NIHONMONO「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン

レストラン

  • 時代屋(レモンステーキ)

    佐世保市吉福町の国道沿いにある洋食店。注目は佐世保名物「レモンステーキ」。佐世保基地のアメリカ人が好んで食べるボリュームのあるステーキを、日本人の口に合うようにアレンジして生まれたのが始まり。すき焼き風に薄くスライスされたお肉を、醤油ベースのオリジナルソースに爽やかなレモンつけて食べるこのステーキを求めて多くの人が足を運ぶ。
    長崎県佐世保市吉福町172−1
    URL http://www.jidaiya.ne.jp/lemonsteak/lemonsteak.htm
  • 万代そば 万代シテイバスセンター 

    新潟市中心部の「万代シテイバスセンター」構内にある「万代そば」。日中でも薄暗いその施設内の一角に、カレーの良い香りが漂う。どこか懐かしい新潟名物「バスセンターのカレー」を目当て立ち食いのお客さん達が今日も集まる。
    新潟県新潟市中央区万代1丁目6−1 万代シテイバスセンタービル 1階
    URL https://twitter.com/bandaisilver
  • ラ・メール ザ・クラシック

    伊勢志摩ホテルの一階に佇む、クラシカルなレストラン。英虞湾の景観を楽しみながら、ホテル伝統の「海の幸フランス料理」を堪能する。 この一皿には、豊饒の海が育んだ食材と食材と伊勢志摩の文化、生産者たちの思いが込められている。
    三重県志摩市阿児町神明731
    URL https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/restaurant/lamertheclassic/
  • そば処 せきざわ

    長野県小布施町にある、長野県を代表する信州そばの名店。 生粉打ちそば・変わりそば・あら挽きそばと、順番に三種類のそばを楽しむ事が出来る「三味そば」は、人気のメニューだ。
    長野県上高井郡小布施町中松872番地9
    URL http://soba-sekizawa.com/
  • 石苔亭いしだ

    南信州の静かな山里に佇む湯宿。信州の旬の味覚とともに、山々に囲まれた温泉街に流れる清らかな水、晴れた夜には満天の星空に囲まれて癒しのひとときを過ごすことができる。能舞台にて、「紫宸殿の宴」を毎夜開催している。
    長野県下伊那郡阿智村智里332-3
    URL https://www.sekitaitei.com/
  • 柚木元

    中央アルプスと南アルプスに囲まれた豊穣の地・飯田市に店を構える日本料理店。季節の素材を生かしたコース料理に、店内の和の風情溢れる個室、季節に合わせて表情を変える日本庭園や調度品も、五感で愉しむ「四季」に鮮やかさを添える。
    長野県飯田市東和町2丁目43
    URL https://yukimoto-hanare.com/
  • ca’enne カエンネ

    食材本来の力を引き出すための「薪料理」が魅力のイタリアンレストラン。薪の香りが八ヶ岳の食材の美味しさをより一層引き立てる。 店主は、都内のレストランや本場イタリアでのシェフ経験を持つ。本場イタリアで学んだクラテッロの伝統製法を基に、この地域の気候と地元の銘酒「真澄」のこうじを用いて、自然熟成させた生ハムを作っている。
    長野県茅野市豊平字東嶽10222-25
    URL http://caenne.com/
  • 焼肉 旬野菜 ファンボギ 

    独自技術により熟成された肉を求め、国内のみならず世界から多くの訪問客が集まる。ミシュランガイドブックにも掲載の実績があり、扱う肉は地元・岐阜の飛騨牛を中心に、豚・鶏・馬・羊も居並ぶ。
    岐阜県岐阜市住田町2-4 南陽ビル1F
    URL https://fanbogi.stores.jp/
  • ラ・トラース

    店名であるLA TRACEは足跡という意味を持つ。その意味をコンセプトに、どこで、誰が、どんな想いで作ったかというストーリー性を大切にしている。奈良の生産者を中心に、ルーツや生産者の温もりを感じられるこだわりの素材を使用した料理を提供している。一皿ごとにワインを嗜むワインペアリングコースの用意もある。
    奈良県奈良市大宮町2-1-5 カーサヤマグチ1F
    URL http://latrace.jp/
  • 焼鳥 市松

    「焼鳥 市松」が提供するのは秋田の比内地鶏を使用した「鶏懐石」ともいえる個性的なコースのみ。店主の竹田氏が生み出す懐石料理のような焼鳥は、国内外のシェフも虜にするほど。鳥・串焼とのバランスを考えながら作る1品は季節に合わせた食材を使用しており、季節ごとに変化する創作料理の数々も楽しめる。「ミシュランガイド大阪」2019年、2020年で星1つ獲得。
    大阪府大阪市北区堂島1-5-1 エスパス北新地23・1F
  • Chi-Fu

    1947年に初代が西天満で創業。三代目の東浩司氏は、東京の有名店で研鑽を積み、2012年に「Chi-Fu(シーフ)」を開業。『Chinois-Fumé(中国の香気)』と『Chinois- Futurism(中国の未来形)』を合わせて「Chi-Fu」と名付けた。祖父や父から受け継いだ中国伝統料理を、枠にとらわれない斬新な料理法で新たなステージへと導く。
    大阪府大阪市北区西天満4-4-8 1F
    URL http://chi-fu.jp
  • 雲の上ホテル別館 マルシェゆすはら

