌に育てた集落を守ろうと、有機肥料のみを使い、<span class="swl-marker mark_yellow">農薬の使用を最低限に抑えた米作りを始めたこと</span>。<span class="swl-marker mark_yellow">昆虫たちと自然環境を守り、安心安全な作物を作りたいという志を持つ仲間が自然に集ったこと</span>。また、夏でも夜は涼しく、米の呼吸が整い、デンプンを過剰に消費しないため、<span class="swl-marker mark_yellow">じっくりと旨味が凝縮しやすい環境だったこと</span>。<span class="swl-marker mark_yellow">清らかな土壌が保たれ、程よい日照時間と、北アルプスから流れ込むミネラル豊富な雪溶け水に恵まれたこと</span>など、さまざまな条件が掛け算の関係となって、美味しい米が育まれたのだ。また、そうした米づくりのノウハウを共有し、次代に継いでいくため、小林さんは2013年に「<a href="https://komepro-hida.com/" target="_blank" rel="noopener" title="飛騨高山おいしいお米プロジェクト">飛騨高山おいしいお米プロジェクト</a>」を発足。有志の仲間とともに高付加価値で安心安全な米を作り続ける、持続可能な農業の実現を目指し、後進の育成にも力を入れる。</p>



<p><span class="swl-marker mark_yellow">まんま農場という名前には、“自然のまんま、お米の命そのまんま”という願いが込められているという。</span>日本人が大切にして来た命を頂く大切さを米を食すということを通じてこれからも伝え続けていきたいと小林さんは話す。トレンドの移り変わりが早く、スマートフォンには大量の情報が流れ込み、一つのことに集中しにくい現代社会において、自分がやるべきことをブレずに続けることはとりわけ困難だ。愚直にこつこつと働くことを良しとする飛騨人気質を持ち、米作りにひたすら向き合う小林さん。日本の米作りを支えてくれる多くの匠と同じように自然体で自然を愛せる人の背中はかくも大きい。</p>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/kji4.jpg" alt="" class="wp-image-27662"/></figure>


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						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/31812/">コシヒカリの1.5倍の粒、天から授かった米を世に残す・龍の瞳 今井隆さん／岐阜県下呂市</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">日本人の主食「米」 食の欧米化とともに米離れが進んだとは言われるが、日本人の主食は常に米だ。日本中の家庭やコンビニエンスストアにも至極当然のものとしてある。し&#8230;</span>					</div>
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						<a class="p-blogCard__title" href="https://nihonmono.jp/article/31796/">日本の原風景から生み出される幻の米・まん丸屋 曽我康弘さん／岐阜県下呂市</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">御厩野棚田で幻の米作り 兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉と並び、日本三大名泉の一つとして知られる岐阜県下呂温泉。その温泉地から10kmほど離れた標高600m前後の傾&#8230;</span>					</div>
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		<title>コシヒカリの1.5倍の粒、天から授かった米を世に残す・龍の瞳 今井隆さん／岐阜県下呂市</title>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 02 May 2022 07:06:44 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>日本人の主食「米」 食の欧米化とともに米離れが進んだとは言われるが、日本人の主食は常に米だ。日本中の家庭やコンビニエンスストアにも至極当然のものとしてある。しかし、米の歴史を知る人は少ない。諸説あるものの日本で稲作が始ま [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/main.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">日本人の主食「米」</h2>



