NIHONMONO「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン

工芸

その他の訪問場所

  • 安田ガラス工房 安田公子

    安田氏は、大阪切子の最後の職人といわれていた高橋太久美氏に本格的に10年間弟子入りし、2017年に独立した切子職人。びっしりとカットを入れた切子を好み、そしてそれらすべてを自らの手で磨き上げていく。個展 安田公子切子展を開催、ガラスの現者展(グループ展)に参加。 また大阪市立クラフトパーク講師、切子ガラス工芸研究所たくみ工房講師を務める。第17回新美工芸会展 大阪市市長賞、など数々の賞を受賞している。
    大阪市生野区勝山南1-2-33
    URL https://kiriko-takumi.com
  • 竹工芸家・四代田辺竹雲斎さん

    世界的に注目を浴びている竹工芸家。作品は大英博物館、ボストン美術館、フィラデルフィア美術館といった世界の名だたる美術館に収蔵されている。また海外の著名なギャラリーと契約し、新作を精力的に発表し続けている。代表作であるインスタレーション作品の数々は、圧倒的なスケールと竹が密に編み重なる繊細さで、見る者に息をのませる。
     
    URL http://chikuunsai.com/
  • 森本刃物製作所・森本光一さん

    昔ながらの分業が残る堺で研ぎ工程を専門に営む刃付け工房「森本刃物製作所」の代表。研磨の伝統工芸士。堺の刃物づくりは、鍛冶=鍛造と、刃付=研磨の両部門が完全に分業しているのが特色。この道60年以上のベテランで、鍛冶職人一人ひとりの癖を見抜き一切の歪みがなく、鋭い切れ味に仕上げるのが信条としている。
    堺市堺区南庄町1丁2-22
    URL http://www.morimotohamono.com/
  • 槌工房・藤嵜一正さん

    2011年、大阪府指定無形文化財 木工芸保持者 工芸第1号に認定される。日常に用いる作品に美しさを兼ね備えた「用の美」の追求をはじめ、大阪工芸展(87年)で知事特別賞受賞などの受賞歴を持つ。後進を育てる目的で2014年に「槌工房」を主宰し、木漆工芸作家の育成に努めている。
    大阪市中央区南船場1丁目4ー11
    URL http://kazumasafujisaki.com/
  • 有限会社姫野作・姫野寿一さん

    大正13年設立。銅とアルミを原材料にした、厨房機器、調理器具を中心にした製造のほか、先代から引き継いだ技術を生かしオブジェ等の加工品も行っている姫野作の三代目。一枚ずつ職人の手によって打ち出された鍋には「使い手と一生付き合える製品」という工房の目標・願いから「姫野作」の刻印が製作した職人によって打ち込まれている。
    大阪府八尾市太田1-11
    URL http://www.nabekoubou.com/
  • 株式会社金剛組・木内繁男さん

    飛鳥時代の創業から1400年以上の歴史を持ち、「世界最古の企業」とされる大阪市天王寺区の建築会社「金剛組」で匠の技を伝える現役棟梁。1950年に大阪府に生まれ、宮大工歴は51年。東京・大阪を拠点とする8組の金剛組専属宮大工組織「匠会」の会長も務める。
    大阪市天王寺区四天王寺1丁目14番29号
    URL https://www.kongogumi.co.jp/index.html
  • 浜田兄弟和紙製作所

    浜田家の和紙の歴史は平安時代から始まり、現在も兄弟で土佐和紙の伝統を守り、新しい和紙の可能性を探っている。兄の洋直氏は世界一薄い土佐典具帖紙を、弟の治氏は美しい文様が浮き出る「落水紙」を作る。 紙漉きは、祖父の幸雄氏に学ぶ。「かげろうの羽」 と呼ばれる0 .03ミリの土佐典具帖紙を漉く技術は、国の重要無形文化財に指定されており、継承するのは洋直氏のみ。土佐典具帖紙のしなやかさと強度は他に類がなく、現在は美術品の修復紙として世界中で使用されている。
    高知県吾川郡伊野町鹿敷1226
    URL http://www.hamadawashi.com