NIHONMONO「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン

本場の技術で日本にないチーズを「ファットリアビオ北海道」

本場の技術で日本にないチーズを
「ファットリアビオ北海道」

 

北海道の生乳から生まれるイタリアンチーズ

チーズ製造で古い歴史を持つ南イタリアの農場、ファットリア・ビオ。2014年にオープンしたばかりのファットリアビオ北海道は、道産の生乳を用いて最高峰のチーズ造りに挑んでいる。日本では珍しいフレッシュなリコッタチーズやカチョカバロ、モッツァレラチーズなどを取り揃える。工場では手造りチーズの工程に興味津々の様子の中田。リコッタチーズをすくう作業もさせてもらう。イタリアでもないというほどの美味しさで、中田もその“新鮮さ”に感じ入ったようだ。素材が生きたフレッシュな味わいは明らかに大量生産では生まれない味。賞味期限は約1週間と短い。

日本にはまだないフレッシュな味わい。

冷凍したものはジューシーな味わいが消えてしまうので、新鮮なイタリアンチーズは飲食店でも大好評だ。リコッタチーズはシェフに人気で、前菜やサラダでも使われる。中田も「酒粕を使って、日本酒と合うチーズを造ったらきっと面白い」と絶賛。ちぎったモッツァレラと生クリームをモッツァレラの元でくるんだもちもちとしたブッラータは、「上品な味わい。塩加減で表情がかわる」と中田。焼いて食べても美味しいカチョカバロは、家庭向けに買っていく人も多い。馴染みのないチーズには料理法を伝えてあげることで家庭での拡販につながりそうだ。

ACCESS

ファットリアビオ北海道
北海道札幌市白石区平和通12丁目北5番20号
URL http://fattoriabio.jp/#home