<p>食の欧米化とともに米離れが進んだとは言われるが、日本人の主食は常に米だ。日本中の家庭やコンビニエンスストアにも至極当然のものとしてある。しかし、米の歴史を知る人は少ない。諸説あるものの日本で稲作が始まったのは3,000年ほど前の縄文時代。ユーラシア大陸より稲作技術とともに伝えられ、明治時代以前は税として米が徴収されていたことからも、日本人の生活に最も身近な食べ物であり続けたことがうかがえる。 また、世界で生産されている米の種類は大きく分けると、日本ではお馴染み、朝鮮半島などでも広く主食として親しまれている「ジャポニカ米」、細長い形状でタイ料理などでよく見かける「インディカ米」、幅が広く大粒の形状で粘りはあるがあっさりしていてパエリアやリゾットに使われる「ジャバニカ米」の3種類。世界で生産されている米の8割以上を占めるというインディカ米は日本ではあまり生産されておらず、短い粒と粘り気があるジャポニカ米が多くの日本人に好まれている。中でも、1956年に品種登録されたコシヒカリは全国の田んぼの3分の1で生産されており、一般的な日本人が考える米の基準となっている。</p>



<h3 class="wp-block-heading">可能性を秘めた米、「龍の瞳」誕生</h3>



<p>2000年、当時農林水産省に勤めていた今井隆さんは、岐阜県下呂市にて稲の生育を確認するためコシヒカリの田んぼを見回っていた時、ある異変に気づいた。<span class="swl-marker mark_yellow">「明らかにコシヒカリではない背の高い稲が混じっていて、よく見ると籾もかなりの大粒でした。」</span>そして、翌年にその籾を育て、収穫して炊いてみたところ、<span class="swl-marker mark_yellow">これまで体験したことがなかった甘みや香り、歯ごたえがあり、今井さんは米の概念を覆すような衝撃を覚えた。</span>この米は新品種に違いないと考えた今井さんは遺伝子検査を専門の会社に依頼したものの解析できず、何を起源とする米か分からなかった。しかし明らかにコシヒカリとは違う品種であるという確信をもった。 2002年には、品種登録すべく秘密裏に品種登録に向けた試験栽培を行い、データを確定して2003年4月1日に農林水産省に品種登録を出願した。出願時の品種名は、「<a href="http://www.ryunohitomi.co.jp/" target="_blank" rel="noopener" title="龍の瞳">龍の瞳</a>」。稲作りに大切な水の神様である「龍」を名前に付けたかった。そして、大きな米粒を「瞳」に見立てた。 同時に、<span class="swl-marker mark_yellow">ブランド戦略を確立するために商品名としての「龍の瞳」</span>が必要になり、特許庁に「龍の瞳」として商標登録を出願して受理された。農林水産省から「龍の瞳」では品種登録ができないという文書が来るのは折り込み済みで、田んぼはいのちが集まる場所であること、次世代の稲のいのちである種を食すことから「龍の瞳」から「いのちの壱」に品種名を変えることにした。2006年、無事品種登録されると、よりおいしく、安全なお米として育て守る為に走り出した。 しかし、背丈が高く穂も大きく育つが故に倒れやすく、病気に弱いため、栽培するのは極めて難しかった。そこで、未知であるが、特大の可能性を秘めた米を守り、後世に残したいと、今井さんは51歳で農林水産省を退職。みんなが美味しくて安全に食べられる米をつくりたいと、米作りの匠を目指す仲間を集め「龍の瞳」の栽培、普及活動に専念した。</p>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/kiji2.jpg" alt="" class="wp-image-27662"/></figure>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" width="320" height="213" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/kiji3.jpg" alt="" class="wp-image-27663"/></figure>



<p>「龍の瞳」の厳格な基準を作成し、基準をクリアした契約農家だけが、定められたマニュアルのもとに栽培を許されており、「龍の瞳」のブランド価値を守り、高めている。また龍の瞳の品質維持のために種籾である「いのちの壱」の原種管理にも力を注いでいる。その様な活動の甲斐あって、<span class="swl-marker mark_yellow">現在までに今井さん本人のみならず、契約農家の生産者までもが、全国米・食味分析鑑定コンクールで金賞受賞や、あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト最優秀賞を受賞するなど幾多の全国コンクールで最優秀賞を獲得し、日本を代表するブランド米として、生産者や米好きに認知されるようになった。</span></p>



