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高知県の林業高知県は、県土のじつに84%が森林だ。面積に対する森林の割合を示す森林率では日本一。 しかし、安価な外国産材木などの流入などで、林業は徐々に衰退。それとともに林業就業者が減り、手入れが行き届かなくなった人工林が増えてしまった。森は定期的に手入れをしないと、伸び放題になった木と枝で光が遮られ、下草も生えない荒れ果てた森になってしまう。Co2の吸収量が減り、豊かな水を育めず、植生も単調になった暗い森。そこでは、森が本来持っているはずの自然の力を失ってしまうのだ。 |
森で出会い、交流を図るそんな高知の森を復活させようというのが、この「協働の森」プロジェクト。 |
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ACCESS
- 環境先進企業との協働の森づくり事業
- 高知県高知市丸の内1-7-52