    町内で採れた新鮮な農産物、出来立ての加工品、そして町自慢の工芸品などが賑やかに並ぶ梼原町のマルシェ。店内はまるで森のイメージで、1階から3階まで吹き抜けのスペースになっている。町内産の木を使った柱と、ウォールミラーが空間を演出し、さながら探検をする気分になれる。
    高知県高岡郡梼原町梼原1196−1
    URL http://y-marche.jp
  • 高知座屋

    座屋とは、土佐弁で「ゆっくりしていきや」「いざっていきや」の意味で、時間を気にせずにこだわりの料理や酒を楽しんでもらえるよう名付けられた。「おもてなしの心」を何よりも大事に、土佐ならではの食文化を大切にしつつ、独自の創作を施した和食料理を提供している。
    高知県高知市廿代町2番8号
    URL http://www.izariya.com/top_kochi.html
  • オーベルジュ 土佐山

    高知市内から約30分の自然に囲まれた宿泊施設。オーベルジュ土佐山は、ただ泊まるだけではなく、とびきりのごちそうに出会い、満ちた時に浸る場所として生活を忘れるひとときを提供している。料理やサービス、建築に至るまで全て地元、土佐山にこだわった地産地消の宿。
    高知県高知市土佐山東川661
    URL https://www.orienthotel.jp/tosayama/
  • acca

    メインシェフの林冬青さんが、東京・広尾の人気店を閉店して岡山県瀬戸内市に移住し、牛窓にオープンしたイタリアン。ほぼすべての食材が牛窓、瀬戸内、岡山県産で、地場の素材を深く理解したシェフが“一番美味しい”料理方法で提供。 林シェフは毎日牛窓の鮮魚店へ通い、瀬戸内海で水揚げされたばかりの魚介類を店頭で見てからメニューを決定している。
    701-4302 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓496 牛窓国際交流ヴィラ
  • ONOMICHI U2

    ONOMICHI U2は、古い倉庫内をリノベーションしたオシャレな複合施設。“まちの中のちいさなまち” をテーマに、サイクリスト以外の観光客も利用できるホテルや、瀬戸内の旬を味わえるレストラン、ベーカリーやカフェ、セレクトショップなどを併設。一人旅はもちろんグループ旅行にもおすすめの、多彩な楽しみが揃っている。
    広島県尾道市西御所町5-11
    URL https://onomichi-u2.com
  • 中華そば・冷麺 呉龍

    広島県呉市の今西通りという目抜き通り沿いにある呉冷麺の人気店。名物の冷麺は、薄い平打の麺が特徴的。スープはピリ辛で酸味もありさっぱりしている。ワンタン入り冷麺も人気。店内は10席ほどで営業時間も短く、常に満席のことが多い人気店。
    広島県呉市西中央5-10-20
  • 炭火焼肉 千なり

    黒毛和牛「特級A-4以上」の近江牛を中心とした、極上の黒毛和牛の焼肉を味わうことができる炭火の焼肉店。「千なり」のオススメメニューは「千なりの骨付きカルビ」。ボリュームたっぷりのお肉は軽く火を入れるとサシから甘い油がにじむ。また、珍しい「黒毛和牛 千なり名物アゴの塩焼き」も、リピーターが尽きない人気メニュー。滋賀の味、近江牛を心行くまで食べつくすことができる。
    滋賀県大津市堅田1-2-33
  • 椎名桔平氏プロデュースの店「Kip’s」

    俳優の椎名桔平さんがプロデュースする「Kip’s」はヨーロッパの田舎町のような、どこか異国情緒漂う佇まいのカフェ。高い天井がもたらしてくれる開放感。モノトーンを基調としたシックな内装。随所に大人の美意識がちりばめられている。特に人気が高いのが地元の伊賀牛をぜいたくに使った「特製カレー」。カレーのなかにごろりと転がる柔らかな伊賀牛は、口の中でほろりととろけ、カレー目当てにカフェを訪れる人も少なくないという、本格派のカレー。
    三重県伊賀市上野東町2940-1
  • レストラン大公

    「特産のあわじビーフをより多くの人に食べてもらいたい」その想いから、専門店としてのれんを揚げているのが「あわじビーフの里 レストラン大公(たいこう)」。昭和の日本家屋といった雰囲気のお店には県内のリピーターや県外からの来客も多く、週末には駐車場もいっぱいになるほどの人気店。
    兵庫県淡路市生穂2135−3
    URL http://taico.sakura.ne.jp/
  • 呼子の朝市

    日本三大朝に数えられる「呼子朝市」。大正初期に始まった当時は、魚が獲れたときに市ができる程度であったが、港の流通が盛んになるのにつれて、だんだん人が集まるように。今では、午前7時になると魚や野菜など、様々なお店が並び始める。特に有名なのはイカ。一夜干しや刺身など、様々な食べ方で楽しめる。
    唐津市呼子町呼子 朝市通り
    URL https://www.karatsu-kankou.jp/spots/detail/52/