<h2 class="wp-block-heading">「龍の瞳」で日本の米を守る</h2>



<p>今井さんが憂うのは、日本人の米の消費量が1962年の年間約118kgをピークに減少を続け、現在はその半分以下になっていること。「当時は肉体労働中心で日の丸弁当を食べていた時代だったとはいえ、昔ながらの栽培方法で育てた米が単純に美味しかったから多くの人が米を食べていたと思うんです。だから、<span class="swl-marker mark_yellow">私はなるべく農薬を使わずに美味しいお米を作って、またこれを食べたいという人を増やしたい</span>」と話す。実際今井さんの畑ではハーブを植える事で農薬の代替えにするなどの取り組みを行っている。2017年にはより世界水準で評価された、安全で安心なお米を提供できるようにと<span class="swl-marker mark_yellow">「グローバルGAP」の認証も取得</span>した。このような安心安全なお米を季節によって適した炊き方をすることでより美味しく食べることができる。 天の恵みのように現れて今井さんが人生をかけ、情熱を注ぎ守り続けてきた「龍の瞳」が、離れていた日本人の米を愛する心を呼び覚まし、日本の米作りが世界に誇れる素晴らしい技術であり継承されていくべき文化であることを再び認知させる光となるだろう。</p>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/05/kiji4.jpg" alt="" class="wp-image-27662"/></figure>


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						<span class="p-blogCard__excerpt">まんま農場のお米 地球は温暖化の一途を辿っており、日本も例外ではない。20世紀の100年間で、日本の平均気温は約1℃上昇。東京に限って言えば、ヒートアイランド現象に&#8230;</span>					</div>
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		<title>日本の原風景から生み出される幻の米・まん丸屋 曽我康弘さん／岐阜県下呂市</title>
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		<dc:creator><![CDATA[devnakata]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 27 Apr 2022 10:50:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「にほん」の「ほんもの」を巡る旅]]></category>
		<category><![CDATA[米]]></category>
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		<category><![CDATA[銀の朏]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/main-7.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>御厩野棚田で幻の米作り 兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉と並び、日本三大名泉の一つとして知られる岐阜県下呂温泉。その温泉地から10kmほど離れた標高600m前後の傾斜地に広がる御厩野（みまやの）棚田。山地特有の地形の曲 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/main-7.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><h2 class="wp-block-heading">御厩野棚田で幻の米作り</h2>



<p>兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉と並び、日本三大名泉の一つとして知られる岐阜県下呂温泉。その温泉地から10kmほど離れた標高600m前後の傾斜地に広がる<span class="swl-marker mark_yellow">御厩野（みまやの）棚田</span>。山地特有の地形の曲線に沿って階段上に水田が並ぶ光景は、自然を生かしたアートであり、先人たちの知恵と努力の結晶でもある。<span class="swl-marker mark_yellow">棚田は山間地特有の寒暖差と日照時間の長さによって良質な米ができるだけでなく、土砂崩れや洪水を防ぎ、地下に浸透した雨水を下流で再利用できるなど様々な機能を有しており、周辺地域に住む人々の暮らしを長年守ってきた。</span>しかし、棚田は山間を開墾して作っているため1枚あたりの面積が狭く、また農道の整備が不十分で大型機械が使用できなかったりと、<span class="swl-marker mark_yellow">けわしい栽培条件の影響で平地と比べて“労力は2倍、収量は半分”といわれるほど米作りに手間がかかることや、生産者の高齢化・後継者不足によって耕作放棄地も増えており、棚田の存在自体が貴重なものとなっている。</span></p>



<h3 class="wp-block-heading">世界最高米の評価を獲得した「銀の朏」とは</h3>



<p>この地域で2000年に偶然発見された米の品種が<span class="swl-marker mark_yellow">「いのちの壱」</span>。コシヒカリの約1.5倍ほどの大きさの粒ならではの食感。そして、強い旨味と甘味、炊き立てがおいしいのはもちろんのこと、冷めても固くならず更に旨味がぎゅっと凝縮され、おにぎりや、お弁当に入れた時にも美味しさが続くところが魅力だ。「龍の瞳」というブランド名で発売され、生産地も広がっていった。その後、2013年からこの品種のポテンシャルを最大限に引き出すべく品種改良を加え、豊かな土壌と清らかな水に恵まれた、<span class="swl-marker mark_yellow">岐阜県飛騨地域と周辺の中山間地域に栽培地を限定したブランド米『銀の朏（ぎんのみかづき）』</span>を仲間と生産しているのは「<a href="https://ginnomikazuki.shop-pro.jp/" target="_blank" rel="noopener" title="合同会社まん丸屋">合同会社まん丸屋</a>」の曽我康弘さんだ。 山の中を通ってミネラルを豊富に含んだ水が、良い土を作り、よい米を育ててくれる環境で、手間を惜しまず、もっと美味しくするために最新の設備を導入するなど、美味しさを保つことに余念がない。曽我さんの農場ではＡＩ機能がついた乾燥機を導入し、収穫された水分量の違う米を撹拌して選別し、米ごとの水分量に合わせた乾燥を自動で行うなど、収穫されたお米が最適な状態で仕分けられ管理されている。「『また新しいの買ったの！』と妻に呆れられてるけどね」と最新機能が搭載されたコンバインを撫でながら曽我さんは笑う。 試行錯誤しながら育てた銀の朏は、<span class="swl-marker mark_yellow">日本で行われるお米コンクールの中で最も大きな大会と言われる「米・食味分析鑑定コンクール」で特別栽培米部門で2年連続金賞受賞、更にこのコンクールで金賞を受賞した玄米の中から東洋ライス社が「酵素活性性」・「美味と生命力」に重点を置いて厳選し全国で4人しか選ばれない「世界最高米」の栄誉に輝く</span>など、その実力を日本中に知らしめている。世界最高米に選ばれた玄米は一般価格の約8倍にあたる1900円/1kgで買い受けられ、840ｇ（6合分）が18,000円（消費税・送料込）で一般販売された。流通量が極めて少ないことから”幻の米”として食通の間でもかなりの評判になっている。</p>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/kiji2-7.jpg" alt="" class="wp-image-27662"/></figure>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/kiji3-7.jpg" alt="" class="wp-image-27663"/></figure>



<h2 class="wp-block-heading">「銀の朏」のこだわり</h2>



<p><span class="swl-marker mark_yellow">曽我さんが大切にしているのは、農薬の使用を可能な限り控え、化学肥料を一切使用せず、独自の基準をクリアしたオリジナルの有機肥料のみで育てること。</span>病気に強くない品種のため品質管理を徹底し、異常気象による気温や降雨量の変化にも対応できるよう蓄積したデータと長年のカンを頼りに、我が子を育てるように銀の朏と向き合う。また、<span class="swl-marker mark_yellow">収穫後は乾燥や寒さや暑さなどの環境の影響を受けにくく、米が生きた状態で保存される籾つきの状態で一定温度に保った倉庫に保管し、注文が入ってから籾を取り除いて出荷する。</span>もみ殻に守られ生命力を保ったお米が、新米の時のフレッシュな味わいを長く保つことが出来るからだ。「栽培地を限定しているし、人もいないから出荷できる量は決して多くない。だからこそ、できる限り美味しい状態で待ってくれているお客さんのもとに届けたい」と曽我さん。</p>



<p>昔ながらの場所で、昔ながらのやり方で作る米が、世間の評価を集めているのは、日本の原風景を守り、後世に伝えていく正当性を訴えているようにも映る。そして、曽我さんはどれだけ美味しい米ができても「これで良いということはない」と雑念が入る余地がない。曽我さんの下で今日も日本の米作りの未来が大切に紡がれている。</p>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://nihonmono.jp/wp-content/uploads/2022/04/kiji4-7.jpg" alt="" class="wp-image-27662"/></figure>


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